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ブックマーク / k-side.hatenablog.jp (19)

  • LinuxでWindowsのシンクライアント的なPCを作る - えぢた 2.2 @k_zoar

    Ubuntu Server 12.04 LTSにいくつかの変更を加えてWindows 8 Proにリモートデスクトップ接続することでシンクライアント的に使用してみます。 Ubuntu Serverは余計なものが入ってなさそうなので少しスペックの低いものでも動いてくれそうな気がしたので。 実機はPentiumM 1.6GHzでメモリ512MBのWindowsXPが動いていたノートパソコンですが、今回は実験としてVMware上に仮想マシンを用意しました。 2014/04/04追記 ////ココカラ →PentiumMの一部ではPAEをサポートしていないため、Ubuntuの12.04以降は直接インストールできません。 LinuxWindowsのシンクライアント的なPCを実機で作ったで回避方法を書いています。 ////ココマデ 接続先のWindows 8 Proを動かしているマシンは自分が普段W

    LinuxでWindowsのシンクライアント的なPCを作る - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2017/08/16
  • debian で google-drive-ocamlfuse を使って Google ドライブをマウントする - えぢた 2.2 @k_zoar

    ファイルサーバーとして利用している debian マシンでローカルディレクトリに Google ドライブをマウントさせます。 Google ローカルガイドのレベル4になった特典として1年間 100GB の追加容量を利用できるようになったので、データをあらかたそっちにコピーしてみようと思いまして。 自分の Google ドライブは標準の 15GB に加えてセキュリティ診断のボーナスによる 2GB、ローカルガイドレベル4特典の 100GB の合計 117GB 利用できる状態です。 ローカルファイルサーバーで使っている実用量が 107GB くらいなので全部乗った上に 9GB くらいは空き容量が確保できそうです。 導入した debian のバージョンは 8.5 です。 後述しますが、google-drive-ocamlfuse では Google ドライブのアクセストークンを取得するために GUI

    debian で google-drive-ocamlfuse を使って Google ドライブをマウントする - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2017/05/08
  • Debian jessie で ZFS を使用する - えぢた 2.2 @k_zoar

    自宅のファイルサーバを Gentoo から Debian に変更するついでにストレージ部分に ZFS を使用してみようと思ったので、Debian で ZFS を使う為のテストメモです。 次のリンク先を読みながら進めたつもりです。 How to install and configure ZFS on Linux using Debian Jessie 8.1 まずはテストで Debian jessie 8.3 の上に KVM 仮想マシンを構築しました。 環境は次の通り Debian jessie 8.3 512MB RAM 40GB HDD Athlon X4 615e を 1コア割り当て 構築するストレージプール 1GB のディスクイメージを2つ作成してミラーを構成し、 dedup を有効にする。 システムとリポジトリの更新 ZFS on Linux のリポジトリを apt-get で取

    Debian jessie で ZFS を使用する - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2016/12/28
  • OpenStreetMap のデータから任意のエリアを抜き出した時のメモ - えぢた 2.2 @k_zoar

    ちょっと川越市内の道路網が欲しかったので OpenStreetMap のデータを使うことにしました。 最初は日のデータから必要な部分を QGIS で切り出したかったのですが、半日かかっても終わらないので PostGIS で処理してみた時のメモです。 もっと楽な方法ないかしら。 使った環境は debian 7.8 の上に docker で Ubuntu 14.04.2 LTS を展開したものです。 データのダウンロード ホストの debian で OpenStreetMap Data Extracts からシェープファイルを取ってきます。 Asia → Japan → japan-latest.shp.zip をダウンロードして展開します。 ファイルがデカいのでのんびりやりましょう。 $ mkdir /tmp/osm $ cd /tmp/osm $ wget -c http://downl

    OpenStreetMap のデータから任意のエリアを抜き出した時のメモ - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2015/04/25
  • Leaflet で表示している WMS レイヤーをクリックして情報をポップアップさせる - えぢた 2.2 @k_zoar

    OpenLayers だと簡単にできるんでしょうか。 今回は Leaflet と GeoServer の組み合わせで、属性を持った WMS レイヤーを表示し、 WMS レイヤーに表示されたフィーチャーをクリックすることで属性を表示する方法のメモです。 まぁ、ぶっちゃけ Github Gist にある GetFeatureInfo を使えば簡単です。 script 要素で L.TileLayer.BetterWMS.js を読み込むように記述し、レイヤーの読み込みを L.TileLayer.WMS から L.TileLayer.BetterWMS にすれば OK 。 上書きしてリロードすれば属性をポップアップしてくれます。 但し、HTML が置かれているサーバーと GeoServer がポートも含めて同一のドメインに存在していない場合、クロスオリジンリクエストのブロックによって属性情報を取り

    Leaflet で表示している WMS レイヤーをクリックして情報をポップアップさせる - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2015/02/05
  • VMwareの仮想マシンをKVMに変換する - えぢた 2.2 @k_zoar

    VMwareで動いていたWindows VistaをKVMのイメージに変換したV2Vの時のメモです。 元々は自作マシン上でWindows XPで動いていたのですが、マシンに依存するサービスを利用し始めたために物理マシンの限界になった時点でP2Vを行いVMwareで動くようにしました。 今回はVMwareを動かしているマシンのリソースが厳しくなってきたので、比較的リソースの残っているdebianのファイルサーバ上に移設します。 何はなくてもディスクイメージの変換です。 VMwareのvmdkファイルは2GBごとに分割される設定で使用していましたが、代表となるvmdkを指定すればちゃんと変換してくれるようです。 # qemu-img convert -f vmdk %Path to vmdk% -O raw %Path to New Image% 続いて、既存のWindowsイメージを元に適当

    VMwareの仮想マシンをKVMに変換する - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2014/08/07
  • KVMのイメージファイルをホストマシンでマウントする - えぢた 2.2 @k_zoar

    自宅のDebianで動かしてるKVM上のWindows7にInternet Explorer 11の更新を当てたら、起動時にBSoDが発生して動かなくなりました。 スタートアップ修復も失敗し、システム復元を行っても正常に起動しなくなってしまったのでメールのデータだけでもサルベージすべくホストマシンでディスクイメージをマウントしてみました。 イメージ内にパーティションがあるのでそのままループバックマウントしようとしてもマウントされません。 少し探してみたところkpartxを利用するとマウントできるということだったので試してみました。 なお、イメージファイルはvirt-installコマンドを実行した際に作成されたものです。 # apt-get install kpartx # kpartx -av %イメージファイルのパス% add map loop0p1 (254:0): 0 204800

    KVMのイメージファイルをホストマシンでマウントする - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/11/14
  • PowerShellのプロファイルを設定する - えぢた 2.2 @k_zoar

    PowerShellの起動時に設定しておきたい内容はLinuxなどと同じ様にプロファイルに保存しておけます。 プロファイルの場所は下記のコマンドで確認できます。 > $profile プロファイルを設定したことがない状態では$profileでパスが表示されるものの、表示されたパスにファイルは存在しないので作成する必要があります。 > New-Item -type file force $profile プロファイルを作成したら編集を行います。メモ帳などでもOK > notepad $profile 今回はxyzzyで編集sたのでこんなでした。 > c:\programs\xyzzy\xyzzycli.exe $profile プロファイルの設定が完了したらPowerShellを再起動するか下記のコマンドを実行すると内容が反映されます。 > . $profile 今回はプロンプトの色、プロン

    PowerShellのプロファイルを設定する - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/10/27
  • NAS4Freeにswapを設定する - えぢた 2.2 @k_zoar

    Zabbixサーバーに「Lack of free swap space on NAS4Free」という表示がでてきました。 (「NAS4Free」の部分はシステムの名称ではなくZabbixサーバーに登録したホスト名で表示されるようです) swapを設定されていないために表示されるメッセージのようなのでswapを設定してみることにしました。 システムを入れているのはUSBメモリですが容量に余裕があるのでそこにswap用のイメージファイルを作成して適当なところに配置します。 # dd if=/dev/zero of=/var/swapfile bs=1M count=1024 # chmod 600 /var/swapfile イメージファイルをswap用にフォーマットしてブロックデバイスに登録します。 # /sbin/mkswap /var/swapfile # mdconfig -a -t

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    labunix 2013/09/04
  • Zabbixをインストールする - えぢた 2.2 @k_zoar

    先日Raspberry Piに入れてみたZabbixサーバーですが、バージョンが1.8.11なことや、ブラウザから確認できるフロントエンドが遅いことから別のマシンにインストールして稼働させることにしました。 使うマシンはディスプレイを取り外したThinkPad X60s(Core Solo U1300、メモリ512MB、40GB HDD)です。 環境はdebian 7.1のi686環境になっています。 backportsの準備 wheezy-backportsを利用できるように/etc/apt/sources.listを編集します。 # nano -w /etc/apt/sources.list 下記2行を最後に追加しておきます。(ftp.riken.jpに接続している場合) deb http://ftp.riken.jp/Linux/debian/debian/ wheezy-backp

    Zabbixをインストールする - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/07/30
  • Raspberry PiにZabbixをインストールする - えぢた 2.2 @k_zoar

    Raspberry PiのaptではZabbixをインストールできるのでまずはそこからインストールしてみます。 今回はMySQLを使うZabbixとPHPフロントエンド、エージェントをインストールします。 # apt-get install zabbix-server-mysql zabbix-frontend-php zabbix-agent 各種設定を聞いてくるので適当に答えます。日インストールしたところZabbix 1.8.11がインストールされました。 家では2.0.6とかが配布されているので少し古いですね。新しいものがほしければビルドするしかなさそうです。 http://%サーバのIPアドレス%/zabbixにアクセスするとフロントエンドに接続されます。 パスワードはadmin/zabbixで入れるようです。 いきなりログインするとPHPのエラーメッセージが表示されているんで

    Raspberry PiにZabbixをインストールする - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/07/26
  • ディスクレスサーバを構築する - えぢた 2.2 @k_zoar

    DHCPサーバーとtftpサーバーを設定する」の続きです。 PXEブート用にカーネルを構築することとsyslinuxの設定、ルートファイルシステムの作成を行います。 ディスクレスでブートさせるパソコンはATOM330を搭載した45CTDというマザーボードです。 ルートファイルシステムの作成 NFSで共有されているディスクをマウントしてルートファイルシステムを展開します。 こちらはRaspberry Piではなく適当なamd64マシンで展開しました。 nfsの共有領域をマウントしてdebootstrapでファイルシステムを作成します。 # mkdir -p /mnt/nfs # mount -o nolock 192.168.10.13:/mnt/zMANA/nfs /mnt/nfs # apt-get install debootstrap # debootstrap --arch am

    ディスクレスサーバを構築する - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/06/11
  • DHCPサーバーとtftpサーバーを設定する - えぢた 2.2 @k_zoar

    ディスクレスサーバーの起動準備としてDHCPサーバーとtftpサーバーを設定したときのメモです。 サーバーはRaspberry Pi上に構築しているので操作はdebian系のものになります。 以下メモ tftpサーバーの設定 tftpサーバーをインストールして設定を行います。 まずはhosts.allowを編集してtftpのサービスのアクセスを許可しておきます。 # nano -w /etc/hosts.allow in.tftpd:ALL 続いてtftpサーバーのインストール。 # apt-get install tftpd-hpa そのままだとエラーでtftpdが起動しなかったので設定ファイルを書き替えます。 # nano -w /etc/default/tftpd-hpa TFTP_OPTIONS="--secure" の記述を TFTP_OPTIONS="--secure -4"

    DHCPサーバーとtftpサーバーを設定する - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/05/21
    DHCPサーバーとtftpサーバーを設定する
  • Geoserverをインストールする - えぢた 2.2 @k_zoar

    MapServerでWMSサーバーを展開しようとしてうまくいかなかった(mapファイルの記述がちゃんとできていない? 真っ白な地図が配信されてしまう)ので別の方法を模索した結果、GeoServerというものがあるということでインストールしてみることにしました。 以下メモ GeoServerのダウンロードサイトからファイルをダウンロードして展開します。 今回はテストサーバーなのでユーザーのホームのgeosディレクトリに納めて運用することにしました。 # wget http://downloads.sourceforge.net/geoserver/geoserver-2.3.1-bin.zip # unzip geoserver-2.3.1-bin.zip # mv geoserver-2.3.1 geos RUNNING.txtにインストール方法が書かれています。 Javaが必要らしいので

    Geoserverをインストールする - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/05/10
  • VPSにOpenVPNサーバーを立ててみた - えぢた 2.2 @k_zoar

    外出先で公共無線LANを使うのは危険が伴うよということで、少しでも安全を確保すべくVPSにOpenVPNのサーバーを立ててみました。 利用したVPSはSasSesのOsukiniサーバー Air 10です。現在キャンペーン価格でとても利用しやすくなっています。 設定以下メモ なにはなくてもOpenVPNのインストールです。OSはdebian 64bitを利用しているのでaptでインストールです。 # apt-get install openvpn サンプルファイルが/usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/2.0/に入っているので、移動して証明書の初期設定ファイルvarsを編集します。 # cd /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/2.0/ # nano -w vars export KEY_COUNTR

    VPSにOpenVPNサーバーを立ててみた - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/04/22
  • DebianにAmazon S3をファイルシステムとしてマウントさせる - えぢた 2.2 @k_zoar

    会社でクラウドのバックストレージとしてAmazon S3を利用し始めたので、会社のDebianで動いているSambaの共有ディレクトリ下にマウントしてエクスプローラから操作してみようと思ってs3fsをインストールしてみました。 必要なパッケージをインストールしてs3fsをビルドします。 s3fsのソースはs3fs - FUSE-based file system backed by Amazon S3 - Google Project Hostingから新しいのをダウンロードしてきます。 # apt-get install pkg-config libcurl4-gnutls-dev libxml2-dev libfuse-dev libssl-dev # wget https://s3fs.googlecode.com/files/s3fs-1.64.tar.gz # tar zxvf

    DebianにAmazon S3をファイルシステムとしてマウントさせる - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/03/31
    DebianにAmazon S3をファイルシステムとしてマウントさせる
  • Linuxでシリアルコンソール接続をする - えぢた 2.2 @k_zoar

    LinuxLinuxをシリアルコンソール接続してリモートログインをするためのメモ。 今回は自作ファイルサーバから玄箱Proにシリアル接続をする。玄箱Proからは玄人志向から出ている純正(?)のシリアルケーブルを出してUSBでファイルサーバに結線してある。ちなみにOSはどちらもDebian。 以前はscreenで接続していたけれど、今回はkermitを使用する。 玄箱Proはほっといてもシリアルコンソール接続の設定ができているのでそっちは無視。クライアントとなるファイルサーバにさえ設定を施せばいい。 # apt-get install ckermit これでソフトウェアは入ってくる。インストールが終わったらkermitを起動して設定をする。 # kermit set line /dev/ttyUSB0 set speed 115200 set stop-bits 1 set flow-co

    Linuxでシリアルコンソール接続をする - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/03/04
    Linuxでシリアルコンソール接続をする
  • 2013-02-11 - えぢた 2.1 @k_zoar Samba4をインストールしてみた

    Samba4ではSMB 2.1がサポートされ、対応するWindowsからのアクセスが高速化するはずなのでソースコードからコンパイルしてインストールしてみました。 インストールはAMDのAthlon II X4 Quad-Core 615eを搭載している現在のファイルサーバに対して行いました。このサーバはSamba3.5.6が動作しています。2.5インチのHDDが接続されています。 まずはaptの情報を更新してコンパイルに必要なパッケージをインストールします。ネット上にある情報を元にインストールしましたが、いらないパッケージもあるかもしれません。 # apt-get update # apt-get upgrade # apt-get install python-dev libacl1-dev libblkid-dev build-essential libacl1-dev libattr

    2013-02-11 - えぢた 2.1 @k_zoar Samba4をインストールしてみた
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    labunix 2013/02/13
  • 無線LANでネットワーク接続する - えぢた 2.2 @k_zoar

    有線よりも応用の幅が広がることを期待して無線LANアダプタを使えるよう設定をしました。 使用した無線LANアダプタはWLI-UC-GNMです。安価で試しやすいアダプタですね。 BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM 出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2010/06/25メディア: Personal Computers購入: 44人 クリック: 226回この商品を含むブログ (19件) を見る最初はD250の無線LANが利用できなくなったので代わりに使う用に買ったものです。 Rapsberry PiのUSBコネクタにWLI-UC-GNMを指して無線ネットワークを掴むか確認してみます。 # iwlist wlan0 scanning 次に/etc/network/interfacesに直接無線LAN情報を書き込んでネットワーク

    無線LANでネットワーク接続する - えぢた 2.2 @k_zoar
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    labunix 2013/01/17
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