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2018年11月18日のブックマーク (4件)

  • Hi-STANDARDの映画を観た (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/181344

    90年代後半、日のロックの世界で最もでかい夢と物語を見せてくれたのがハイスタだった。 2000年代になってその物語は止まった。 そして2010年代になって──正しくは2011年を境にその物語は再び動き出した。 そしてその物語は、25年という長さも含めて「あの頃」よりもさらに大きなスケールと深さをもって、この2018年の日で今も現在進行形で続いている。 のだが、 その「ハイスタ物語」と、この映画『SOUNDS LIKE SHIT』で明かされているハイスタの物語は違う。 この映画は、難波章浩、恒岡章、横山健の3人の生きざまから見たハイスタの物語だ。 そのあまりにもの重苦しい…違うな、悲しい…とも違うな、辛い…でもないな、つまり「SHIT!」な成り行き(特に後半)に、観る人は衝撃を受けるだろう。 そしてその物語をどこまでも引き受けながら、弱きところ持つ一人の人間として生き延び、最後には笑えた

    Hi-STANDARDの映画を観た (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/181344
  • Hi-STANDARDによる新たなサプライズ “語り合いたくなる”ドキュメンタリー映画公開までの軌跡

    「絶対無いと思ってた でも絶対じゃなかった」 この言葉がぴったりなのがHi-STANDARDというバンドであり、彼らの活動の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『SOUND LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD』を観終えた素直な感想だ。 2011年に活動再開してから、彼らの一挙手一投足には常に驚かされっぱなしだった。そもそもが、2000年の『AIR JAM 2000』を最後に歩みを止めた彼らが、再び一堂に会することなんてありえない、誰もがそう思い続けてから11年後の2011年4月26日。難波章浩(Vo/Ba)、恒岡章(Dr)、横山健(Gt/Vo)、がそれぞれTwitterで「9.18 ハイ・スタンダード AIR JAM。届け!!!」と同時につぶやいたあの日から、「絶対無いと思ってた」ことが絶対ではなくなった。特にここ数年、シングル『ANOTHER STARTI

    Hi-STANDARDによる新たなサプライズ “語り合いたくなる”ドキュメンタリー映画公開までの軌跡
  • Hi-STANDARD元スタッフによる『SOUNDS LIKE SHIT』レビュー - コラム : CINRA.NET

    2018.11.14 Wed Sponsored by 『SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD』 中盤は心の中で叫んでいた「もう勘弁してください」 10月某日、Hi-STANDARD初のドキュメンタリー映画『SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD』の試写に立ち会った。自分は作品にかかわっていた関係ですでに仮編集されたものを見てはいたが、やはり強烈な内容だった。特に、中盤は呼吸すら忘れそうな展開で胸が痛くなる。心の中で叫んでいた、「もう勘弁してください」と。 2時間弱の上映後、試写室内に知り合いのバンドマンの先輩を見つけ、挨拶もそこそこに映画の内容について話し込んだ。自分が知っていた事実と比べてどうだったのかという答え合わせである。 試写室を出ると、少し離れたところでバンドマンや著名人によるコメント

    Hi-STANDARD元スタッフによる『SOUNDS LIKE SHIT』レビュー - コラム : CINRA.NET
  • 東京スカパラダイスオーケストラ×THE BACK HORNが語る、“対バンの刺激” ホットスタッフ40周年記念対談

    東京スカパラダイスオーケストラ×THE BACK HORNが語る、“対バンの刺激” ホットスタッフ40周年記念対談 ホットスタッフ・プロモーション設立40周年記念イベント『Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA』の第3夜『Chaos Rocks』(10月28日/日武道館)に出演した東京スカパラダイスオーケストラから谷中敦(B.Sax)、加藤隆志(Gt)、THE BACK HORNの山田将司(Vo)、菅波栄純(Gt)の座談会が実現。スカパラは来年デビュー30周年、THE BACK HORNは今年結成20周年。日音楽シーンに刺激を与え続けている両者に、お互いのバンド観、音楽観をぶつけ合ってもらった。(森朋之) (インタビューの最後に、ホットスタッフ・プロモーションでスカパラ、THE BACK HORNのライブ制作を担当する石川純氏が登場。両

    東京スカパラダイスオーケストラ×THE BACK HORNが語る、“対バンの刺激” ホットスタッフ40周年記念対談