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ブックマーク / lucylu.exblog.jp (2)

  • 乙女通信18号ができました | L U C Y

    乙女通信18号「僕らがカバーをかける理由」 B4版 リソグラフ2色(2種)フリーペーパー 去年くらいからずっと興味を持っていた屋さんでかけてもらうブックカバー、調べてみると様々な種類がでており、「書皮(しょひ)」という名で求めるコレクターも随分いるらしい。総山「書皮友好協会」に連絡をとってみたところ、内容の充実した会報があるということで、何部が取り寄せて拝読。うわあ、随分楽しそうだなあ!これぞミニコミ、っていう濃い味で、すごく興味深い。しかも無理をお願いして、今はもうない川崎の早川書店(元JACKSの早川義夫さんの屋さん!)で出していた、(つげ義春の奥さま)藤原マキさんのイラストを全面に配したオリジナル書皮のコピーも送ってもらっちゃった!嬉しい! 日人のシャイネスに由来した古くからの慣習「書店のカバー」を一枚のペーパーに取り上げてみました。両サイドの矢印で折り込むと、そのまま手持ち

    乙女通信18号ができました | L U C Y
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    l_u_l_u 2011/10/16
  • L U C Y

    雨宮まみさんが亡くなってしまった、あーーーーあ。 交流があるわけではないけど、いつか会えるのではと思っている憧れの人、ってのは、誰にでも一人や二人いるのではないのかしら。その人が生きてること、それ自体が、約束のように。 あの人には、 両手いっぱいの風船を、 夜のブランコを、 脱げないヒールを、 誰かが酔っ払って持って帰ってきてしまった道路標識を、 ビルの隙間から見えるマカロンのような月を、 美しい細工のついた小さなグラスを、 パチョリとオレンジのクリームを、 楽しかった、と綴ったハガキを、 私にも、そんな些細なものを今度会ったときにあげたいな、と思う人たちがいる。 今年は若い人の訃報が続くのでつらい。 「生きていることは、当たり前じゃない。だから私たちは何度でも誰かと約束を交わし、相手と生きて再び会えることを祈る」 『40歳がくる!』のウェブ連載がまとまって読めるので一読あれ。 (写真は、

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    l_u_l_u 2011/10/16
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