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ブックマーク / momijiame.tumblr.com (6)

  • Libvirt/KVM で VM に静的な IP アドレスを配布する

    Libvirt/KVM を使って VM を管理する際、通常は DHCP で動的に IP アドレスが配布される。 しかし、この場合配布された IP アドレスは変化しうるため、管理上不都合が出る場合もあるはず。 なので、今回は静的に IP アドレスを配布する方法について試してみる。 まず、以下の VM が既に存在する状況を考える。 $ sudo virsh list --all Id 名前 状態 ---------------------------------------------------- 2 vm1 実行中 この VM には DHCP で動的に IP アドレスが配布されている。 $ sudo virsh console vm1 vm1 # ifconfig eth0 eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 52:54:00:CD:83:06 inet add

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    labunix
    labunix 2018/05/03
  • socat を使うと各種ソケットの操作が捗りまくる件

    socat っていうツールを使ってみたところソケット関連のちょっとした操作をこなすのにすこぶる使い勝手が良かった。 インストール Mac OS X なら Homebrew でインストールできる。 $ brew install socat $ which socat /usr/local/bin/socat Echo サーバを立てる socat コマンドにはソケットの入力と出力を指定する。 以下のようにすると TCP 8080 ポートで接続を待ち受けて出力は入力をそのまま cat することで TCP の Echo サーバになる。 v オプションで通信内容を表示する。 $ socat -v tcp-listen:8080 system:cat 別のターミナルから telnet コマンドで接続してみる。 $ telnet localhost 8080 Trying ::1... telnet:

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    labunix
    labunix 2017/08/16
  • OpenFlow の動作確認に便利な Mininet を OpenFlow 1.3 で使う

    OpenFlow の動作確認に便利な Mininet というツールがある。 今回は Mininet のごく簡単な紹介と、それを OpenFlow 1.3 で使う方法について書く。 Mininet の公式サイトは以下。 http://mininet.org/ Mininet は OpenFlow コントローラや OpenFlow スイッチを組み合わせて箱庭ネットワークを作り、そこにトラフィックを流して動作確認が行えるという代物だ。 Mininet 体は Python で書かれていて、幾つかの組み込みの OpenFlow コントローラや OpenFlow スイッチなどをオプションでインストールして使うことができる。 Mininet の提供形態は二通りある。一つ目が、あらかじめ諸々がインストールされた VM テンプレートを使うやり方で、二つ目が自分で OS にインストールするやり方だ。 今回は

    OpenFlow の動作確認に便利な Mininet を OpenFlow 1.3 で使う
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    labunix 2017/05/07
  • CentOS 6.3 に後から GUI (X Window System) を追加する

    CentOS 6.3 を minimal なんかでインストールした後にやっぱり欲しいなーって思うときもある。 # yum -y groupinstall "X Window System" "Desktop" "General Purpose Desktop" あとは startx すれば X Windows System が動作するわけだけど、そのままだと起動時に CUI のままだから inittab を書き換えてランレベルを変更する。 # sed -i "s/id:3:initdefault:/id:5:initdefault:/g" /etc/inittab あとは再起動して GUI になればおっけー。 # shutdown -r now

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    labunix
    labunix 2015/11/25
  • Linux Network Namespace で遊んでみる

    Linux Network Namespace を使うと 1 つの Linux ホストの中に仮想的なネットワーク環境を複数作れる。今回はサーバ、ゲートウェイ、クライアントの 3 つのネームスペースを作って通信させてみる。この機能を使うには新しめの Linux カーネルとツール群が必要みたいなのでディストリビューションには Ubuntu 13.04 を使った。 まずは各ネームスペースを作る。 $ sudo ip netns add server $ sudo ip netns add gateway $ sudo ip netns add client $ ip netns list client gateway server ネームスペース gateway をルータにしたいので IP 転送を有効にする。 ip netns exec コマンドを使うことで各ネームスペース上でコマンドを実行でき

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    labunix 2013/12/16
  • PyLint で Python コードの質をチェックする

    PyLint を使うと Python で書かれたコードの質をチェックできるらしい。 Java でいうところの FindBugs みたいなものだと思う。 使えるものは何でも使うぼくは早速使ってみた。 いつものようにインストールは pip から。 $ pip install pylint あとはモジュールかパッケージを指定して実行するだけ。 $ pylint [src] PEP8 のときと同様に、この前作ったラーメンタイマーを試しにかけてみる。 $ pylint ramentimer.py No config file found, using default configuration ************* Module ramentimer C: 1,0: Missing docstring C: 8,0:CountdownTimer: Missing docstring C: 16

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    labunix
    labunix 2013/12/14
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