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ブックマーク / tech-sketch.jp (7)

  • OpenFlowを気軽に試せるMininet - Tech-Sketch

    ネットワーク分野で注目されているOpenFlowですが、実際に動かす環境を用意するのはハードルが高いと思われている方もいるかもしれません。 確かに従来は、新しいネットワーク技術を試そうと思っても、実際にネットワーク機器を用意するのが高い障壁となっていました。しかし現在では仮想スイッチや仮想ルータなどの機能の充実が進み、様々なネットワーク技術を一般的なサーバの上で試すことができるようになっています。もちろんOpenFlowも例外ではありません。 今回の記事では、非常に簡単にOpenFlowが動く環境を用意できる、Mininetについて紹介します。 OpenFlow環境を構築するために必要な要素 仮想スイッチ等を活用することで特別なハードウェアは必須では無くなったといっても、 実際にOpenFlowを動かす環境を全て自分で構築しようとすると、様々な作業が必要になります。 まず初めに、実際にO

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    labunix 2016/01/10
  • VMware vSphereで管理している仮想マシンのコンソールにVNCでアクセス - Tech-Sketch

    通常、VMware vSphere Hypervisor (ESXi)で構築した仮想マシンの画面を確認するには、vSphere Clientのコンソール画面を使用すると思います。しかしvSphere Clientは基的にはWindowsでしか動作しません。Linux環境から仮想マシンのコンソールを確認しようとすると、一度別のWindowsマシンにRDPで接続した上で、vSphere Clientを利用するといった対応が必要になってしまいます。 ESXiには、vSphere Clientのコンソール画面で表示される画面と同一の画面を、ハイパバイザを経由してVNCで取得する機能があります。単純にVNCサーバをGuestOS上で動作させた場合、GuestOSが完全に起動していないとVNC接続をすることが出来ませんが、この機能を用いた場合、vSphere Clientのコンソールと同じ画面が得ら

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    labunix 2014/11/01
  • マルチコア時代のプログラマは関数脳になろう〜Scala・Clojure〜 - Tech-Sketch

    前回 の記事では、関数型プログラミングの概念とJava8による実装例を示しました。しかしJava8のリリースは来年まで延期されてしまったため、今すぐ試してみるには少しハードルが高いかもしれません。 そこで今回は、Java7のJVM上で動作する代表的な関数型プログラミング言語、 Scala と Clojure を紹介します。 Scalaとは では、 Scala から紹介しましょう。 ScalaはJVM上で動作するプログラミング言語で、関数型の特徴とオブジェクト指向の特徴を合わせ持った、欲張りな言語です。 JVM上で動作するため、既存の膨大なJavaライブラリをそのまま流用でき、JVMのパフォーマンスチューニングノウハウを最大限活用することができます。またJavaよりも豊富な記述形式を持ちながらもJavaオブジェクトをそのまま扱え、強力な型推論を持った静的型付け言語でもあるため、定型的で冗

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    labunix 2013/08/19
  • AWS・vSphere監視対応Zabbixプラグイン「HyClops for Zabbix」OSS公開 - Tech-Sketch

    2013年7月12日、オープンソースの統合監視ツールである「 Zabbix (開発元:Zabbix SIA)」のハイブリッドクラウド環境向け拡張ツール「 HyClops for Zabbix 」をオープンソースとして公開しました。 私たちはOSSを活用して運用を最適化することを目的として活動しています。その活動の中で非常に機能が豊富で自由度の高いZabbixに着目してきました。 仮想化・クラウド化が進むことで、環境を入手することが非常に容易になる一方で、これまで以上に大量の台数のマシンを扱わなければならなかったり、より煩雑な管理を実施しなければならないなど運用面では多くの課題が生じています。 このような課題に対して、Zabbixを最大限に活用し最適な運用システムを実現できるよう取り組んできました。 その成果として HyClops for Zabbix をこの度公開することになりました。

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    labunix 2013/07/17
  • Google Authenticatorを用いた二要素認証をSSHに導入 - Tech-Sketch

    今回はオープンな認証規格であるOATHに対応しているGoogle Authenticatorを使って、 ソフトウェアトークンによるワンタイムパスワードを用いた二要素認証を、SSHのログインに適用してみました。 二要素認証とは 近年、ID/Passwordに加えて、認証デバイスによって生成される毎回異なる値を認証に用いる、 ワンタイムパスワードを用いた二要素認証が様々な所で使われています。 以前から、一定時間ごとに表示される数字が切り替わるような、 ハードウェアトークンを用いたワンタイムパスワードは色々な所で使われていました。 オンラインバンキングを利用したことがある人であれば、実際にトークンをお持ちの人もいるでしょう。 お金に関わる所以外では、オンラインゲームの認証などでも使われています。 一方で最近は、ハードウェアトークンではなく、ソフトウェアトークンを用いたワンタイムパスワー

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    labunix 2012/12/26
  • OSSのJobSchedulerを使ってジョブ管理 - Tech-Sketch

    皆さん、Job管理はどのように行なっていますか? 簡単なものであればcronで実行している方も多いかと思います。 ジョブ同士に関連を持たせたりと複雑な管理をする場合には JP1 、 A-AUTO 、 Tivoli 等の商用ツールを利用する場面もあります。 OSSのジョブ管理ツールとしては Hinemos が有名ではないでしょうか。 今回紹介するのは、OSSで、かつ非常に多機能なジョブ管理ツールである「 JobScheduler 」です。 JobSchedulerは、ドイツの企業である「 Software-und Organisations-Service GmbH (以降、SOS社とする)」が開発を行なっています。 JobSchedulerは非常に有用な機能を多く含んでおり、 また、ヨーロッパを中心に非常に多くの利用実績があります。 金融機関のシステムなど、ミッション・クリティカ

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    labunix 2012/10/23
  • OSS統合監視ツール「Zabbix」を利用して大規模環境監視(1) - Tech-Sketch

    システムを運用する際には、安定稼働を実現するため日々システムの状況を監視する必要があるかと思います。 障害が発生した場合にはただちに検知し、対応できるようにしておくことで障害によるシステム停止時間を短縮できます。 また、システム内のサーバのリソース状況を把握しておくことによって、障害発生を未然に防ぐことが可能になるかもしれません。 昨今、仮想化技術が普及してきて、インフラ管理者1人当たりが管理するサーバの台数もますます増加してきているかと思います。 このような大量にマシンを管理しなければならない状況で、よりコストをかけずにシステムを監視し、運用していくために有用な統合監視ツールを紹介します。 紹介するのはOSSの統合監視ツール「Zabbix」です。 Zabbixとは? Zabbixは、OSSの統合監視ソフトウェアでサーバやネットワーク機器の監視をします。 監視データはZabbixサ

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    labunix 2011/11/29
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