タグ

ブックマーク / www.tohoku.ac.jp (5)

  • 量子雑音ストリーム暗号と量子鍵配送を組み合わせた高速・ 大容量秘匿光通信システムを世界で初めて実現

    インターネット、携帯電話、光通信などのICT技術の発展と共に、高速・大容量な通信システムがグローバルに運用されています。そのような中で情報量は益々増え、やり取りする情報の安全性を確保することが極めて重要になってきています。 東北大学電気通信研究所の中沢正隆教授と学習院大学の平野琢也教授のグループは、QAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)と呼ばれるコヒーレントな多値信号を量子雑音の中に隠すQAM量子雑音暗号伝送技術(QAM/QNSC: QAM/Quantum Noise Stream Cipher)と、単一フォトンに近い極めて微弱なレーザー光で暗号の生成と解読のための鍵を安全に配信する量子鍵配送(QKD: Quantum Key Distribution)技術を組み合わせることにより、極めて安全でかつ高速・大容量な秘匿光通信システムを世界で初め

    量子雑音ストリーム暗号と量子鍵配送を組み合わせた高速・ 大容量秘匿光通信システムを世界で初めて実現
    labunix
    labunix 2016/09/20
  • AES暗号処理にかかる消費エネルギーを半分以下に-IoT機器向け高速・省電力暗号処理技術の開発に成功

    国立大学法人東北大学(総長:里見進)電気通信研究所の間尚文教授、同大学院情報科学研究科の青木孝文教授、日電気株式会社(代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆)中央研究所の森岡澄夫博士らの研究グループは、ガロア体と呼ばれる数体系に基づく演算を圧縮する新手法を発見し、消費エネルギーをこれまでより50%以上削減した世界最高効率のAES暗号処理回路の開発に成功しました。今回の成果により、エネルギーの制約が大きい情報通信機器への暗号技術の搭載が促進され、モノのインターネット(IoT: Internet of Things)と呼ばれる次世代ネットワークの安全性を大きく高めることが期待されます。 成果は,平成28年8月19日に米国サンタバーバラにて開催された国際暗号学会の国際会議(暗号ハードウェアと組込みシステムに関する国際会議)で発表されました。 詳細(プレスリリース文) 問い合わせ先

    AES暗号処理にかかる消費エネルギーを半分以下に-IoT機器向け高速・省電力暗号処理技術の開発に成功
    labunix
    labunix 2016/08/22
  • ひらめき☆ときめきサイエンス「遺伝暗号を学ぶDNAストラップ作製&医療工学に触れる内視鏡手術体験@医工学研究科」(8/2,3開催)

    ひらめき☆ときめきサイエンス「遺伝暗号を学ぶDNAストラップ作製&医療工学に触れる内視鏡手術体験@医工学研究科」(8/2,3開催) 定員に達したため締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。 平成28年度 ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~ KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業)プログラムを開催します。 ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI (研究成果の社会還元普及事業)は、日学術振興会と全国の大学が共同で実施しているプログラムで、科学研究費助成事業による研究成果を小学校5・6年生、中学生、高校生に対してわかりやすく発信し、学術の文化的価値及び社会的重要性について示し、もって学術の振興を図ることを目的として実施され、今年度で12回目の開催となりますが、例年たいへん好評を得ております。 つきましては、下記のとおり開催

    ひらめき☆ときめきサイエンス「遺伝暗号を学ぶDNAストラップ作製&医療工学に触れる内視鏡手術体験@医工学研究科」(8/2,3開催)
    labunix
    labunix 2016/06/09
  • ひらめき☆ときめきサイエンス「遺伝暗号を学ぶDNAストラップ作製&医療工学に触れる内視鏡手術体験@医工学研究科」(8/4,5開催)

    ひらめき☆ときめきサイエンス「遺伝暗号を学ぶDNAストラップ作製&医療工学に触れる内視鏡手術体験@医工学研究科」(8/4,5開催) 平成26年度 ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~ KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業)プログラムを開催します。 ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI (研究成果の社会還元普及事業)は、日学術振興会と全国の大学が共同で実施しているプログラムで、 科学研究費補助金による研究成果を小学校5・6年生、中学生、高校生に対してわかりやすく発信し、 学術の文化的価値及び社会的重要性について示し、もって学術の振興を図ることを目的として実施され、今年度で10回目の開催となりますが、例年たいへん好評を得ております。 つきましては、下記のとおり開催いたしますので、高校生の参加をお待ちしております。(参加無料です。)

    ひらめき☆ときめきサイエンス「遺伝暗号を学ぶDNAストラップ作製&医療工学に触れる内視鏡手術体験@医工学研究科」(8/4,5開催)
    labunix
    labunix 2014/07/02
  • レビー小体型認知症患者の「幻視」を誘発する検査の開発に成功

    東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野の森悦朗教授、西尾慶之講師、大学院生の内山信らのグループは、新たに開発した「パレイドリアテスト」を用いてレビー小体型認知症患者において「パレイドリア」という錯視を誘発することに成功しました。パレイドリアとは、壁のしみや雲の形が人の顔や動物の姿に見える現象を指し、古くから幻視との関連性が指摘されていました。幻視はレビー小体型認知症の中核症状の一つですが、短い診察時間に幻視が観察されることはまれで、見過ごされてしまうことが問題になっていました。この検査により認知症患者から直接的に幻視と類似する症状を誘発でき、鑑別診断や治療効果の正確な評価が可能になるものと期待されます。この研究成果は、英国の科学誌「Brain」に掲載されます。 研究は、文部科学省グローバルCOE プログラム(脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点:代表 大隅典子 医学系研究科教授

    レビー小体型認知症患者の「幻視」を誘発する検査の開発に成功
    labunix
    labunix 2012/06/02
  • 1