ゲーム開発関連のチュートリアルを多数紹介するgamedev.tutsplus.comにおいて、Webで閲覧できる優れたチュートリアルを40種以上紹介する記事が掲載されています。 残念ながら英語サイトの情報のため、紹介されているチュートリアルはいずれも英語のみですが、コーディング、数学、ゲームデザイン、ビジュアルと多岐にわたる上、初級者からかなり上級者向けの内容までバラエティに富んだ内容となっています。 なお個人的な経験に基づいた意見ではありますが、著者は英語学習は教材を理解することが実利につながる場合に最も効率が上がると思います。興味のある方はチュートリアルと英語学習で一挙両得を目指してみては!? 以下に、すべてではありませんが紹介されているチュートリアルの日本語版リストを紹介します。原典ページではより詳細な情報が確認できます。 コーディング AI: パスファインディング 2D
当社(ゲームエイジ総研)が毎月発行している『Monthlyゲーム・トレンド・レイティング』では、SNS別の動向や、それぞれの主要コンテンツ別のアクティブユーザーを月次でトラッキングしています。今回は、その最新データとなる9月度のデータの中から、いくつかの情報をご紹介いたします。 【図1】は、主要SNS(Mobage/GREE/ハンゲーム/mixi/Facebook/アメーバピグ)の9月のMAU規模と男女比を示したものです。円グラフの大きさは各SNSのユーザー規模に合わせてあります。9月中、最もMAU規模が大きかったSNSは、413万人のMobageでした。2位は299万人のGREEで、昨今のソーシャルゲーム市場を牽引する、ゲームサービスを主体とした2大SNSが他の4つのSNSを大きく上回っています。当社(ゲームエイジ総研)ではこのMobageとGREE、それからハンゲームを含めた3つを“
長く閉鎖的で横の繋がりに欠けると言われてきた日本のゲーム業界ですが、ここ数年で大きく状況が変化してきました。今やウェブ/ソーシャルゲーム業界を含めれば、毎週さまざまなセミナーや勉強会が開催されています。その中でも歴史が古い団体がCEDEC、DiGRA JAPAN、そしてIGDA日本です。 しかし、それだけに関係者や活動内容が重複している部分もあるため、一見すると違いがわかりにくい面もあります。そこで三団体すべてに在籍し、重要な役割を担っているスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏の呼びかけで、キーマン三人による鼎談が行われることになりました。 もっとも話はそれだけに留まらず、さまざまなトピックに飛び火し・・・。三者三様の価値観が見え隠れする、ユニークな業界鼎談をお楽しみください。 ■知ってるようで知らない三団体の成り立ち ―――今日はよろしくお願いします。はじめにお三方の自己紹介をお
当社が毎月発行している『Monthlyゲームマーケット・トレンドレポート』も昨秋の発行開始から既に第8号まで発刊を重ねています。そこで、今回はこれまでのトラッキングデータを使い、アクティブゲームユーザー数をはじめとした各種データを通じて、最近半年間のハード視点による各プラットフォームの動向をご紹介いたします。 【図1】はゲーム専用機および汎用機(非ゲーム専用機)の、3か月ごとの月間アクティブゲームユーザー数推移をまとめたものです。左側半分がゲーム専用機、右側が汎用機となっています。各ハードの3本の棒グラフは、それぞれ左から「昨年11月(6か月前)」「今年2月(3か月前)」「今年5月(最新)」のデータ(月間アクティブゲームユーザー数)です。 一番目立っているのは[パソコン]のユーザー数の多さですが、これにはソリティア、マインスイーパのようなプリインストールされたカジュアルゲームのユーザーも含
※オリジナル版が文字化けしていたため差し替えております。ご迷惑をおかけしました。 今週からご紹介するデータを1月度のものに切り替えています。 今回は、国内のSNSマーケットにおいて多くのゲームユーザーを抱える、Mobage、mixi、GREEの上位3つのSNSにフォーカスし、それぞれのユーザー重複状況およびユーザープロフィールをご紹介いたします。 まず、各SNSの最新のMAU(※)規模は以下の通りとなっています。 ・Mobage・・・381万人 ・mixi・・・327万人 ・GREE・・・283万人 ※MAU・・・1月に対象SNS内で提供されているゲームアプリを1回以上プレイしたユーザー(非課金ユーザーを含む) 【図1】は各SNSのMAUの重複状況をベン図であらわしたものです。 まず注目したいのは、重複部分(1〜4:2つ以上のSNSでゲームコンテンツをプレイしているユーザー)のうち、[1+
スクウェア・エニックスの月岡伸博氏とsipo.jpの尾野政樹氏は本日開催された「Adobe Developer Connection presents ADC MEETUP ROUND 04 Social Gaming」にて「コンソールゲームクオリティのStage3D研究開発」と題する講演を行いました。 「Stage3D」とは、昨年秋にリリースされたFlash Player 11からサポートされた、Flashで3D表現を可能とする技術です。スクウェア・エニックスのオンライン事業部テクニカルプランナーというポジションにある月岡氏は、PCブラウザで家庭用ゲーム機並の表現を実現するための研究開発に取り組んできました。 日本のPCゲーム市場は大きいものではありませんが、mixiアプリやアメーバピグなどブラウザであればゲームを遊ぶというユーザーが確実に増加しています。ブラウザゲームは日本ではライト、
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