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2013年8月7日のブックマーク (10件)

  • 情報整理は、フォルダ階層化よりもタグ付け

    Taka Seki @t_seki 階層フォルダに慣れ切ってしまったユーザー。でも、そもそも現実の世界で何階層もあるフォルダ的なものは少ない。あってもものが探せない。フォルダ的な場所とタグづけで二階層は表現できるし、さらにタグで出来ない複数の属性づけができる。さよなら階層フォルダ。 Naoki Sugiura @naokis 階層があると見えないですね。しかしまだまだタグ付けの啓発が必要だと思っています。 RT @t_seki 階層フォルダに慣れ切ってしまったユーザー。でも、そもそも現実の世界で何階層もあるフォルダ的なものは少ない。あってもものが探せない。フォルダ的な場所とタグづけで二階層は表現できる Taka Seki @t_seki やっぱり啓発ですね。RT @naokis 階層があると見えないですね。しかしまだまだタグ付けの啓発が必要だと思っています。 RT @t_seki 階層フォ

    情報整理は、フォルダ階層化よりもタグ付け
    labga
    labga 2013/08/07
  • 初心者のための記号論:統語解析

    Semiotics for Beginners -初心者のための記号論- Daniel Chandler (University of Wales) 統語分析(Syntagmatic Analysis) 勿論ソシュールは、記号同士の関係が理論的に重要であるということを強調している。彼は、また次のように記している。‘通常、我々は自分自身を単一の言語記号により表現せず、記号のグループで表現する。その記号グループは、それら自身が記号であるような複合体に組織される’(Saussure 1983, 127; Saussure 1974, 128)。しかし、実際には記号の1次的な例として、個々の単語を扱っている。思考や伝達システムは、孤立した記号よりむしろ談話(discourse)に依存する。ソシュールが言語についてその使用法より言語システムに注目したことは、彼の枠組みの中では談話が無視されることを意

  • 形態素解析 - Wikipedia

    形態素解析(けいたいそかいせき、Morphological Analysis)とは、文法的な情報の注記の無い自然言語のテキストデータ(文)から、対象言語の文法や、辞書と呼ばれる単語の品詞等の情報にもとづき、形態素(Morpheme, おおまかにいえば、言語で意味を持つ最小単位)の列に分割し、それぞれの形態素の品詞等を判別する作業である。 自然言語処理の分野における主要なテーマのひとつであり、機械翻訳やかな漢字変換など応用も多い(もちろん、かな漢字変換の場合は入力が通常の文と異なり全てひらがなであり、その先に続く文章もその時点では存在しないなどの理由で、内容は機械翻訳の場合とは異なったものになる)。 もっぱら言語学的な観点を主として言語学で研究されている文法にもとづく解析もあれば、コンピュータ上の自然言語処理としてコンピュータでの扱いやすさに主眼を置いた解析もある。以下は後者のためのツールを

    形態素解析 - Wikipedia
  • 素人による素人のための生成文法と認知言語学の超要点講座 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    はっきり言って生成文法も認知言語学も認知科学では有名だけど、その割に基を理解してない人は結構いる。というか、そもそも分かりやすい紹介が日ではあまり見当たらない。以下の議論では最近の専門的な傾向は無視してます。私だって詳しく知りません。それより一般にはそもそもの基礎さえ理解されてないんですから。あくまで素人による素人のための紹介ということで。 生成文法の基は主語-動詞関係を基盤にした入れ子構造(または再帰構造)にある。分かりやすく日語の例で説明しよう*1。一番単純な文は「俺は、うれしい」と主語と動詞との基構造からなる。典型的な単純な句として「俺の、娘」のような所有格-名詞関係という基構造も考えられる。こうした基構造を理解すればあとは簡単だ。これを受け入れてもらえば後は同じような構造を繰り返して無限に文を生成できる。「俺は、娘が合格したのが、うれしい」。この場合は、「俺は、うれし

    素人による素人のための生成文法と認知言語学の超要点講座 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 主辞駆動句構造文法 - Wikipedia

    主辞駆動句構造文法(英: Head-driven phrase structure grammar, HPSG)は、Carl Pollard と Ivan Sag が開発した非派生的生成文法理論である(1985年)。一般化句構造文法の直接の後継である。HPSG はコンピュータ科学からも関心を寄せられ(データ型理論や知識表現)、フェルディナン・ド・ソシュールのシーニュ(記号)の記法を使う。形式主義的でモジュール性があることから、自然言語処理からも関心を寄せられている。 HPSGの文法には原則や構文規則だけでなく、従来は文法に含められることがなかった「語彙」も含められている。その形式主義は語彙主義に基づいている。すなわち、語彙は単なる単語のリストではなく、それ自体が十分構造化されている。個々のエントリには型がつけられる。それらの型は階層を形成する。 HPSGが扱う基型はシーニュである。語と句

    主辞駆動句構造文法 - Wikipedia
  • 認知文法 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "認知文法" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年12月) 認知文法(にんちぶんぽう、Cognitive Grammar)とは、ロナルド・ラネカーが1970年代から展開している認知言語学の文法理論である[1]:3。 概要[編集] 1950年前後から広まった生成文法では、平叙文は「<名詞句> <動詞句>」のような句の並びであり、命令文は「<動詞句>」のような句の並びである、というように抽象化の指向があった。認知言語学や認知文法はそれと異なり、個々の具体的な使用の蓄積、およびそれらが構成するネットワークが話者の言語的知識の

  • 語彙目録 - Wikipedia

    言語学における語彙目録(ごいもくろく)、あるいは単に語彙、またはレキシコンもしくはレクシコン(lexicon)とは、言語の知識の一部で、ある言語の全ての丸ごと覚えている単位(語、形態素、イディオムなど)の形式・意味・文法的特性についての知識の総体である。 語彙目録に載っているそれぞれの語や形態素のことを語彙項目(ごいこうもく、lexical item)という。各語彙項目についての情報を語彙記載項目(ごいきさいこうもく、lexical entry)という。語彙目録は辞書(じしょ)とも呼ばれる。 語彙目録は、文法で一般化できない雑多な情報、例外的な情報が蓄積されている部分と考えられてきたが、語彙機能文法や主辞駆動句構造文法のように、受動態の現象を語彙目録の中で扱う理論も存在する。 語彙を抽象化・一般化して扱うかどうかは、言語学の分野によりさまざまである。一例を挙げると、生成文法では、文法の特に

    語彙目録 - Wikipedia
  • 生成文法 - Wikipedia

    生成文法(せいせいぶんぽう、英: generative grammar)は、ノーム・チョムスキーの 『言語理論の論理構造』(The Logical Structure of Linguistic Theory、1955/1975)、 『文法の構造』(Syntactic Structures、1957)といった著作や同時期の発表を契機として起こった言語学の理論である。 概論[編集] チョムスキーの示したドグマ・ドクトリンとしては、脳の言語野に損傷を持たない人間は幼児期に触れる言語が何であるかにかかわらず驚くほどの短期間に言語獲得に成功するが、これは言語の初期状態である普遍文法(英: universal grammar, UG)を生得的に備えているためであると考える。生成文法の目標は、定常状態としての個別言語の妥当な理論を構築し(記述的妥当性)、第一次言語獲得における個別言語の獲得が成功する源

    生成文法 - Wikipedia
  • 生得性仮説 - Wikipedia

    生得性仮説(せいとくせいかせつ、英: innateness hypothesis)、または生得説(せいとくせつ、英: nativism)とは、人間は生まれながらにことばの知識を有していると仮定する、言語学上の仮説である[1]:593-594。この仮説を採用する立場は合理主義(英: rationalism)と呼ばれ、「生まれ(英: nature)」に重点をおくのに対し[2]:513[3]、「育ち(英: nurture)」に重点を置き、後天的な経験により母語は獲得されるとする立場を経験主義(英: empiricism)という[3]。生得説を採用すると、子供がごく短期間のうちに非常に複雑な言語知識を正確に獲得できるという事実を説明できると考えられており[4]、専門的には刺激の貧困[5]、臨界期仮説[6]、言語発達順序の普遍性[7]などがその動機となる。 この仮説のもとでは、母語を獲得する子どもは

    生得性仮説 - Wikipedia
  • 普遍文法 - Wikipedia

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    labga 2013/08/07