by Rob Fahey 1980年にナムコから発売された「パックマン」は、黄色いパックマンを操作してモンスターにやられないよう注意しながら迷路内のドットを食べ尽くすというゲームです。パックマンの動きに合わせて動作を変えてくるモンスターの動きは当時のゲーマーたちを驚かせ、大ヒット。2005年には「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス世界記録の認定を受けました。 そんな「パックマン」を開発した岩谷徹氏へのインタビューと「パックマン」の最終仕様書が、人工知能学会の発行する学会誌「人工知能 Vol.34 No.1」で公開されています。本文のPDFファイル(22.07MB)は以下のリンク先にある「34-1_086-099_F00アーティクル1.pdf(22.07MB)」をクリックするとダウンロード可能です。 アーティクル ゲームAI の原点『パックマン』はいかにして生み出されたのか?:岩谷 徹
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