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原口ビジョンに関するkzm_worksのブックマーク (4)

  • 第2回 一体どれが本当のIT戦略なのか(1)

    現時点で、国家IT戦略と呼ばれるべきものは、内閣官房の「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略部」(通称「IT戦略部」)の「新たな情報通信技術戦略」(通称「新IT戦略」)だろう。しかし、新IT戦略の詳細版と言える工程表が6月22日に公表されるまでに、3つの戦略、提言が乱立している(図1)。 これらを時系列で並べると以下のようになる。 (1)民主党情報通信議員連盟 情報通信八策 4月14日 (2)総務省 原口ビジョンII 4月27日 (3)経済産業省 情報経済革新戦略 5月31日 (4)IT戦略部 新IT戦略の工程表 6月22日 これらをバラバラに見ても木を見て森を見ないことになる。これらの関係性と意図をしっかりと見なければ現在の国家IT戦略は理解できない。 まず、総務省の原口ビジョンだが、これは昨年末に新成長戦略の基方針が出る直前、かつ新IT戦略骨子案が公表される前に第一版が公表され

    第2回 一体どれが本当のIT戦略なのか(1)
  • 「光の道構想」推進で総務省がプロジェクトチームを設置

    総務省は、ブロードバンドの普及推進を目指したプロジェクトチームを設置する方針を明らかにした。総務省内に専門チームを設けることで「光の道構想」関連法案を、次期国会へ提出する作業を加速させる。 プロジェクトチームの設置は、原口一博総務大臣が閣議後の記者会見で明らかにしたもの。今後はプロジェクトチームの下、ICTの利活用促進に向けた規制改革法案の整備を進める。これには、競争ルールの見直し、電波開放、NTT組織再編などが盛り込まれるとしている。 総務省は、2009年10月に民間有識者が参加する「ICTタスクフォース政策決定プラットフォーム」を発足。すでに、2015年までにすべての世帯でブロードバンドを利用可能にする、光の道構想推進に向けた中間報告をまとめているとのこと。プロジェクトチームはこれを受け設置されるという。 今後は、2つの組織が並行して光の道構想の具体策を2010年内に固め、次期通常国会

    「光の道構想」推進で総務省がプロジェクトチームを設置
  • 原口総務相が成長戦略「原口ビジョンII」を公開、ICT活用で70兆円の新規市場創出目指す

    総務省の原口一博大臣は2010年4月27日、ICTと地域主権の分野における成長戦略のビジョン「原口ビジョンII」を公開した。2009年末に公開した「原口ビジョン」(関連記事)のアップデート版で、2020年以降毎年3%以上の持続的経済成長の実現を目指す中、より具体的な数値目標を書き込んでいるのが特徴だ。 例えば原口ビジョンIIでは新たに、「ホワイトスペース等新たな電波の有効利用により、2020年時点で新たに50兆円規模の電波関連市場を創出」「スマートクラウド戦略の推進により、2015年時点で新たに2兆円のクラウドサービス市場を実現」「2020年までに、デジタルコンテンツ創富力を強化し、グローバル展開等により、10兆円の経済波及効果を実現」といった数値目標を示している。また、「各種番号の有効活用・連携として、社会保障・税にかかわる新たな番号導入を、番号に関する原口5原則(参考資料)に基づき1年

    原口総務相が成長戦略「原口ビジョンII」を公開、ICT活用で70兆円の新規市場創出目指す
  • 東京新聞:『原口ビジョン』官僚が改竄? 総務相、犯人捜し指示:政治(TOKYO Web)

    原口一博総務相は四日の同省政務三役会議で、年末に閣議決定した経済成長戦略の基方針の文章が勝手に書き換えられたとして犯人捜しを指示した。 原口氏が同戦略のために作成した「原口ビジョン」の中で「情報通信関連の投資を倍増し、国民の生産性を三倍にする」となっている文章が、同戦略では「情報通信技術にかかる分野の生産性の伸び三倍増」と変えられていたと指摘。「選挙で選ばれていない者が文言をいじり、政治の意思を変えたとすれば大変なことだ」と、官僚による意図的な改竄(かいざん)を示唆し、経緯の解明と再発防止を指示した。

    kzm_works
    kzm_works 2010/01/06
    官僚が改ざんしたらしい。
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