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ブックマーク / engineermemo.wordpress.com (13)

  • SQL Database のセルフサービスリストアのメモ

    先日、SQL Database の新しいサービスレベルの導入に伴いセルフサービスリストアの機能が追加されました。 少し調べることがあったのでメモを残しておきたいと思います。 詳細については以下を参照してください。 Azure SQL データベースに新しいサービス レベルを導入 Azure SQL Databaseが新しいService Tierを導入 Azure SQL Database Business Continuit Azure SQL Database Backup and Restore Changing Database Service Tiers and Performance Levels セルフサービスリストアの機能ですが、ポータルからは 2 種類の機能で構成されているかと思います。 既存のデータベースの復元 削除済みデータベースの復元 既存のデータベースの復元はサーバ

    SQL Database のセルフサービスリストアのメモ
    labunix
    labunix 2014/05/01
  • ドメインコントローラーの入れ替えに伴う基本的な作業について

    Active Directory (AD) のドメインコントローラー (DC) をハードウェア老朽化に伴い、新規ハードウェアを購入しセットアップを行うというシナリオを実施する際に必要となる基的な作業について少しまとめてみたいと思います。 ■初期の構成 当は DC を複数台用意したほうが良いのですが今回は 1 台のみ準備をしています。 OS は Windows Server 2003 R2 を使用しています。 この環境に DC を追加して入れ替える流れを見ていきます。 Windows Server 2000 ~ Windows Server 2008 R2 までは [dcpromo] を実行して AD のインストールウィザードを開始します。 Windows Server 2012 以降はサーバーマネージャーを実行します。 ■AD の準備 同一の OS のバージョンを使用した DC を追加

    ドメインコントローラーの入れ替えに伴う基本的な作業について
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    labunix 2014/02/09
  • Windows Server 2008 R2 の AD を Windows Server 2012 の AD に移行

    自宅の AD は Windows Server 2008 R2 ですので Windows Server 2012 に移行をしてみたいと思います。 ■Windows Server 2012 の AD の役割追加 最初にサーバーマネージャーから AD DS の役割を追加する必要があります。 役割の追加は AD DS のバイナリのインストールですので、これだけでは機能を使用するための前提を追加しただけの状態となります。 ■ドメインコントローラーの追加 Windows Server 2012 では dcpromo が使用できなくなっていますので、ドメインコントローラーの追加はサーバーマネージャーから実施する必要があります サーバー マネージャーを使用して AD DS をインストールする サーバーマネージャーから [このサーバーをドメイン コントローラーに昇格する] をクリックすることで従来 dcp

    Windows Server 2008 R2 の AD を Windows Server 2012 の AD に移行
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    labunix 2013/12/18
  • SCVMM – ひさし の雑記

    自宅の Hyper-V の管理には SCVMM 2012 RC を使用しています。 気づいたら SCVMM のデータベースのサイズが 700MB を超えていたので、これはいかんと思いデータベースをメンテナンスしてみました。 SCVMM のような製品で自動作成してくれるデータベースをどこまで触っていいのかはわかりませんので自己責任で作業をしています。 データベースのサイズを縮小したところ、今までバーチャルマシンの作成ウィザードでホストの選択で操作できるようになるまでに時間がかかっていたのですがかなりスムーズに画面が表示されるようになりました。 # 因果関係は調べていないのでたまたまかもしれませんが。 続きを読む »

    SCVMM – ひさし の雑記
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    labunix 2013/09/03
  • Windows Embedded Standard 7 を USBメモリにインストール

    [はじめに] この投稿は、Windows Embedded Standard 7 をインストールするクライアントの記憶媒体として USB メモリを使う方法になります。 USB メモリで起動できる持ち運び可能な Windows 環境を作る方法ではありません。 Windows Embedded は組み込み OS のため、原則としてクライアント体に OS のライセンスがつくはずです。 USB メモリに OEM のライセンスがつくということはないと思うので、作成した USB を他の端末で起動するのは ライセンス的に NG になると思います。 インストールした USB メモリを他の端末で起動するのは控えてください。 インストールした USB メモリを他の端末で起動する場合は、必ずライセンス違反にならないかを自己の責任でご確認下さい。 Windows Embedded のライセンスは汎用パソコンとし

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    labunix 2013/08/09
  • Windows Server 2012 の RD ゲートウェイの導入

    自宅の検証環境には Windows Server 2008 R2 の Remote Desktop Gateway (RD ゲートウェイ) 経由で接続しているのですが、この環境を 2012 に入れ替えたので作業内容についてまとめてみたいと思います。 なお、今回使用している環境は AD に参加しているメンバサーバーで作業を実施しています。 ■RD ゲートウェイのインストール RD ゲートウェイはリモートデスクトップサービスの機能になりますので、役割からリモート デスクトップ サービスを追加します。 リモートデスクトップサービスのリモートデスクトップゲートウェイを追加することで使用することができます。 あとはウィザードに従い役割の追加を行っていきます。 NAP は使わないのでデフォルトの設定でインストールをしています。 ■インストール後の設定 インストールが完了したらリモートデスクトップゲート

    Windows Server 2012 の RD ゲートウェイの導入
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    labunix 2013/08/05
  • Windows Server 2012 Hyper-V でプロセッサの互換性を設定

    Hyper-V ではプロセッサの互換性を保つための設定として プロセッサ バージョンが異なる物理コンピューターへ移行する Windows NT などの古いオペレーティングシステムを実行する の 2 種類がありました。 Windows Server 2012 Hyper-V では Windows NT などの~ が設定が GUI からはできなくなっています。 # Hyper-V 2.0 の Hyper-V マネージャーで Windows Server 2012 Hyper-V に接続すると設定できますが。 SCVMM 2012 SP1 でも設定はないですね。 Windows NT や 2000 はサポートが切れているため Windows Server 2012 の Hyper-V 上での動作はサポートされていませんがこの機能を有効にすることはできそうですので、設定方法をまとめてみたいと思いま

    Windows Server 2012 Hyper-V でプロセッサの互換性を設定
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    labunix 2013/08/05
  • Exchange Server 2013 でインターネットにメールを送信 / 受信するための基本設定

    以前、Exchange 2007 でインターネットにメール送信 / インターネットからメール受信する場合の覚書 という投稿を書きました。 Exchange Server 2010 は EMC (Exchange Management Console) から操作ができ、Exchange Server 2007 と設定は差がなかったのですが、Exchange Server 2013 は EMC がなくなり、ECP (Exchange Control Panel) を使用した Web 管理コンソールとなっています。 Exchange Server 2013 の勉強がてら、インターネットにメールを送信 / 受信するための基設定をまとめてみたいと思います。 ■検証環境の構成 今回の検証環境は以下のような構成になっています。 内部のドメイン名は [exchange.local] を使用しており、イン

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    labunix 2013/07/09
  • Hyper-V 3.0 で動作する Vyatta 6.5 R1 がリリースされています

    山市良のえぬなんとかわーるど さんの 待ってました > Hyper-V に対応した Vyatta 6.5 コミュニティ版 で紹介されていますが、Windows Server 2012 の Hyper-V 3.0 (Windows Server 2012 Hyper-V) で動作することができる Vyatta Core がリリースされています。 Download Open Source Vyatta Core Releases 以前、Hyper-V 3.0 で試したとき (Windows Server 2012 Beta の Hyper-V 3.0 上の Vyatta の動作について) は起動時にネットワークが接続されているとパニックを起こしていたのですが、現在リリースされている Vyatta Core 6.5 R1 では何も細工をしなくても動作させることができます。 以前投稿した、Vyat

    Hyper-V 3.0 で動作する Vyatta 6.5 R1 がリリースされています
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    labunix 2012/11/27
  • SCCM 2012 のインストールメモ

    SCCM 2012 をインストールした際のメモを。 Always on the clock さんの SCCM 2012 のインストール 高添はここにいます さんの 超簡易版 System Center Configuration Manager 2012 RC インストール手順 を参考にさせていただきました。 ひとめでわかる System Center 製品みたいな書籍でないですかね~。 Active Directory ドメインに SCCM 2012 サーバーを参加 ドメインの機能レベルは 2003 以降である必要があります。 .NET Framework 3.5 SP1 のインストール SCCM 2012 をインストールするための前提となる、Windows Server 2008 R2 を使用しているのでサーバーマネージャーから機能の追加でインストールを行います。 .NET Frame

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    labunix 2012/11/02
  • Vyatta で作る帯域制御可能なネットワークと NAT 経由の外部アクセス

    以前、 Hyper-V 3.0 を使用した低帯域ネットワークの作成 RRAS を使って外部ネットワークとプライベートネットワークをつなぐゲートウェイを作成 という投稿を書きました。 この投稿では Hyper-V 3.0 の機能と 2008 R2 の RRAS の NAT を使用して帯域制御と外部へのアクセスを行っています。 この内容を Vyatta でやってみようというのが今回の投稿になります。 # Hyper-V 2.0 の環境を使用しています。 この投稿を書くにあたって以下の情報を参考にさせていただきました。 Hyper-V に Vyatta(仮想ルーター)を導入してみる 「Vyatta」のインストールと基設定 [コンピュータ]vyattaを使った帯域制御 仮想ルータでゲストネットワークを構築する Vyatta,NetScreenでの拠点間VPN設定(前編) Vyatta,NetSc

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    labunix 2012/09/28
  • Office 365で SRV レコードが不足していると Outlook Web App と Lync Online が連携できていない

    Office 365で SRV レコードが不足していると Outlook Web App と Lync Online が連携できていない leave a comment » Office 365 の Outlook Web App と Lync Online は連携することが可能です。 この連携ですがカスタムドメインを使用している場合、DNS に Lync Online 用の SRV レコードが不足しているとどうやらうまく連携がされないようです。 Outlook Web Access と Lync Online が連動しない SRV レコードが不足しているとどのような状態になるか備忘録としてまとめてみたいと思います。 ■SRV レコードが不足していると発生する現象 Outlook Web App ではプレゼンス情報や連絡先一覧はLync と連携しています。 ただし、SRV レコードが不足し

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    labunix 2012/04/22
  • Windows Server 2008 R2 と NT ドメインで信頼関係を設定

    Windows Server 2008 R2 と Windows NT 4.0 のドメインで信頼関係を結ぼうとした際にすこしコツがありますのでまとめてみたいと思います。 ■Windows Server 2008 R2 と NT ドメインで信頼関係を設定 Windows Server 2008 R2 で構成された AD ドメインと NT 4.0 の NT ドメインで双方向の信頼関係を設定します。 – 2008 R2 → NT の信頼関係を設定 – まずは、2008 R2 から NT に信頼関係を設定します。 [Active Directory ドメインと信頼関係] で信頼関係を設定します。 NT のドメイン名は、[NT-DOMAIN] としていますので信頼関係の設定先としてはこのドメイン名を指定します。 同一セグメント内だとドメイン名の解決は特に問題なく実施できてしまうことがあるのですが、N

    Windows Server 2008 R2 と NT ドメインで信頼関係を設定
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    labunix 2012/04/22
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