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2017年10月26日のブックマーク (2件)

  • 細かすぎるけど伝わってほしい私的BEMプラクティス30(ぐらい)

    BEMのいいところは、それが何者なのかが明白ということに尽きる。とある要素を見たときに、そのスタイルがどこに書かれているのか、何を表しているのかがクラス名を見ればわかる。手を入れる際も、どこに追記すればよいのか、どれくらいの影響を及ぼすのかの大部分が推測できる。 レスポンシブ・デザインと相性がいいとか、流行りのコンポーネント指向と相性がいいなど、BEMの良さは他にもいくつか挙げられるけど、決定的なのは明瞭さであると思う。 BEMを使いはじめてかれこれ3,4年くらい経った。その間に色々な命名規則や設計思想が登場してきたけれども、今のところは浮気する程の魅力を他に感じることもなくBEM一筋でやってきている。ただし実践するにつけて、より明瞭で破綻しづらい設計を実現するために、様々な制約やガイドを設けてやってきたので、「もともとのBEM」からは多少なり離れているかもしれない。 ただし、それはBEM

    細かすぎるけど伝わってほしい私的BEMプラクティス30(ぐらい)
  • Shigeru Kishida Official Symphony No.1 Official Interview

    『シゲイチ』がはじまったきっかけを教えてください。 京都市の交響楽団のマネージャーの方と初めてお会いした時に「30分以上のオーケストラ作品を書いてみませんか」ということでお話をいただきました。劇伴だったり、自分の仕事でオーケストラ楽器を扱ったことは何回かあったので、出来るかもなっていうのと、もともとやりたいことではあったので、「やります」と言って、すぐに書き始めました。 もともとオーケストラの作品のために曲を書いた経験は過去にあったんですか くるりをやる中で管や弦を入れたりすることはありましたし、電子楽器であれ、ギター1の弾き語りであれ、骨組みの部分にはあったと思います。クラシックの中でも古典音楽の音の積み方や進め方、音響的じゃない部分でカタルシスになっている部分、たとえば、「それをコードにしたらこうなる」とか、くるりでもそのような書き方をしているものは多かったんです。それが物の楽器に

    Shigeru Kishida Official Symphony No.1 Official Interview
    labduck
    labduck 2017/10/26
    くるり岸田インタビュー