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2018年9月6日のブックマーク (2件)

  • 第79回 MySQLのマルチスレッドスレーブ:MySQL道普請便り|gihyo.jp … 技術評論社

    MySQLの従来のレプリケーションでは、マスターからの更新があった場合、スレーブではシングルスレッドで処理されます。よって、マスターの並列での更新が多いと、スレーブで遅延が発生することがよくあります。最近のMySQLでは、スレーブでの実行を速くするために「マルチスレッドスレーブ」という機能が追加され、並列実行が可能になっています。 今回は、MySQL5.6から追加されたマルチスレッドスレーブ(MTS)について、MySQLのバージョンによる進化と共に紹介します。 MTSについて 前提として、MTSを有効化するには、スレーブでslave_parallel_workersオプションに0より大きい数値を設定します。デフォルトは0(無効)です。 このオプションは、並列で実行するためのスレーブワーカースレッドの数を指定します。SQLスレッドは従来であればスレーブにSQLを実行していましたが、MTSの場

    第79回 MySQLのマルチスレッドスレーブ:MySQL道普請便り|gihyo.jp … 技術評論社
  • ECSのサービスディスカバリーが東京にやってきて、コンテナ間通信の実装が簡単になりました! | DevelopersIO

    つまりは、オートスケールやタスク数設定によるコンテナ増減に連動して、Route 53のレコードが自動的に書き換えられるということすね。 従来から存在したRoute 53のAuto Naming 実は弊社大瀧が書いた、下記記事に有るように、Route 53のAuto Naming APIを利用したサービスディスカバリー実装の機能自体はありました。 Amazon Route 53 Auto Namingでサービスディスカバリを実現する | Developers.IO 今回紹介する機能は、これをECSに拡張したものと言えます。 実際にECSサービスディスカバリーを設定してみる 前置きが長くなりましたが、実際にECSに登録する様子を見てみましょう。既に、既存のECSクラスターとタスク定義がある前提で解説していきます。 従来どおり、ECSのサービスを作成していきます。今回は起動タイプもFARGATE

    ECSのサービスディスカバリーが東京にやってきて、コンテナ間通信の実装が簡単になりました! | DevelopersIO