4日、都内で「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る箱舟」のプレミアム上映会が開催され、岡田圭右と加藤夏希がキャラクターのコスプレで登場した。 沖田艦長のコスプレで登場した岡田はスベりながらも名台詞を交えたトークを、森雪のコスプレを披露した加藤夏希は「うれしいけど、ちょっと恥ずかしい」と衣装の印象を語った。 また、会場には500分の1スケールで精巧に作られたチョコレートの宇宙戦艦ヤマトもお披露目に。6日から14日まで大阪なんばパークスシネマに展示される。 《RBB TODAY》
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Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)は米国時間17日、中国大手スマートフォンメーカー宇竜計算機通信科技が販売した、Android搭載モバイル端末「Coolpad」(酷派)に関する情報を公開した。数百万台の端末にバックドアが存在するという。 このバックドアは 「CoolReaper(クールリーパー)」と呼ばれるもので、パロアルトネットワークスの研究者であるクロード・シャオによって発見された。基本的な使用状況データ収集の範疇を超えた動作を行うことが、同社の調査によって明らかとなっている。さらにCoolpadは、アンチウイルスプログラムがバックドアの検出を困難にするように、Android OSバージョンを改良していると見られる。 「CoolReaper」は、ユーザーの同意または通知なしにAndroidアプリケーションをダウンロード、インストール、アクティベートすること
ソフトバンクテレコムは29日、AirWatch by VMware社と提携し、同社の企業向けモバイルソリューション「AirWatch」の提供を開始した。 「AirWatch」は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末や、それらの端末上で動作するアプリケーション、コンテンツなどを一元的に管理するサービス。モバイルデバイス管理機能(MDM:Mobile Device Management)、モバイルコンテンツ管理機能(MCM:Mobile Contents Management)、モバイルアプリケーション管理機能(MAM:Mobile Application Management)、Eメール管理機能(MEM:Mobile Email Management)を基本機能として備えており、端末紛失時のデータ消去などの基本的な端末管理サービスのほか、アプリケーションやコンテンツ、Eメールの設定配
セキュリティ監視ツールを提供するエムオーテックスは10月27日、増加する企業の情報漏えいの防止と解決に貢献するプロジェクト「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を始動するとアナウンスした。 本発表会は二部形式で行われた。まず第一部の冒頭で、エムオーテックスの河之口達也氏が登壇し。本プロジェクトについて次のように説明した。 「昨今、監視ツールの導入が進んでいるものの、セキュリティ対策のイタチごっこになっており、なかなか情報漏えいを根絶できないという実情がある。またスマートフォンやモバイルPCが普及しているが、デバイスをうっかり紛失してしまう人的なミスも増えている。悪意のあるユーザーによる漏えいも防止できていない。そもそも情報漏えいを根本的に撲滅できない原因は、セキュリティ技術が複雑で分かりにくく、どうしても他人任せになってしまっているからだ」(河之口氏)。 そこで複雑なセキュリティの情報
NECは24日、8インチ液晶搭載のAndroidタブレット「LaVie Tab S」の法人モデルを発表した。紛失対策として暗号化機能を搭載するなどセキュリティ機能を強化している。Wi-FiモデルとLTEモデルがラインナップされ、価格はWi-Fiモデルが46,300円、LTEモデルが55,000円(いずれも税別)。11月下旬から順次出荷される。 ビジネス向けとして、紛失・ハッキング対策として暗号化機能、業務に必要なアプリのみをインストールできる機能などを搭載。ディスプレイが8インチIPS液晶(1,920×1,080ピクセル)、OSはAndroid 4.4、プロセッサにクアッドコアのAtom Z3745(1.33GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GBという仕様。カメラは800万画素/160万画素。 Wi-FiはIEEE 802.11b/g/nに対応、Bluetooth、GPS、加速度センサ
NTTドコモは14日、アルカテル・ルーセント、シスコシステムズ、エリクソン、ファーウェイ、日本電気、ノキアソリューションズ&ネットワークスの6社と協力して、「ネットワーク仮想化技術」の実用化に向けた実証実験で成功したことを発表した。 「ネットワーク仮想化技術」は、通常特定のハードウェアでしか動作しないソフトウェアを、仮想的なハードウェア上で動作させる技術。これにより、災害などの通信混雑時でも通信のつながりやすさを向上できるという。一方で、異なるベンダーの組み合わせにおける動作が課題となっていた。 ドコモと世界主要ベンダー6社は、今回の実証実験で、LTEのデータ通信機能を担うEPC(Evolved Packet Core)に「ネットワーク仮想化技術」を適用し、ソフトウェアと仮想的なハードウェア(ハードウェア、仮想化レイヤ、仮想化管理システム)が、異なるベンダーの組み合わせにおいても動作するこ
ユニットコムは5日、iiyama PCブランドから10.1インチWindowsタブレット「10P1100T-AT」シリーズ2モデルを発表した。価格はタブレット単体の「10P1100T-AT-FE」が39,980円で5日から発売、ドッキングキーボード付きの「10P1100T-AT-FS」が49,980円(いずれも税別)で9月中旬発売となる。 同タブレットは、OSにWindows 8.1 with Bingを採用。Office 2013 Home&Businessを搭載して3万円台という価格となった。ディスプレイは10.1インチ(1,280×800ピクセル)IPS液晶、プロセッサはクアッドコアのAtom Z3745D(1.33GHz)、メモリ2GB、ストレージ64GBという仕様。カメラは前面も背面も100万画素。 インタフェースは、Wi-Fi IEEE802.11b/g/n、Bluetooth
西日本電信電話(NTT西日本)とTBSは4日、ハッカソンイベント「NTT西日本×TBS TV HACK DAY」を共同開催することを発表した。HackCampが協力し、10月4日に予選、10月11~12日に本戦を大阪で開催する。 「ハッカソン」は、“ハック”と“マラソン”を組み合わせた造語で、参加者が共同でソフトを開発するイベントだ。「NTT西日本×TBS TV HACK DAY」では、「“スマート光戦略でテレビが進化する!”~思わずテレビをつけたくなる新しい仕組み~」をテーマに、参加者を募集。イベントの模様は、TBSのテレビ番組内で放送される予定だ。なお通信会社とテレビ局がコラボレーションする形式でのハッカソンは日本初だという。 定員は100名程度で、個人、グループを問わず、満18歳以上ならだれでも参加可能。賞金は、最優秀賞が100万円、優秀賞が5万円となる。 開催場所は、NTT西日本研
コミックマーケットが15日、国際展示場(東京ビッグサイト)で開幕した。会場周辺は普段の展示会では見られないような人ごみで、屋台が並びコスプレ撮影会に人だかりができていた。また、即売会は東ホールばかりでなく西ホールでも行われていた。 この人ごみに対応するために、「弱虫ペダル」ラッピングの車載型基地局を西モールに配置していたのがKDDIだ。基地局のまわりでは「弱虫ペダル」主人公が通う「総北高校自転車競技部」のユニフォームを着た人間Wi-Fi隊が注目を集めていた。人間Wi-Fi隊は6人。Wi-Fiルータの入ったリュックサックを背負い、来場者の混雑具合を見ながら会場を移動しているという。このほか、「弱虫ペダル」のコスプレをしていない人も20数人配置されていた。 この日は最高気温は35度以上になっているかと思われるほどの炎天下。人間Wi-Fi隊にとっても非常に厳しい条件となっているが「それは、来場者
Box Japanは17日、オンラインストレージサービス「Box」について、Office 365およびOfficeアプリケーションとの統合を発表した。あわせて、Boxの「Business」プランのストレージを容量無制限に変更することも発表した。 ユーザーはBoxから、「Office 2013」デスクトップアプリにより、Word、PowerPoint、Excelなどのファイルを編集・共有・保存できるようになる。またOutlookにより、Boxに保存されているファイルへリンクを共有し、「Office 2013」デスクトップ内で添付ファイルを直接Boxリンクに変換することが可能となる。 これらの統合については、今秋ベータ版が提供される予定。また、Boxは今後数か月で「Office Online」との統合にも取り組む方針だ。またAvePointと協業し、BoxとSharePointでのコンテンツ同
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は15日、ホテルフロラシオン青山(東京)で、次世代クリエイターを発掘する競技会、スマートフォンアプリジャム2014(SPAJAM2014)の表彰式を開催した。 SPAJAM2014は、モバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすことが期待される若手世代を想定して、ハッカソン形式の競技と交流の場を提供することで、才能の発掘と育成を目指す。2013年まで開催してきた東京国際スマートフォンアプリアワード(TSPAA)を“バージョンアップ”したもの。 SPAJAM2014は、企画力とプレゼン能力を競う「企画部門」と、チームでエンジニア能力とデザイン力を競う「ハッカソン部門」の2部門で構成される。本選は4~6日に一宮シーサイドオーツカ(千葉県)にて開催された。 企画部門は「2020年のアプリ」をテーマとして、近未来の社会を想定してその時代に求め
富士通は3日、SAP製品ユーザー向けに、システム運用の最適化とコスト削減などを実現するサービス群を「FUJITSU ERPモダナイゼーションサービスfor SAPソリューション」として体系化するとともに、それに基づく新サービス2種と強化サービス3種の提供を開始した。 「FUJITSU ERPモダナイゼーションサービスfor SAPソリューション」は、利用中のSAPシステムの状態を見える化したうえで診断し、スリム化や最適化を図るサービス群。システムのスリム化のためのサービスの移行や運用方式の設計、稼働後のサポートまで一貫して行う。 新サービスは、業務プロセス、運用保守プロセス、インフラシステム性能の3つを見える化し分析する「SAPトータル診断サービス」、SAP ERPシステムの既存データベースをSAP Business Suite powered by SAP HANAに移行する「SAP H
ミクシィは17日、ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」において、不正ログイン被害が発生したことを公表した。 この不正ログインについては、数日前から該当者にのみ連絡がされており、詳細は未公表となっていた。ミクシィでは今回、外部からのアタックが継続しており、対象者が拡大していることから、現時点で判明している事実を公表するに至ったとしている。 それによると、5月30日に疑わしいIPからの外部アタックが発生。6月2日にユーザーからの問い合わせを受け詳細な調査を行った結果、不正ログインが確認されたとのこと。不正ログインを受けたID数は6月16日24時時点で、263,596アカウント。不正ログインは約430万回試行されていたという。 そのため、不正ログイン対象ユーザーのうち1か月以内にmixiにログインしているユーザー(7万8,058アカウント)には、mixiメッセージでパスワ
ここから各ラックについて見ていこう。ネットワーク・バックボーン系では、まず幕張メッセに引き込まれる対外線の光伝送装置を積んだラックがある。今回もNTTcomやBBIXなどが対外線を提供。NTTcomからは100Gbps×2回線のコネクティビティを確保している。 エクスターナル・インターナルの境界セキュリティ対策をまとめたラックもある。たとえばA10のDDoS攻撃防御用「Thunder」や、東陽テクニカ提供の「Traffic Explorer」などが用いられていた。トラフィックの異常を検知したら、NTTcomのトラフィック解析システム「samurai」とA10の「Thunder」が連動し、ファイアウォールに通したり、トラフィックを曲げながら境界を防御。ネットワーク機器が正常稼働しているか確認するための可視化装置も、富士通やZabbixなどから提供された。 外部接続部のコアルータやCGNルータ
セールス・オンデマンドはInterop Tokyo 2014で、エデュケーショナルロボット「Romo」についての展示を実施。これを利用したハッカソンイベントの告知を行った。 「Romo」は2012年に発売されたiPhoneを装着することで動作するロボット。タッチ操作でカンタンに動作を制御できることから、プログラミング教育向けの教材としての利用が進められていた。最近では新たなiPhoneの登場にともない、センサーの利用や精密な動作ができるように進化。昨年秋には新バージョンが更新され、移動時に曲がる角度なども細かく調整できるようになっている。 こうした進化を受けてセールス・オンデマンドでは、iOS Developer Programに加入しており、XCode開発環境を持つプログラマーを募集。Romoで絶対におきられる目覚まし時計を作るというハッカソンイベント「夏休みの自由研究」を7月13日に開
今回のInteropが追う技術コンセプトにSDN(Softwre Defined Network)がある。NTTコミュニケーションズが展示するAMPP(アンプ)は、キャリア網内のネットワークを仮想化しオーケストレートする技術だ。 AMPPは、キャリア網のL2/L3スイッチ群やルータ―、さらにデータセンターのクラウド環境をOpenFlow、MPLS(VLAN)、そしてOpenStackによって仮想化し、CLIコントローラ、OpenFlowコントローラ、クラウドオーケストレータ(OpenStack)、ネットワーク管理システム(NMS)などをREST APIによって統合管理するしくみだ。 SDN、SDIというと、どちらかというとネットワークやデータセンターを仮想化し、クラウド環境とともに全体を抽象化する方向で、ノースバウンドAPIの整備が注目されるが、AMPP(A Multiple sourbo
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