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ブックマーク / web.gekisaka.jp (6)

  • 元マリノス勢、愛媛MF山瀬功治が俊輔と対決「何回も味わえるわけじゃない」 | ゲキサカ

    [11.24 J2第42節 横浜FC2-0愛媛 ニッパツ] 経験豊富なベテラン2人がJ2最終節のピッチで戦った。横浜FCのホームに乗り込んだ愛媛FCの攻守を支えたのは38歳MF山瀬功治。横浜F・マリノスで2010年に同僚だった41歳MF中村俊輔との対戦が実現した。「久々に会えたので嬉しかった」。マリノスの元10番だった2人は両ボランチで先発し、J2の大一番で再会した。 機を見た攻撃参加で山瀬が存在感を見せたのは前半19分。相手CKからカウンターを発動すると、自陣を駆け上がり、パス交換でFW神谷優太の前進を助け、決定機につなげた。広い視野でパスを展開すれば、鋭い縦パスをつけてシュートを導くなど、チームを動かした。 横浜FCは勝利すれば自動昇格が決まる決戦とあって、ニッパツ三ツ沢球技場には13年ぶりの昇格を願うサポーターが詰めかけ、完全アウェーに近い雰囲気だった。それでも、「やり辛くはなかった

  • JリーグMVP家長昭博に思わぬサプライズ…“運命の人”本田圭佑「たまには連絡下さい」 | ゲキサカ

    Jリーグ年間最優秀選手に輝いた川崎フロンターレMF家長昭博に“運命の人”からサプライズのビデオメッセージが送られた。登場したのはメルボルン・ビクトリーMF田圭佑。同じ1986年6月13日に生まれ、同じ左足を武器とし、中学時代を共に過ごした旧友から「アキ、おめでとう!」と祝福の言葉が送られた。 家長と田は中学時代、共にガンバ大阪ジュニアユースでプレー。家長にとっては「いつも一緒にいて、たまたま生年月日も同じで、運命を感じる選手」といった存在だ。卒業後は家長がG大阪ユースに昇格したが、田は星稜高に進学。進路は別れたものの、共に日サッカー界の歴史に名を残す選手となった。 Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催。メインイベントのMVPが発表されると、直後にさらなるサプライズが待っていた。 「アキ、おめでとう。事務所から選ばれる可能性があるからメッセージくれっ

  • 「失礼を承知でお書きします」J3降格危機・熊本内定の筑波大DF小笠原が異例の声明 | ゲキサカ

    ロアッソ熊への来季加入が内定している筑波大キャプテンのDF小笠原佳祐が13日、自身のツイッター(@kizoro1411)を更新し、「加入に当たってどうしてもお伝えしたいことがあり、失礼を承知でお書きします」とファン・サポーターにメッセージを送った。 小笠原が加入する熊はJ2で現在21位に沈み、最終節を前にJ3自動降格圏内が決定している。J3ではすでに首位琉球の優勝とJ2昇格が確定。熊は21位をキープし、J2ライセンスを持たないJ3・3位沼津が2位にい込んだ場合のみ残留できる他力の状況だ。 今月8日に加入内定が発表された小笠原はツイッターで「正直、ロアッソ熊からお話をいただいたとき、J3降格という文字が頭をよぎりました。来年の就職活動へとシフトし、ある程度安定した職業につき、安定した道を歩んでいきたいと思ってしまう自分もいました」と心境を明かしている。 しかし、10月14日のJ2第

  • 元同僚・阿部勇樹の成長喜ぶドルトムント監督「阿部が欲しいけどもう若くない」とジョークも | ゲキサカ

    15日に埼玉スタジアムで行われる「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」でドルトムントと対戦する浦和レッズのMF阿部勇樹が公式記者会見に出席した。 18年ぶりの“再会”を喜んだ。阿部とドルトムントのピーター・ボス監督は99年にジェフユナイテッド市原(現千葉)でチームメイトだった。ボス監督は「昔、一緒にやった阿部選手と対戦できることを大変うれしく思っている。私が一緒にプレーしていたとき、阿部はまだ若かったが、当時から才能のある選手だったし、キャリアを積んで非常にいい選手になったと思う」と、その成長に目を細くした。 阿部も満面の笑みを浮かべ、「昔、一緒に戦い、いろいろ教えていただいたピーター・ボス監督と対戦できることをうれしく思うし、楽しみにしている。楽しむだけじゃなく、しっかり浦和がチャレンジしていくプレーを見せられたら」と意気込んだ。 「当時17歳、18歳だったので、よく分からな

  • 「セレッソの人が今の僕を見たら…」 高知大MF後藤寛太、選手権を沸かせJリーガーになった男の“決断” | ゲキサカ

    [12.7 大学選手権1回戦 法政大6-0高知大 江戸川陸] 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、チームメイトがピッチ上に崩れ落ちる中、気丈に整列へと向かった。前半16分に退場者を出して数的不利での戦いを強いられた高知大は、法政大に0-6の完敗を喫する。MF後藤寛太(4年=市立西宮高)にとって大学生活最後の公式戦。「込み上げてくるものはある」と悔しさを滲ませつつも、「チームのことを考えると、こんなこと言っていいのか分からないけど、最後の舞台で楽しむことは達成できた」と清々しい表情を見せた。 後藤が一躍脚光を浴びることになったのは、5年前に行われた第90回全国高校選手権だった。初出場・市立西宮高のエースとして躍動。初戦の山梨学院高戦で2得点を奪って優勝候補撃破の立役者になると、続く近大附高戦、大分高戦でもネットを揺らして3試合4得点と強烈なインパクトを残し、チームをベスト8へと導いた。そして、

  • 金沢が2連勝でJ2残留決定! 中美が古巣・栃木の望みを絶つ2ゴール | ゲキサカ

    [12.4 J2・J3入れ替え戦第2戦 金沢2-0栃木 富山] J2・J3入れ替え戦の第2戦が4日に行われ、J2リーグ21位のツエーゲン金沢とJ3リーグ2位の栃木SCが対戦し、2-0で金沢が勝利。2戦合計3-0とし、金沢がJ2残留を決めた。 栃木のホームで行われた第1戦は、終了間際の後半44分にセットプレーからMF小柳達司が先制点を決めた金沢が勝利。アウェーゴールのアドバンテージを得た金沢が、J2残留に大きく前進した。その試合から金沢はスタメンを1人変更。MF秋葉勝に代えてMF嶺岸佳介が先発起用された。対する後がなくなった栃木は、2人を入れ替え、MF間勲とMF西谷和希がスタメンに名を連ねた。 金沢の拠地・石川県西部緑地公園陸上競技場が改修工事中のため、富山県総合運動公園陸上競技場にて開催された“運命”の第2戦は、金沢が立ち上がりから主導権を握る。前半28分、FW中美慶哉がドリブルで攻め

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