ファッションの可能性を探る企画展『感じる服 考える服:東京ファッションの現在形』が、10月18日から東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催される。 同展は、欧米中心のファッション観や古い枠組みにとらわれがちなファッションを見直し、東京のリアルタイムな新しいファッションに焦点を当てたもの。常に現状への問題意識を持ち、時代のリアリティを追求する日本のデザイナーたちの仕事を紹介しながら、「ファッションとは何か」を問いかける。 出展するのは、オリジナルのテキスタイルを生かした服作りを行うminä perhonen、mintdesignsや、既成概念の見直しを図るANREALAGE、keisuke kanda、ストリートから発信するブランドのh.NAOTO、SASQUATCHfabrix.をはじめ、matohu、SOMARTA、THEATRE PRODUCTS、writtenafterw