配信でプライベートを垂れ流しにしてる内は、必ず放送事故が起きる。 プロゲーマーに限らず、ストリーマーやVTuberの失言がたびたび炎上する。 その度に「業界の民度が~」「モラルが~」と叩き始めるアホが出る。 個人のモラルどうこうじゃない。 プライベートを丸出しにする"配信"が活動拠点の内は、どう気をつけたって防ぎようがない。 サッカー選手のグリーズマンとデンベレの差別発言は記憶に新しい。 あれは宿泊先のホテルで飛び出た差別発言だ。 要するにプライベートは気が緩む。拡散されるかもという危機感が緩む。 プロスポーツ選手だって、チーム全員が私生活を配信する形態だったら、炎上の確率はグッと上がる。 プロゲーマーは配信と切っても切り離せない。 業務内容がそもそもリスクだらけなのだ。 失言をカットできる動画、投稿前に一呼吸できるTwitterに比べると、 TwitchやYouTubeの生放送はリスクが
鳥獣害対策の捕獲や外来種の駆除活動で、捕まえた生き物の「その後」が話題になることが増えてきた。メディアにじわじわ広がっているのが「命を奪うなら有効活用を」という論調だ。こうした有効活用には説得力もあるが、落とし穴もある。3つの視点からこうした報道の問題点を考えたい。筆者の懸念を明確にするため、やや刺激的な表現があることは、お許し願いたい。 農業などへの鳥獣害が深刻になり、池干しなどに代表される外来種対策への関心も高まっている。農地の自衛や地域で行う生物多様性の保全活動などの中で、これまで生き物の命を奪う現場とは関係が薄かった人たちも駆除の最前線に出てくることが増えている。こうした人たちにとっては、自分の活動が奪う命がその後も活用されることは、心理的負担を減らしたり、活動の意義を多様化したりしてくれるかもしれない。そうした観点から、有効活用を取り上げることにも一定の理由付けは可能だと思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く