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ブックマーク / srad.jp (2)

  • 転がる輪ゴムの物理学 | スラド

    輪ゴムは転がるとき、どのような形になるのだろうか? 伸縮性のある物体が転がるとき、どのような力が働き、回転速度の変化とともにどのように変形するのか、米仏共同の研究チームが明らかにしたそうだ(家/.)。 輪ゴムを充分な速さで「転がす」ために研究チームはハムスターの回し車のような装置を使用したとのこと。輪ゴムは回転速度が遅いうちは長円形に変形し、回転速度が上がると上辺が落ち込むピーナッツのような形に変化したとのこと。更に速度を上げていくと上辺は底辺に接触するくらいまで更に落ち込むことが分かった。 研究者らはこのデータを元に重力、輪ゴムが曲がるのに加わる力、遠心力、輪ゴムの持つ剛性などを考慮しこの現象を分析したという。それによると、静止時に形状が保たれているのは輪ゴム自身の剛性と重力が均衡しているからであり、速度の遅い回転時にも重力によって輪の形状が保たれるという。しかし回転速度を上げていくと

  • 「デジタル放送専用DVDレコーダも私的録画補償金の対象内」との文化庁の見解に、経産省が異議 - スラッシュドット・ジャパン

    昨年文化庁が「アナログチューナーを搭載していないDVDレコーダーは私的録画補償金の対象である」という見解を示して話題になったが、この問題に対し経済産業省が文章で「文化庁の見解は文化庁が独自で出したもので、経済産業省は合意しておらず、また関係者間での合意も完了していない」と回答した(私的録画補償金に関する、経済産業省の回答を受け取りました)。 私的録画補償金管理協会(SARVH)は文化庁の「デジタル放送専用のDVDレコーダーも私的録画補償金の対象」との見解をもとに、デジタル専用レコーダーの補償金支払いを拒否した東芝を提訴している(ITmediaの記事)が、その根拠が崩れたことになる(「デジタルチューナーの私的録画補償金問題、文化庁の暴走であることが確定」)。

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