AMD Ryzen 7 7800X3DやRyzen 9 7950X3Dなどの3D V-Cacheモデルと、ASUS製マザーボードとの組み合わせで、CPUとマザーボードが死亡するという報告が出ています。その写真がこちら。 上記写真を投稿したのはRedditユーザーのSpeedrookie氏。CPUはRyzen 7 7800X3Dでオーバークロック(OC)はしておらず定格使用。マザーボードはASUS ROG STRIX X670E-E GAMING WIFI。 同氏は24時間ずっとPCを付けっぱなしにしており、外出から帰宅したらマザーボード上のQ-Codeが『00』(CPUの異常)と表示されていて動作しなくなっていたため、バラしてみたところ上記写真のようにCPUとマザーボードのAM5ソケットが焦げ付いて破損していました。また、CPUの焦げ付いた部分には膨張が見られました。 同氏は、Ryzen
世界が進める「ファーウェイ排除」 ここまで見てきたアメリカとロシア・中国の争い。そしてそこに巻き込まれる欧州。もちろん日本も他人事ではない。世界規模の覇権争いが続く中で、日本はどういう立場を取るべきなのか。実は日本は非常に中途半端な姿勢を見せている。 その一例が、ファーウェイ排除である。アメリカは2018年成立の国防権限法により本格的にファーウェイ排除措置がとられるようになってから、同盟国に5G通信機器などでファーウェイ製品の排除を要請した。10年も前から米政府はファーウェイを安全保障のリスクだと結論づけて警戒しており、国防権限法の前から国防総省などは米軍基地での使用禁止措置などをとっていた。 オーストラリアはすぐに反応し、同年のうちに安全保障への脅威からファーウェイを禁止にする予定であると発表した。 では、日本はどう対応したのか。米政府のファーウェイ排除要請の直後、「読売新聞」など大手メ
「4月、5月の収入はあわせて月2万でした」 東京都内に住み、シングルマザーとして小学生の娘2人を育てている、ある女性。こども食堂からの知らせでパソコンとWi-Fiを貸し出すプログラムがあることを知り、娘たちのためにと応募しました。8月から親子で、私が代表を務めるNPO「カタリバ」のオンラインプログラムに参加しています。 「今は仕事が少しずつ戻ってきているものの、都内では感染者が増えているため今後どうなっていくか不安です」「娘には発達障害があり、コロナでストレスが増えている中での学校生活も不安です」そんな風に、彼女は話しています。 子育て中の保護者はどのぐらい苦しんでいるのかこうした収入不安や生活不安は、珍しい声ではありません。3月の全国一斉休校の知らせを聞き、コロナ禍における子どもたちの支援に向けてカタリバが動き始めてから、もうすぐ半年間。こうした保護者と、この半年で何人も出会ってきました
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