09:00:00 up 100 days, 00:00, 1 user, load average: 2.61, 3.10, 3.30
09:00:00 up 100 days, 00:00, 1 user, load average: 2.61, 3.10, 3.30
サーバのボンディング(bonding)の切り替えが起きず、 トラフィックを処理できない事象が発生した。 問題への対応を検討する。 ◆ 障害内容 サーバ側で、ボンディングのActive-Backup モード(mode=1)を利用し、 障害の検知方法としてMII監視を使っていた。 しかし、L2スイッチがリンクがアップしている状態で故障したため、 サーバ側では異常を検知できなかった。 その結果サーバ側での経路切り替えが起きず、トラフィックを処理できなくなった。 L2SW L2SW | ⇒ × | 左経路から右経路にbonding切り替えが起きない SERVER ◆ ボンディング切り替えの監視方法の変更絵検討 ボンディングのActive-Backup モード (mode=1) では障害の監視方法として MII監視とARP監視の2通りの設定がある。 ボンディングを切り替えるためのトリガ
◆ Resource Group Manager(RGManager) クラスタで稼働するサービスを管理する ・clurgmgrd プロセス リソースグループ(クラスタサービス)マネージャデーモン ◆ Cluster Manager(CMan) クラスタのコアコンポーネント ・groupd プロセス openais/cman と dlm_controld/gfs_controld/fenced の間にインターフェイスを与える為に、 cman init スクリプトで開始されるデーモン このプロセスが停止すると、障害の検知ができなくなり、fencedが動作しなくなる ・dlm_controld プロセス カーネル内の dlm を管理するための cman init スクリプトで開始されるデーモン ・gfs_controld プロセス カーネル内の gfs を管理するための cman init ス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く