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2009年2月10日のブックマーク (2件)

  • [屋内測位]屋内版GPS「IMES」が有望,無線LAN APも活用

    省電力GPSチップによって常時測位が可能になったとしても,GPSには屋内で使えないという大きな欠点が残る。携帯電話はGPSが使えない場所でも携帯電話基地局による測位で現在位置を取得できるが,精度は低く誤差が1kmを超える場合がある。屋内ではビルの何階にいるのかといった高さ情報も重要だ。そこで,屋内の測位にはGPSとは別の仕組みが求められる。 屋内測位は現在,様々な方式が提案されている(表1)。その中で,純粋に技術面だけを考えると「IMES」が最も有望と言える。IMESは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と測位衛星技術が共同開発した技術で,GPSと互換性のある信号を小型の専用装置から発信する。 最大のメリットは端末側のハードウエアとして既存のGPS受信機をそのまま使えること。「携帯電話であればファームウエアの微修正で対応できる」(測位衛星技術の鳥秀幸社長)。GPSとシームレスに使え,発信する

    [屋内測位]屋内版GPS「IMES」が有望,無線LAN APも活用
    labduck
    labduck 2009/02/10
  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

    labduck
    labduck 2009/02/10
    動線とコンクリ作りはあんま関係ないよね。色々できるからそうなりやすい、ってのはあるかもしれんけど。