<<< JPCERT/CC WEEKLY REPORT 2017-10-25 >>> ■10/15(日)〜10/21(土) のセキュリティ関連情報 目 次 【1】Adobe Flash Player に任意のコードが実行可能な脆弱性 【2】2017年10月 Oracle Critical Patch Update について 【3】複数の Cisco 製品に脆弱性 【4】AssetView および AssetView PLATINUM に複数の脆弱性 【5】Infineon 製 RSA ライブラリが RSA 鍵ペアを適切に生成しない問題 【6】ホームユニット KX-HJB1000 に複数の脆弱性 【今週のひとくちメモ】Wi-Fi Protected Access II (WPA2) に関する脆弱性が公開 ※紹介するセキュリティ関連情報の選定基準は以下のページをご覧ください。 https://
BEMのいいところは、それが何者なのかが明白ということに尽きる。とある要素を見たときに、そのスタイルがどこに書かれているのか、何を表しているのかがクラス名を見ればわかる。手を入れる際も、どこに追記すればよいのか、どれくらいの影響を及ぼすのかの大部分が推測できる。 レスポンシブ・デザインと相性がいいとか、流行りのコンポーネント指向と相性がいいなど、BEMの良さは他にもいくつか挙げられるけど、決定的なのは明瞭さであると思う。 BEMを使いはじめてかれこれ3,4年くらい経った。その間に色々な命名規則や設計思想が登場してきたけれども、今のところは浮気する程の魅力を他に感じることもなくBEM一筋でやってきている。ただし実践するにつけて、より明瞭で破綻しづらい設計を実現するために、様々な制約やガイドを設けてやってきたので、「もともとのBEM」からは多少なり離れているかもしれない。 ただし、それはBEM
大森静佳 @oomrshiz 短歌をおもに書いています。『てのひらを燃やす』(角川書店2013)『カミーユ』(書肆侃侃房2018)『この世の息 歌人・河野裕子論』(角川書店2020)『ヘクタール』(文藝春秋2022) こちらから購入できるものもあります→https://t.co/xchiCMF5Fj 大森静佳 @oomrshiz 下の弟はえんぴつで精密な絵を描くのが得意なんだけど、最近はずっと、このボルトとナットを描いていて、さすがにすこし狂気を感じる。これは、240時間目の状態(未完成)だそうです。写真じゃないんです… pic.twitter.com/mbFoW2KCqI 2017-10-24 20:14:55
iOS 11の計算機に、「1+2+3」というごく簡単な足し算の答えを間違って表示するバグが判明。実際にやってみると、画面には「24」というビックリな数字が表示されました。 iOS 11 Bug: Typing 1+2+3 Quickly in the Calculator App Won't Get You 6 - Mac Rumors https://www.macrumors.com/2017/10/24/ios-11-calculator-animation-bug/ このバグはredditでも話題になっていたもの。1+2+3という簡単な計算を早いスピードで打ち込んだ時に、非常に高い確率で「24」という間違った答えを表示することが指摘されています。実際にやってみたのが、以下のムービー。ゆっくりと計算式を打ち込んだ場合はきちんと「6」という答えが表示されますが、速いスピードで打ち込むと
研究開発成果 2025年度 国際会議ポスター発表 Yuta Kurotaki, Reitaro Yoshida, Shusuke Yamakoshi, Yutaka Isoda, Tamami Takano, Yuji Isano, Yusuke Miyake, Kentaro Kuribayashi, Hiroki Ota, Silent Speech Interface on the Hand using Liquid Metal and Soft Materials, The 38th International Conference on Micro Electro Mechanical Systems (IEEE MEMS 2025), pp.-, Jan 2025. (to appear) 2024年度 博士学位論文 三宅 悠介, 多様かつ継続的に変化する環境に適応する情報シス
本記事は東京大学工学部電子情報工学科の「大規模ソフトウェアを手探る」という実験の報告記事です 学校の授業でOSSにコントリビュート? 東京大学工学部電子情報工学科にはあらゆる工学系学科の例に漏れず「実験」の授業があります。 実験の内容はいくつかのテーマの中から選択することができ、例えば 「OpenCV/OpenGLによる映像処理」 「情報可視化技術とデータ解析」 「AIロボットを作ろう」 などのテーマが用意されています。 私はその中から 「大規模ソフトウェアを手探る」 というものを選択し、 その結果としてFirefoxのJavaScriptエンジンである SpiderMonkeyにコントリビュートすることができました。 コミットログ1(私の名前のコミット): https://hg.mozilla.org/mozilla-central/rev/7371550c7fc5 コミットログ2(ペア
過日のイベント「“Microsoft + OSS” Meetup」で行われたLT大会で、筆者がひときわ注目したプロダクトがある。脱Excel、脱メールを謳う業務ツール「プリザンター」だ。大手SIerに20年近く勤務していた内田氏は、日々運用現場で感じていた課題を解決するために業務外の時間で独りもくもくと開発を進めていたという。そしてプリザンターをコアに独立して会社を起こした。開発元であるインプリム社の内田氏と森井氏に詳しく話を聞いた。 ーーさっそくですがプリザンターについて教えてください プリザンターは、ノンプログラミングで業務アプリが作成できる「Webデータベース」というカテゴリの製品になります。オンプレ版のkintoneと考えていただくと分かりやすいかもしれません。.NET Framework 4.5が動作するWindows系のシステムをベースにしていて、オンプレ環境のほかAzureの
もういらないんじゃないかな。 授業は教科書と配信だけで十分、人間関係は個々人が好きに学べばよし、小卒・中卒・高卒・大卒の認定は資格試験みたいな方式で取得すればいい。 人と接する能力すらもいっそのことそういう資格にしてしまえばよし(共同生活能力準2級みたいな感じで)。 学校ってシステムは不要だよ。 あんなの「仕事してるふりをする練習」や「狭い世界でのマウントゲームに魂を捧げる実践訓練」を学習能力の一番高い時期にやらせてるだけでしょ。 その方が偉い人には都合がいいのかな? 日本そのものが衰退して終わりつつ有るのを見ると、とてもそうとは思えないんだけどな。 20年後の社会人が目の死んだ扱いやすい奴隷であってくれさえすれば、30年後に国が滅んでいてもいいって考えの政治家や官僚が多いのかね?
自動化することによりあなたはレビュアーとしてより価値のある貢献ができるようになります。importsの順序やソースコードのファイル名の命名規約などの問題を無視できるならば、機能上の誤りや可読性の問題といった、より関心のある問題にフォーカスすることができます。 オーサーもまた自動化の恩恵を受けます。ケアレスミスを見つけるのに1時間浪費することなく、即座に見つけられます。即座にフィードバックを受けられることで、関係のあることがオーサーの頭に残り、これにより学習が容易となり、修正コストが低くなります。それに加え、彼らが初歩的な誤りについて指摘を受ける必要がある場合、あなたから指摘を受けるよりコンピューターから指摘を受けたほうが彼らの自尊心の観点からはるかに気分がよいわけです。 これらの自動チェックはコードレビューのワークフローの中に入れましょう(例えば、Gitのコミット前のフックやGithubの
【2017/10/25追記】 久しぶりにバズッたので、ナイチンゲールの呪いにかかっている私としては戦々恐々としながらはてなの通知欄をみております。 はてぶで、今回指摘したSONYのハンディカムのCMに、高篠氏のエピソードが使われていることを教えてくれた方がいました。情報提供ありがとうございます。みんな知ってるものですね。新しい項に追記しています。 私の好きな『それ町』の石黒正数さんのtweetを最近フォローしているのですが、こんなジョブズの逸話を紹介していました。 技術者「アイフォンの試作機です。この機能でこれ以上小さくするのは無理です!偉い人にはそれが分からんのです」 おもむろに試作機を水没させるジョブズ。 ジョブズ「あぶくが出たな。まだ隙間があるという事だ、工夫しろ」 この話が好きでなぁ。 ネームを描く時の指針になったものよ。 — 石黒正数 (@masakazuishi) 2017年1
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