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ブックマーク / fabcross.jp (114)

  • 日本ロレアルがDMM.make AKIBAとスポンサー契約——IoT美容の製品開発を促進|fabcross

    ロレアルは、同社のリサーチ&イノベーションセンターがデジタルおよびIoT分野の製品開発を促進するため、DMM.make AKIBAとスポンサー契約を2016年12月に締結したことを発表した。 同社では、スポンサー契約に基づきDMM.make AKIBAに研究員を1名派遣して研究用機器やデジタル技術を応用した美容機器などの開発などに着手しており、これまでに消費者の日常生活や行動の中でマスカラ製品などの機能を測定する眼鏡型測定機器のプロトタイプを3カ月で完成するなどの成果を挙げている。今後、DMM.make AKIBAへ派遣する社員も増員する予定だ。 さらに、今後の製品開発への活用や次世代理系女子、若手エンジニア育成を目的としたビューティーハッカソン「Beauty×IoT Hackathon」を8月に実施する。テーマは「化粧品を通じて得る経験、感覚、効能効果を、IoTを活用して楽しく評価し

    日本ロレアルがDMM.make AKIBAとスポンサー契約——IoT美容の製品開発を促進|fabcross
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    labunix 2017/06/29
  • 新技術と伝統工芸でハイテクおみやげを作る——メ~テレのハッカソンイベント「メイキン クエスト」6月22日オンエア|fabcross

    メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、5月13日・14日に、新技術と地元の伝統工芸品を組み合わせたものづくりを競うハッカソンイベント「メイキン クエスト」を開催。その模様を、メ~テレ開局55周年記念番組として6月22日(木)に放送する。 メイキン クエストは、メ~テレが「地元のモノづくり」を盛り上げることを目的に企画したものづくりコンテスト。「伝統工芸を最新技術でハックし、人を笑顔にするおみやげを作る」のが課題だ。 「国を救うため王の元に集まった勇者たち」という設定のもとで技を競うのは、名城大学の学生チームや、デンソー、トヨタ自動車といった大企業の技術者によるチームなど、ものづくりのスペシャリストたち40人による8つのチーム。各チームには吉木りさ、野性爆弾くっきーら芸能人も参加する。 題材となる伝統工芸には、大ヒットしたアニメ映画で話題になった「組紐」や、開催地大垣名産の「枡」など、三重、愛知、

    新技術と伝統工芸でハイテクおみやげを作る——メ~テレのハッカソンイベント「メイキン クエスト」6月22日オンエア|fabcross
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    labunix 2017/06/17
  • 地方都市で開催されるLoRaWANを使ったIoTハッカソンから、Makersがデジタルものづくり作品を持ち寄って展示/販売するイベントまで(6月11日~)|fabcross

    日時:6月11日(日)10:30~15:00 場所:FabCafe Hida(岐阜県飛騨市古川町弐之町6‐17) 費用:無料(ワークショップは有料) 主催:FabCafe Hida、飛騨市の木育を広める会 概要:FabCafe Hidaと、飛騨市の木育を広める会が共同で開催する木とものづくりに親しめるイベント。ワークショップは、お父さんお母さんと子どもが楽しめる企画を用意(500円~1500円)。ワークショップ参加中に、小さなお子さんを預かる託児所もある。詳細はURL参照。要申し込み。 https://fabcafe.com/hida/events/woodenworkshopforkids

    地方都市で開催されるLoRaWANを使ったIoTハッカソンから、Makersがデジタルものづくり作品を持ち寄って展示/販売するイベントまで(6月11日~)|fabcross
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    labunix 2017/06/08
  • 形が変わるマネキンを3Dプリントしたら大変だった|fabcross

    スキャンはケイズデザインラボさんのご厚意で、天王洲にある「SUPER SCAN STUDIO(スーパースキャンスタジオ)」というプロ仕様のスキャン専用スタジオで撮影した。この辺りから「思いつきでやることにしました」とは言えない雰囲気になっていく。

    形が変わるマネキンを3Dプリントしたら大変だった|fabcross
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    labunix 2017/06/08
  • Raspberry PiとSORACOMでIoTしよう——「IoTエンジニア養成読本」発刊|fabcross

    技術評論社は、IoTの全体像が理解でき、Raspberry PiとIoTプラットフォーム「SORACOM」を使ったIoTシステムの実装をハンズオン形式で解説する「IoTエンジニア養成読」を4月12日に発刊する。 書は、パート1~4の4部構成で、IoTを構成する要素を個別にわけて解説することで、複雑なIoTシステムの全体像を理解、その後Raspberry PiをIoTデバイスとしIoT プラットフォーム「SORACOM」を使ってどのように実装するのかをハンズオン形式で解説する。 パート1としてIoTシステムの現状と全体像の解説、パート2が「センサ&デバイス」「ネットワーク」「バックエンド/クラウド」「アプリケーション」「セキュリティ」のIoTの各技術要素を個別に開設する。パート3としてRaspberry Piの基としてLチカからクラウドとのデータ連携までを解説する実践講座、パート4では

    Raspberry PiとSORACOMでIoTしよう——「IoTエンジニア養成読本」発刊|fabcross
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    labunix 2017/04/06
  • 春から意識を下げていこう!新社会人を頭が悪い工作で応援してみた|fabcross

    もうすぐ新年度が始まる。新しい環境で春を迎える人の中には、早く周りから認められたい・結果を残したい余り、必要以上に頑張ってしまう人も少なくない。 しかし、あえて伝えたい。最初から気合を入れてがんばりすぎると五月病にかかって、燃え尽きてしまう場合もあることを。 「言われなくても、つい頑張ってしまう」 そんな人の意識をマイルドに下げることで、ちょうどいいテンションで新生活を迎えられるグッズを作ってみた。

    春から意識を下げていこう!新社会人を頭が悪い工作で応援してみた|fabcross
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    labunix 2017/03/25
  • わずか10ドルのLinuxマシン——Wi-Fi/BLEを実装した「Raspberry Pi Zero W」|fabcross

    Raspberry Pi財団は、Raspberry Pi発売5周年となる2月28日付の公式ブログで、「Raspberry Pi Zero」にWi-FiBLEをオンボード実装した「Raspberry Pi Zero W」を発表した。価格は10ドル(約1120円)だ。 Raspberry Pi Zeroは、2015年11月の発売以降(国内は2017年2月)、上位機種同等の機能をわずか5ドルの小型基板に詰め込んだ手軽さで人気を呼んでいる。 ただし、IoT用途などで無線通信機能を利用するためには、Pi Zero体よりも高価なUSBドングルなどの追加が必要となる。この課題を解決するためPi Zeroの実装を見直し、ロゴマークの部分に無線コントローラを追加したのがRaspberry Pi Zero Wだ。 Wi-FiBLEコントローラには、上位モデルであるRaspberry Pi 3 Model

    わずか10ドルのLinuxマシン——Wi-Fi/BLEを実装した「Raspberry Pi Zero W」|fabcross
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    labunix 2017/03/03
  • Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross

    マイクやLEDをFPGAで制御し、クラウドサービスを利用する音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」がIndiegogoにて出資を募っている。 MATRIX Voiceは、直径3.14インチ(約79.75mm)の円形の基板に、入出力デバイスとしてMEMSマイク×7を使ったマイクロフォンアレイ、RGBW LED×18を備え、XilinxのFPGA Spartan6で制御するものだ。

    Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross
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    labunix 2017/02/25
  • Raspberry PiでLinuxノートPCをつくろう——ノートPC自作キット「pi-top」|fabcross

    アールエスコンポーネンツは、Raspberry Piを使ったノートPC自作キット「pi-top」を発売した。 pi-topは、2014年10月にIndiegogoに登場して人気を呼んだノートPC自作キットだ。3Dプリントで製造されたボディに解像度1366×768の13.3インチHD LCDディスプレイを備え、専用OS「pi-top OS」がプリインストールされた8GB SDカードなどが付属する。また、内蔵バッテリで10時間以上作動するという。モジュール式で構成部品は少なく、ハンダ付けなどは不要で、組み立ては難しくない。また、pi-topケースを3DプリントするためのSTLファイルが公開されているため、好みの形状にカスタマイズすることもできる。 専用のpi-top OSは、バッテリ充電量の監視などpi-topに必要な機能を備えている。また、コード作成や回路構築、Raspberry Piを用い

    Raspberry PiでLinuxノートPCをつくろう——ノートPC自作キット「pi-top」|fabcross
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    labunix 2017/02/23
  • ありそうでなかったRaspberry Piの電源をきちんと落とせるスイッチ——「Hackable Raspberry Pi Power Switch」|fabcross

    リモコンやボタン操作でRaspberry Piをブート/シャットダウン可能なパワースイッチボード「Hackable Raspberry Pi Power Switch」が、Kickstarterにて出資を募っている。 Hackable Raspberry Pi Power Switchは、Raspberry Piを簡単かつ「丁寧に」シャットダウンできるスイッチユニットだ。ボタン押下でRaspberry Piのブート/シャットダウン操作ができる。強制的に電源を落とすのではなく、OSが停止状態へ遷移したことを確認したうえでRaspberry Piの電源をカットしたり、停止前に特定のスクリプトを実行させてからシャットダウンさせることなどができる。もちろん、ボタンを長押しすれば強制シャットダウンも可能だ。 Hackable Raspberry Pi Power Switch に設けられたLEDの点

    ありそうでなかったRaspberry Piの電源をきちんと落とせるスイッチ——「Hackable Raspberry Pi Power Switch」|fabcross
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    labunix 2017/02/18
  • ビジュアルプログラミングツール対応——子供にも扱いやすいRaspberry Pi用ロボットアーム「MeArm Pi」|fabcross

    Raspberry Pi用のロボットアーム「MeArm Pi」がKickstarterに登場した。子供でも扱えることをコンセプトにしていて、ビジュアルプログラミングツールによるプログラミングやジョイスティックでアームを制御することが可能だ。 MeArm Piは、拡張ボードPi HATと制御用のジョイスティック(2)を備える。ジョイスティックによる操作に加え、プログラミングによるアーム制御が可能だ。ScratchBlocklyなど、Webブラウザを利用したドラッグ&ドロップ型のプログラミング環境だけでなく、上級者向けのPythonJavascriptにも対応している。 Raspberry Piと基盤の接続など、組み立て部分についても子供の力で簡単に組み立てられるよう工夫がなされている。極力ネジの使用箇所を減らし、代用として六角ボルトを採用。レンチはツールセットに同梱されているので、他の

    ビジュアルプログラミングツール対応——子供にも扱いやすいRaspberry Pi用ロボットアーム「MeArm Pi」|fabcross
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    labunix 2017/02/12
  • Raspberry PiでGPS衛星を捉えよう——GPS拡張ボード「GPSCAP」|fabcross

    ビット・トレード・ワンは、Raspberry Pi用のGPS拡張ボード「GPSCAP」を2月15日に発売する。日経BPが同日発刊する「ラズパイマガジン2017年4月号」との連動企画で、同誌にはGPSCAP用基板が付録として添付され、詳しい組立方法/使用方法についても掲載される。 GPSCAPは、Raspberry Piのピンヘッダに接続するだけでGPSロガーとして動作する。GPS衛星から緯度/経度/高度など位置情報のほか、日付/時刻や現在の捕捉衛星数、速度などを液晶ディスプレイに表示するためのシェルスクリプトとPythonのサンプルコードも用意されている。例えば、測位データをGoogleマップに取り込んで経路表示するなど、ドライブや登山などのレジャーに幅広い応用ができる。 GPSアンテナモジュールにはGOTOPの小型GPSエンジン「GAM-2107-MTR」を採用し、体サイズは15×65

    Raspberry PiでGPS衛星を捉えよう——GPS拡張ボード「GPSCAP」|fabcross
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    labunix 2017/02/04
  • ハッカソンで王国を救え!——ハッカソンイベント「メイキン クエスト」開催|fabcross

    メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、5月13、14日の2日間、ハッカソンイベントを開催し、その模様を開局55周年記念特別番組「メイキン クエスト」として放映する。 2017年4月に開局55周年を迎えるメ~テレは、「もっと!地元応援団」というスローガンのもと、さまざまな企画を通じて地元のものづくり業界を盛り上げたいとしており、当ハッカソンはその一環のイベントだ。 メイキン クエストでは、かつてものづくりで栄華を誇った「セントルフィ王国」に、ものづくりを司る神の力を取り戻す、というロールプレイングゲームをイメージした世界観を設定する。2日間でプロトタイプ開発までを行うが、出場する各チームには1名ずつ芸能人が参加し、テレビ局ならではのエンターテインメント性あふれるハッカソンにするとしている。 ハッカソンのお題については、「『伝統工芸』をハックし、○○なおみやげを作る」こと。「○○」の部分は当日発表と

    ハッカソンで王国を救え!——ハッカソンイベント「メイキン クエスト」開催|fabcross
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    labunix 2017/02/03
  • ワイヤレス通信サンプルプログラムを50本収録——「Wi-Fi/Bluetooth/ZigBee無線用Raspberry Piプログラム全集」発刊|fabcross

    書では、ワイヤレスモジュールRN-42XVP/XBee ZB/XBee Wi-Fiに対応したRaspberry Pi用のワイヤレス通信サンプルプログラムを50収録し、それぞれについて解説している。 この書籍の眼目は、センサの測定値をワイヤレスで収集し、測定結果に応じた制御などの処理を行い、IoT技術の基礎となるプログラムの作成を学ぶことだ。そのため、照度センサ、温度センサ、測距センサなどを例に挙げ、それ以外のセンサにも応用できるように説明したという。 全16章構成で、3章まではRaspberry PiとLinuxの使い方を説明。4章に入ってから、RN-42XVP/XBee ZB/XBee Wi-Fiのサンプルプログラムを紹介する。10章以降は、こどもパソコンIchigoJamやBluetoothモジュールRN-42、IoT機器との連携について取り上げている。 著者は国野 亘氏。B5変型

    ワイヤレス通信サンプルプログラムを50本収録——「Wi-Fi/Bluetooth/ZigBee無線用Raspberry Piプログラム全集」発刊|fabcross
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    labunix 2017/02/01
  • Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT CoreでIoTガジェットをつくる——「Raspberry Pi 3でつくる IoTプログラミング」発刊|fabcross

    マイナビ出版は、Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT Coreを活用したIoTガジェットづくりを解説した「Raspberry Pi 3でつくる IoTプログラミング」を1月31日に発刊する。 書は、Windows 10 IoT Coreの登場などで、IoTをより手軽に実現できる環境が整ってきたことを背景に、Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT Coreを活用したIoTガジェットづくりを、導入の基礎からクラウドとの連携まで、順を追って幅広く解説した書籍だ。WindowsやVisual Studio(C#)に詳しくなくても戸惑わないよう、画像を多めにしている。 全体は5章から成り、まず第1章ではIoTの概念やその構成要素を、クラウドの関係を中心に解説。第2章ではWindows 10 IoT Coreの基礎知識とインストール、開発環境のセットアップを

    Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT CoreでIoTガジェットをつくる——「Raspberry Pi 3でつくる IoTプログラミング」発刊|fabcross
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    labunix 2017/01/22
  • コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross

    入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。 「個人情報の保護に関する法律」、およびJISQ15001(個人情報保護マネジメントシステム要求事項)に基づき、以下の事項を公表いたします。 なお、特段の説明がない限り、記述における個人情報には「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が定める個人番号及び特定個人情報を含みます。

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    labunix 2017/01/12
  • ArduinoやRaspberry Piでマシンビジョンシステムを——小型でパワフルなスマートカメラユニット「JeVois」|fabcross

    4コアARMプロセッサを搭載し、簡単にマシンビジョンシステムが構築できるスマートカメラユニット「JeVois」がKickstarterに登場した。 JeVois は、39×31×23mmと小型ながら、クアッドコア1.34GHz CPU「ARM-v7」、デュアルコアGPU「Mali-400」、256MB DDR3-1600RAMを搭載し、1.3MPカメラセンサのビデオイメージを処理できる性能を備えている。出力はMiniUSB2.0ポートからUSBカメラ出力として、あるいはシリアルポートから組み込み機器へと出力することができる。 JeVoisの操作モードは「デモ/開発モード」、「テキストモード」、「前処理モード」の3つに分けられる。デモ/開発モードでは、例えばカメラが捉えたQRコードの画像をUSBポートから出力するとともに、QRコードから読み出した情報をシリアルポートに出力する。テキストモード

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    labunix 2016/12/28
  • Java開発環境BlueJを使う「JavaでRaspberryPi入門」発刊|fabcross

    リックテレコムは、統合開発環境「BlueJ」を使い、JavaでRaspberry Piを動かすための入門書「JavaでRaspberryPi入門——Blue Jで楽々プログラミング」を発売する。 BlueJは、オブジェクト指向プログラミングの教育目的に開発された統合開発環境だ。プログラミングの概念の取得だけでなく、Javaによるある程度のソフトウエア開発にも対応しており、初心者にも使いやすいものとなっている。 これまでRaspberry Piの入門解説書ではScratchPythonを紹介するものが多かったが、統合開発環境BlueJがRaspberry Piをサポートしたことにより、Javaによるプログラミング環境の構築が容易になった。書の登場は、これからRaspberry Piを使ってみようというJavaプログラマには朗報だろう。 第1章ではRaspberry Piとは何かをまず学び

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    labunix 2016/11/30
  • コインサイズのLinuxコンピュータ兼Wi-Fiルータ「VoCore2」|fabcross

    コインサイズのLinuxコンピュータ兼Wi-Fiルータ「VoCore2」がIndiegogoに登場し、注目を浴びている。 VoCore2は、以前fabcrossで紹介した「VoCore」の後継機だ。25.4mm四方の基板にCPU MT7628AN(580MHz)、128MBのDDR2メモリ、16MBのNOR型フラッシュメモリ、300MbpsのWi-Fi、イーサネット、USB2.0(Host)などを搭載している。 同製品はVoCore同様、ハードウェアもソフトウェアもオープンソースだ。最新の組み込み向けLinuxディストリビューションのLEDE(Linux Embedded Development Environment)に対応しており、C、JavaPythonなどでプログラミングできる。 VoCore2は11月下旬までクラウドファンディングを実施。10月28日時点では、目標額の6000ド

    コインサイズのLinuxコンピュータ兼Wi-Fiルータ「VoCore2」|fabcross
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    labunix 2016/10/30
  • 4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross

    メカトラックスは、IoT向けスタータキット「anyPi(エニーパイ)」を発売した。Raspberry Piや通信モジュール、専用コンソールモジュールなどを設定済みの状態で提供することで、簡単にIoTを始められるのが特徴だ。 anyPiには、Raspberry Pi 3 Model Bをメインに、同社の通信モジュール「3GPi」、専用のコンソールインターフェースモジュール「PiConsole I/F」、OS(Raspbian Jessie)やデバイスドライバ、3GPi用ユーティリティなどを設定済みの状態でインストールしたmicroSDカード、通信用アンテナ、ACアダプタなどが含まれている。 PiConsole I/Fは、PC等から簡単にコンソールログインするためのインターフェースだ。Raspberry Pi上でコードを書くことなく、PCプログラムからボード上のLEDやタクトスイッチ、ブザーな

    4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross
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    labunix 2016/10/30