このマガジンでは、Tableauを習得していくうえで躓きがちな、8つのハードルを解説していきます。 記事内で特にことわりのない限り、2024年版Tableauのサンプルスーパース… もっと読む

こんにちは、ritz_Tableauです。 突然ですが、Noteの連載記事をスタートする事にいたしました。 題名は、「Tableau 8つのハードルを越える。」です。 これまで、Tableauを使ってきて感じた事の中の一つは、 「Tableauを思うがままに使いこなすためには、いくつか理解すべき概念がある。」 です。 その概念は の8つです。 これら8つの概念は、時としてTableauを習得する上でのハードルとなり、つまづきがちです。 正しく越え(=正しく理解)ないと転ぶ(=誤った分析結果を導く)可能性もある一方、越える事が出来ると選択肢が大きく広がり、Tableauの真価が発揮され楽しくなる! というものです。 この8つの概念を一つづつ解説したいと思っています。 この連載記事は、 ・初めてTableauを使う方 ・Tableauを使い始めて間もない方 ・Tableauを使っているが、ちょ
私がTableauを使い始めて約8年になります。TableauはBIの中でもユーザーのコミュニティや使い方のナレッジが豊富でGoogleで検索をすると、大抵のことは調べることができます。ユーザーコミュニティが充実していて、多くの技術の解決方法やtipsを発見することができますが、初めてTableauを使ったユーザーはナレッジが多いからこそ、何から学べば良いのかわからない方は多いのではないかと思いました。この記事では、以下を満たした勉強方法を紹介していきます。 Tableauを8年以上使ってみて、今からまた学び始めるときにおすすめの勉強方法 Tableauの最新バージョンも反映できている できるだけ無料かつハンズオンをベースに学べる おすすめの勉強方法個人個人に勉強方法の好みがあります。ここでは人と学ぶ場合と個人で学ぶ場合を分けて紹介します。 1. 師匠を見つけて学ぶTableauを学ぶとき
はじめに Tableauを本格的に使い始めて6ヶ月経過しました。 ダッシュボードを作成する際の、私なりの整理術をまとめます。 ダッシュボードを作る際、浮動派、コンテナ派があるかと思いますが、 前半2つは浮動派、後半2つは両方に便利な整理術だと思います! 1.位置 x・y・幅・高さ で調整する 浮動にすると、レイアウト画面で位置を編集することができます。 浮動でなんとなく配置してみたけど、微妙にずれてるんだよなーというときは、 垂直に揃えたいときは「x」の数値を、水平に揃えたいときは「y」の数値を といったように、各項目の数字を揃えましょう! 位置の数値を揃えるだけで、浮動でもバシッと整えることができます! 2.可能な限りコンテナーにまとめる 同じ仲間だなーと思うものはなるべく1つのコンテナーにまとめると、以下の2つの点で便利です。 ・コンテナーで均等配置をぽちっと押せば均等に要素を配置して
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