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2018年8月4日のブックマーク (6件)

  • 『自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由』完全燃焼を目指した男がぶつかった官僚組織という壁 - HONZ

    著者、伊藤祐靖は自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊の「特別警備隊」の創設に携わり、部隊創設後は先任小隊長として技術の向上に努めた人物である。書は日初の特殊部隊を創設した男の半生を綴った自伝であり、自衛隊という国防の最前線のリアルを描いたノンフィクションでもある。 そもそも日は旧帝国陸海軍の時代から特殊部隊という特殊戦の専門部隊というものを持ったことがない。そんな日がなぜ特殊部隊を創設する事になったのか。しかも、白兵戦を旨とする陸上自衛隊よりも先に海上自衛隊で。実はその発端となる事件の現場に伊藤祐靖自身がいたのである。 その事件とは1999年3月23日に発生した能登半島沖不審船事件である。イージス艦「みょうこう」は富山湾において「特定電波を発信した不審船の捜索」を命じられる。湾の中にいる何百隻という漁船の中から、北朝鮮の特定電波を発信した工作船を見つけるのである。不可能なように思われ

    『自衛隊失格 私が「特殊部隊」を去った理由』完全燃焼を目指した男がぶつかった官僚組織という壁 - HONZ
  • 『おっさんを追い払うにはおっさんが一番なのだ』電車で女子中学生に絡むおっさんを追い払ったおっさんの行動に称賛の声

    슈나물 @chounamoul 帰りの電車で乗ってきたおっさんが挙動不審な感じだったので、おやと思って見てたら、中学生くらいの女の子たちに絡み始めたんで、急いでおっさん押しのけて間に割って入って目を優しく凝視したら、おっさん他の車両にあっという間に消えていった。やはりおっさんを追い払うにはおっさんが一番なのだ 슈나물 @chounamoul 俺らおっさんだから、変なおっさんに絡まれても怖くも何ともないけど、子供にとっては恐怖以外のなにものでもないからさ。こういうとき当然のように咄嗟に動いて子供を守るってのを、おっさんの役割としてやって欲しいんだよね。日がそういう社会になれば、痴漢もこんなに横行しない筈なんだ。

    『おっさんを追い払うにはおっさんが一番なのだ』電車で女子中学生に絡むおっさんを追い払ったおっさんの行動に称賛の声
    l-_-ll
    l-_-ll 2018/08/04
    対消滅するオッサン
  • ふるさと納税で税収41億円減、世田谷・保坂区長「愚策中の愚策」「究極の垂れ流し」東京富裕論に猛反論 - 税金やお金などの身近な話題をわかりやすく解説 - 税理士ドットコム

    「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた『ふるさと』に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」(総務省ポータルサイト) こうした問題意識をきっかけに、2008年から始まったふるさと納税。制度開始から10年が経ち、全国の自治体への寄付額は計2447億円となり、初めて2000億円の大台を超えた。 納税者は事実上、寄付金額から2000円(自己負担分)を差し引いた金額が所得税や住民税から控除され、税負担が減る。一方、寄付した先の自治体からは「返礼品」として地場の名産品などがもらえる。寄付を募りたいあまり、一部の自治体が地場産品とはいえない品物をそろえ、ネットショッピングの様相を呈していることを総務省は問題視している。 寄付金が集まり、潤う一方の自治体ばかりではない。特に、大都市の自治体は危機感を強めているのが実態だ。財政が健全で国から地方交付税を受けていない東京都

    ふるさと納税で税収41億円減、世田谷・保坂区長「愚策中の愚策」「究極の垂れ流し」東京富裕論に猛反論 - 税金やお金などの身近な話題をわかりやすく解説 - 税理士ドットコム
  • 東京五輪「ブラックボランティア」中身をみたらこんなにヒドかった - グノシー

    2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたボランティアの募集が9月中旬から開始される。東京オリンピックでは、11万人もの無償ボランティアが動員される予定だが、この件に大きな問題があると発信し続けているのが、『ブラックボランティア』を出版した著述家の間龍氏だ。東京オリンピック・無償ボランティアの数々の問題点を、間氏に聞いた。(文・角川新書編集部) なんで無償なの? ――2020年の東京オリンピックに向けて、ボランティアの募集が始まります。この「無償ボランティア」には大きな問題がある、ということですが。 「問題は多岐にわたるのですが、大きく二つあります。 一つが、東京オリンピックは巨大な商業イベントだ、ということです。すでに4000億円以上のスポンサー収入があったと推定されています。超巨大イベントにもかかわらず、なぜイベントを支えるスタッフは無償なのでしょうか。たとえばプロ野球やJ

    東京五輪「ブラックボランティア」中身をみたらこんなにヒドかった - グノシー
  • Firebaseの設定を間違えて72時間で300万円以上請求されてしまったウェブサービス

    FirebaseはGoogleが運営しているサービスの1つで、サーバーのような機能を簡単に使用できるようにしてくれるためウェブサービスやスマートフォンアプリなどの開発によく使用されています。企業家のニコラさんもFirebaseを使用してウェブサービスを作成したのですが、設定を間違えてしまったために72時間で300万円以上もの使用料を請求されてしまったいきさつをブログで公開しています。 How we spent 30k USD in Firebase in less than 72 hours https://hackernoon.com/how-we-spent-30k-usd-in-firebase-in-less-than-72-hours-307490bd24d ニコラさんはコロンビアでVakiというクラウドファンディングサイトを運営しているのですが、そのサイトで「#UnaVacaP

    Firebaseの設定を間違えて72時間で300万円以上請求されてしまったウェブサービス
  • 「これ、海苔ではありません」 長野県が公開した99%黒塗りの公文書に驚きの声 

    長野県内の森林組合による補助金不正受給事件で、県に公文書の情報公開請求をしたところ、ほぼすべて黒塗りだったとして、共産党県議がツイッターで写真を公開した。 これでは非公開と同じではないかと、驚きの声が上がっている。 補助金不正で、職員へのヒアリング内容の公開求める 表題や日付などのほかは、すべて真っ黒になった公文書がずらりと並ぶ。 「これ、海苔ではありません」。山口典久県議は2018年8月1日、ツイッターに投稿した写真についてこう説明した。 この事件では、大町市内の大北(たいほく)森林組合が国の補助金14億円余を不正受給し、組合の元専務理事が詐欺などの罪で懲役5年の実刑判決を17年3月に受けるまでになっている。 県は国に3億5000万円ほどの加算金を納めたが、このことについて、県民から監査請求があり、県監査委員は18年2月、事件に関わったとされる県職員11人に計450万円の賠償責任を認めて

    「これ、海苔ではありません」 長野県が公開した99%黒塗りの公文書に驚きの声