ラピュタ(Laputa)は、マツダが販売していたクロスオーバーSUVタイプの軽自動車。スズキ・KeiのOEM供給を受けて販売していた。 概要[編集] スズキ・Keiのマツダ仕様であり、外観デザインやインテリアは基本的にKeiと共通で、ボンネットフードとハッチゲートにマツダや車名エンブレムが装着されたのがわずかな相違点である[2]。 セダンとSUVの間の新しいジャンルの軽自動車として登場した。セダンより高めの全高と大径タイヤが特徴。最低地上高も高くとり悪路走破性を高めている。 ほとんどの立体駐車場を苦にしないセミトールスタイルに、視界の良いヒップポイント高を採用したパッケージをもっている。 搭載するエンジンは直3DOHC-VVTと同ターボ(いずれもK6A型エンジン)、それに直3SOHCターボ(F6A型エンジン)の3種類。VVTエンジンは平成12年度「優-低排出ガス」、ターボエンジンは「良-低
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