うるう秒とは 地球の自転は、厳密に86400sec(=24hour) ではない。 時期や天候、地質学的な条件によっても不規則に変化するらしいです。 ですが、通常は1日を86400secとして生活してるので、どこかで帳尻を合わせたい。。 そこで、 対応するのがうるう秒というわけです。 来たる UTC 2015/06/30 23:59:60 が、うるう秒にあたり、 1日が1秒だけ長くなります。 余談 現在の「秒」の定義は、 セシウム133の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の9,192,631,770倍に等しい時間。 であり、1日の長さ(Length of Day)とは無関係である、という認識らしい。 AWS での2つの挙動 - A. UTC 2015/06/30 23:59:59 が2回表示 - B. 24時間かけて、1秒をとかす ■ EC2 [対応] 不要。 2