香港の仮想通貨取引所ビットメックスのアーサー・ヘイズCEOは14日、ベンチャーキャピタル(VC)が一斉に売り出すのを受けて今後のイーサリアム(ETH)は2桁ドル台まで下がるだろうと予想した。イーサリアムは現在300ドルを下回っていて先日は9ヶ月ぶりの安値をつけたが、ヘイズCEOはまだ底は見えていないようだ。 ヘイズ氏は、これまでイーサリアムの価格はイニシャル・コイン・オファリング(ICO)への熱狂とともに上昇し、短絡的な考えを持つVCがそこで果たした役割は大きいと指摘し、次のように述べた。 「気まぐれな市場に慣れていないベンチャーキャピタリストは、トレーディングを始めて2、3日でビットコインが1ドルから100ドルになると信じるほど初心者だったのだろう。さらなる損失を防ぐためにポジションを減らす精神的な強さもない。応急処置もできない。押し目買いを狙うこともしないだろう」 この上でヘイズ氏は、
フードデリバリーサービス「UberEATS」が、2016年9月29日の提供開始から1周年を迎えた。Uber Japan執行役員社長の高橋正巳氏によって、1年間の実績が紹介された。 UberEATSは、スマートフォンアプリからフードデリバリーを依頼できるサービス。老舗蕎麦屋の「さらしなの里」やドーナツ専門店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」など、一般的な出前では頼めない、人気レストランの料理を注文できることが特徴だ。メニューの料金も、数百円から1万円以上と幅広い。 注文が入ると、提携レストランのタブレットにその内容が表示される。レストランが、店内の混雑時間などから調理完了までの時間を入力すると、料理が完成するタイミングで店舗に到着できるパートナー配達員(自転車、原付バイク)にリクエストが送られ、配達員は料理を受け取って注文者のもとへ届けるという流れだ。 配車サービス「Uber」と同様に、事前
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