タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (52)

  • Evernote Businessを個人で使い始めた。その理由は?

    まだこれといった成果がありませんので「これ!」といっためざましい使い方を紹介することができないのですが、最近になってEvernoteプレミアムと並行して、個人でEvernote Businessを利用するということを始めています。 Evernote Businessはプレミアムと何が違うのか? というのはよく聞かれる質問で、Evernoteに質問してもちょっとボヤッとした回答が返ってくるだけなのですが: 機能的にはEvernoteプレミアムと変わらない チームで利用するにあたってきめ細かいノートブックの共有ができる という理解でいいと思います。アカウント同士でノートブックの貸し借りをしているのが、通常の共有だとするならば、Businessは複数人で管理している広場があるというイメージでもいいでしょう。 そのBusinessなのですが、一人のチームということで契約することも可能になっています

    Evernote Businessを個人で使い始めた。その理由は?
    labunix
    labunix 2018/02/07
  • ツイッターの認証バッジ騒動は10年かけて芽吹いた、プラットフォームの矛盾

    今週、ツイッターはシャーロッツビルにおける白人至上主義者たちの暴力的な集会を主導した人物であるJason Kessler氏のアカウントに、あの青い「認証バッジ」を与え、それが原因で大騒動が巻き起こりました。 このJason Kessler氏の主義や主張はどうあれ、この人物は自分が主催した集会で無実の人が亡くなったことに対して彼女が「太った醜い共産主義者」で、その死は「当然の報いだった」とツイートするタイプの人です。 そうした人物に認証バッジが与えられたことに対して、「ツイッターはプラットフォーム上の暴力を抑制する意志がないのか」と大きな批判が巻き起こり、ツイッターは一時的にこの認証バッジを付与するプログラムの停止を発表しています。 https://twitter.com/TwitterSupport/status/928654369771356162 この一行目が大切で、ここでツイッターは

    ツイッターの認証バッジ騒動は10年かけて芽吹いた、プラットフォームの矛盾
    labunix
    labunix 2017/11/12
  • Wunderlistにかわるマイクロソフト「To Do」が提供開始

    シンプルなタスク管理アプリとして定評のあるWunderlistがマイクロフトに買収されてしばらく経ちましたが、いよいよその成果として新サービスへの移行が開始すると告知されています。 Wunderlistは今後提供が終了し、ユーザーは新しく提供が開始されたアプリであり、ウェブ版の「To Do」 へと集約されるとのことです。では、この「To Do」についてみていきましょう。 シンプルにもほどがあるシンプルさ マイクロフト「To Do」はWindows 10、Android、iOS 上で専用アプリが用意されており、それに加えてウェブ版が存在しますので macOS の人もブラウザ経由でタスクを同期して利用することが可能です。 多くの場合はアプリを通してタスクを追加するでしょうから、iOS 版を例に機能をみていきます。 「To Do」はマイクロフトアカウントを利用して同期をおこないます。すでに Of

    Wunderlistにかわるマイクロソフト「To Do」が提供開始
    labunix
    labunix 2017/04/21
  • Evernote、全データをGoogle Cloud Platformに移行

    去年に発表されたとおり、Evernoteではすべてのユーザーのデータを、自前のサーバー群からGoogle Cloud Platformに移行する作業をしていました。 Evernoteの全データが50億ノート、3ペタバイト = 3,000,000 GB 程ですが、ユーザー側からみてサービスを停止させることなく、約70日でそれを移行したというのはなかなかの偉業です。その詳細はEvernote語ブログで書かれています。 ユーザー側からみて、なんの違いもないのではないかという今回の変更点ですが、いくつか期待できる点があります。 堅牢性と、災害復旧の迅速化 これまでEvernoteは自前のサーバー群を維持しており、それが開発初期では大きな利点でした。自前であれだけのクラウド環境を構築できたことで、素早くスケールできた時期がEvernoteにはありました。 しかし世界中にこれほどまでにユーザーが増

    Evernote、全データをGoogle Cloud Platformに移行
    labunix
    labunix 2017/02/12
  • ネイティブ広告はメディアの未来への脅威ではないかという気がしてきた

    もう数週間前からになりますが、「ネイティブ広告ハンドブック」について話題を数多く聞いていました。ハンドブックがわかりにくくないか? それが伝えようしていることは何なのか? といった話題です。 「ネイティブ広告」とは、短く言うなら「サイトの表示や体験と親和的な広告」のことで、いわれてみないと広告と気づかないくらいに馴染んでいることがその特徴となっています。 こうした種類の広告が利用されるようになってきたのも、バナー広告などがあまりクリックされなくなり、メディアの収益モデルにも影響がでているために新しい種類の広告コンテンツが求められていたということがここ数年の背景にあります。 私はニューメディアと呼称されるものについては総じて興味がありますが、それはどのようにしてそれを維持するのかというビジネスモデルの話題も含むわけで、ネイティブ広告についての話題は専門家ほどではないにしても数年追っていました

    ネイティブ広告はメディアの未来への脅威ではないかという気がしてきた
    labunix
    labunix 2016/12/04
  • [OSX / Linux] ターミナルのプロセスが終わると通知を表示する Noti

    これはターミナルでのコーディングが仕事の大きな部分になっている人にとって、小さいですが、とても便利な仕組み。 Noti はターミナルプロセスが終了するのを待って、OSX / Linux マシン上で小さな通知窓を表示します。処理に長い時間がかかるコマンドを入力した際に、それが終わるのをたとえ十数秒であってもぼうっと待っている必要はありません。プロセスが終了すると Noti が音とともに通知を発生させます。 数秒以上の待ち時間を有効活用 たとえばちょっと大きめのディレクトリで tar コマンドでファイルをかためている際などに、終了までしばらく時間があると、ぼうっと待っているのも無駄ですし、「終わったかな」といちいちウィンドウを見に行くのも面倒なことです。noti を使えば: noti tar -cjf music.tar.bz2 Music/ という一行のコマンドで通知が発生してポップアップが

    [OSX / Linux] ターミナルのプロセスが終わると通知を表示する Noti
    labunix
    labunix 2016/01/18
  • Feedly Cloud はGoogle Reader 終了後の RSS の未来につながるか

    Google Readerの退役にともない、その空隙を埋めるべく多くのサービスやアプリが奔走していますが、なかでも Feedly は単に Google Reader の代替というにはとどまらず、新しいコンテンツプラットフォームに進化する準備を着々と整えています。 そのかなめとなるのが、日すべてのユーザー向けにロールアウトした Feedly Cloud の存在です。 もう Feedly をブラウザのプラグインで使うのではなく、Google Reader と同様、ウェブ上で利用することが可能になりますし、さらに外部のサービスとの連携も一気に進みます。### Google Reader からのシームレスな以降 現時点で Feedly を利用している人は、すべてのブラウザ上でバージョン16の拡張機能がインストールされていることを確認し、すべてのデバイスのアプリも再起動しておく必要があります。 あ

    Feedly Cloud はGoogle Reader 終了後の RSS の未来につながるか
    labunix
    labunix 2013/06/21
  • 自分という器を壊さないために

    あるところまで力を加えても、器は壊れません。しかし「ある点」以降の力を加えれば当然のことながらそれは壊れます。 力の加えかたは連続していますが、壊れるか・壊れないかというポイントは不可逆で、器を犠牲にするつもりがないなら試してはいけない場所なのです。 そのことをつよく意識させられる2週間でした。 ちょうど2週間前から、ほんの少し咳が多くなり、ほんの少し痰に緑色のものが混じるようになっていましたが、よくあることと思って気にもとめていませんでした。 そしてほんの少し、いつもに加えて無理を重ねて仕事をしていました。日中の仕事が終わり、帰宅して子供の世話をしてからブログを書き、仮眠をとってからさらに職場に戻って作業をするということを数日続けていました。 締め切りがいくつがあったので、雨に濡れたり、睡眠を削ったりしつつ、少し、少し、そしてほんの少し。でもその最後の「少し」のために、一気にバランスが崩

    自分という器を壊さないために
    labunix
    labunix 2013/05/21
  • グランフロント大阪・ナレッジキャピタルは「人・技術・アイデア」のるつぼとなるか [AD]

    大阪・うめきたにオープンして話題になっているグランフロント大阪の中核施設、「ナレッジキャピタル」はコワーキングスペースや事務所スペース、会議スペース、展示、商業スペースなど、さまざまなピースが集まってできた複合施設です。 今回、いつもお世話になっているAMNを通して「ナレッジキャピタル」のオープンに先行する内覧会にご招待いただき、大阪まで足を運びました。 ナレッジサロンとナレッジオフィス、そしてコラボオフィスという人と技術をつなぐ交流スペースの存在がとても気になったからです。### ナレッジサロン・ナレッジオフィス・コラボオフィス・ まずご案内いただいたのがこちら、ナレッジサロンです。普通のビジネスマンから、行政、研究者、クリエイターなど、分野を越えた人々を集めることを目的とした会員制サロンです。 サロンというと殆どの人は縁遠い感じのする言葉だと思いますが、ここは人と出会う場所ということに

    グランフロント大阪・ナレッジキャピタルは「人・技術・アイデア」のるつぼとなるか [AD]
    labunix
    labunix 2013/05/10
  • 「人生を変える小さな習慣」のすすめ

    「習慣によって人はなんと変わることか!」 (シェイクスピア “ヴェローナの二紳士” 第五幕四場) ライフハックとはなんですか? と聞かれると、私は「人生を変える小さな習慣です」と答えています。 もともとのライフハックの意味は仕事を楽にするちょっとした工夫であったり、裏ワザだったりするのですが、そうした小手先のことがやがて習慣として人生に固定され、いつかはその人の人格 ー character ー と不可分になってしまうようなもの。人生をハックしてしまう小さな習慣。それだけが、私の興味をひきつけます。 しかしひょっとして、この「人生を変える」という言葉はあまりに濫用されているかもしれません。 安易に「人生を変える」と口にする場合、どことなく世界を「人生を変えられた人」と「まだ変えていない人」の偽りの二元論に落としこんで不安をかきたてているケースも見受けられます。「あなたには何かが足りない」こう

    「人生を変える小さな習慣」のすすめ
    labunix
    labunix 2013/04/03
  • Google KeepとEvernoteがまるで似つかない理由とは?

    Googleからアイデアやメモを保存するためのサービス Google Keep が発表され、Evernoteと正面衝突になるのではないかと噂されています。 Google Keepはテキストのメモ、写真、そしてチェックリストを Androidのアプリから保存し、Googld Drive上に整理しておくことができるサービスです。 これだけを聞くと廃止されたGoogle Notebookのようですが、今回はAndorid経由で携帯デバイスとの結びつきが強く、音声メモを自動認識でテキスト化する機能が存在するところが違います。 しかし当にGoogle KeepはEvernoteと競合するのでしょうか? そもそもなぜこうしたサービスを提供するのでしょうか? 考えてみれば考えてみるほどわからなくなってきます。### Google KeepとEvernote、それほど似てる? まず最初に、この2つのサー

    Google KeepとEvernoteがまるで似つかない理由とは?
    labunix
    labunix 2013/03/25
  • 震災、Evernote、そして情報の地層の考古学者について

    二年前のことです。 東日大震災から多少時間をおいたころにEvernoteのミートアップがありました。 裏方でお手伝いをしていた関係もあって忙しかったのをよく覚えていますが、イベントが終わって会場から出るときに、私はCEOのPhil Libinさんをつかまえました。ずっと気になっていたことを聞くためです。 私は質問しました。東日大震災では多くの人がなくなったけど、その中にはEvernoteを使っていた人も少なからずいたのではないか。彼らのデータはどうなるのか。遺族がいるなら、それを渡す方法はないだろうか。### 主を失ったデータ Phil は沈な顔で私のほうをみながら「それは我々も考えていた」と答えました。 「一人一人のEvernoteの内容は私たちにも読めない。でもあの日を境に、周辺地域でアクティビティがなくなったユーザーを、そして、そのおおよその数も、私たちは把握している」 ああや

    震災、Evernote、そして情報の地層の考古学者について
    labunix
    labunix 2013/03/14
  • 白こそは新しい黒。モレスキンに白の新色が

    先日の記事で写真はまだ解禁前でしたが白のモレスキンが存在することを書いていました。 その写真がやっと公開可能になりましたので正式にお披露目です。モレスキンの伝統の黒表紙を裏切る衝撃の白のノートブックです。 先日の展示会での写真で、この新しい伝統をご紹介します。### 展示会でのホワイト・ノートブック ホワイトノートブックは表紙だけでなく、ゴムバンドもしおりも白い、とても際立った印象のあるモレスキン・ノートブックです。 あるようで白いノートブックって実はそんなになかった気がしますので、これは目を引きます (写真不可のマークがみえますが、写真は現場のスタッフにおことわりして解禁後に公開するという条件で撮影許可をいただいています)。 こちらが展示会でのディスプレイ。鳥さんがかわいい。 もちろんポケット、ラージサイズの両方で存在します。 表紙がキャンバスになる 白いモレスキンは単に色というだけでな

    白こそは新しい黒。モレスキンに白の新色が
    labunix
    labunix 2013/02/24
  • 漠然としたイメージから行動を生み出すノート、Behance Action Journal

    私の自宅からほど近い、京急横浜駅構内には以前記事にした通り、Tully’s コーヒーと伊東屋のコラボ店があります。 駅構内ということもあって人で混雑することが少ないこの店は、ちょっと文具を探して、一息をつくためのお気に入りの場所になっています。 先日ここを訪れた際、それまで気づいていなかった Behance の Action Journal が置いてあるのに気づいて思わず買ってしまいました。 「アイデアを行動へとつなげよう」と提唱する Behance の哲学がそのまま生きているノートをご紹介します。### アイデアからアクションへ Behance といえば、去年のWorld Domination Summitで講演を聞く機会のあったScott Belskyさんの会社です。 アイデアのほとんどが行動を生み出していないために実現しないということを力説していた彼は、その問題を解決するために Ac

    漠然としたイメージから行動を生み出すノート、Behance Action Journal
    labunix
    labunix 2013/01/07
  • Google Zeitgeist 2013 に今年の抱負を登録する

    目標や抱負はひとり胸の中にしまっておくよりも誰かに告げたほうが実現しやすいと言われますが、こんな全世界的な広め方もあります。 Google ZeitGeist (ツァイトガイスト、時代思潮、時代精神)では2013年の抱負をざっくりとした位置情報とともに入力することで地図上で世界中の抱負をみることができるようにしており、いま世界中から抱負を集めているところです。 さっそく追加してみましょう。新年の抱負は日語で入力すれば世界中の人はそれを Google Translate で翻訳したものを読むことができますので、普通に日語で入力します。 あとは郵便番号と国、そしておおまかなカテゴリをプルダウンから選んで追加します。すると24-48時間でおおかまな位置情報の場所にあなたの新年の抱負が表示されます。 現時点ではあまり数が多くはなさそうですね。もう少し賑やかになってくると世界中でさまざまな人がど

    Google Zeitgeist 2013 に今年の抱負を登録する
    labunix
    labunix 2013/01/04
  • 2012年の年間レビュー (2) 目標と習慣を考えるためにまず「時間」を見直す

    2012年の年間レビューの第二回目になります。今回は、目標設定と時間についてです。 前回、「目標とは自分をそこに向かって開放するもの」という話がでてきました。それは私にとってとても心地よい考え方です。 いま自分がそこに達していないスーパーマンのような自分をイメージして目標を設定するのではありません。いまの自分の行動をほんのすこし変えることで目標とする場所におさまってゆくような、居心地の悪い椅子の中で姿勢を変えるような感じです。 業やブログでさまざまな「行きたい場所」はありますが、それをどのようにして組み立てていくのか。それを考えるときに必ず直面するのが時間の問題です。 時間を積み上げる よく言われることですが、「もっと運動したい」「もっとブログを書きたい」「読書をするための時間がとれていない」などと考えるとき、「もっと〜をする」と目標を立てても現状その時間を作れていないのですから失敗は目

    2012年の年間レビュー (2) 目標と習慣を考えるためにまず「時間」を見直す
    labunix
    labunix 2012/12/27
  • スマートフォンとLINEが作り出す、もう一つの閉じたインターネット

    先日、義理の母が「LINEで近所の知り合いとおしゃべりを楽しんでいる」と聞いてびっくりしていました。 iPhone、Skype、さまざまなデバイスやサービスがありますが、LINEはそのどれとも違う方角から「いつの間にか」やってきていたという印象があります。新しいもの好きの自分には過去に体験したことのないぞわぞわという感じです。LINEに感じる、この感じは世界が今一度変化しつつある兆候なのかもしれません。 その「LINEのいま」に取り組んだ旬の、「LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか? 」を著者であるネタフルのコグレマサトさん(@kogure)、まつもとあつし(@a_matsumoto)さんから献いただきました。 LINEとは何なのか? どうしてここまで利用者が増えたのか? ネットのアーリーアダプターのレーダーをかいくぐって広まったLINEを見ると、ネットの未来の道筋

    スマートフォンとLINEが作り出す、もう一つの閉じたインターネット
    labunix
    labunix 2012/12/03
  • セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る

    ブログは情報発信のツールといわれます。でもそれは「情報」そのものを発信することに価値があるということでは、必ずしもありません。 ブログは究極的には自分の興味に基づいて書くものですが、ブログは読者のためにも書いている部分もあります。このバランスが、10年続くようなブログを維持したいと思った場合にとても重要になります。 あなたはコンテンツを作っているのでしょうか? それともなんらかのサービス(奉仕、貢献)を目指しているのでしょうか? ブログの「成功」とは、どのような物差しで測られるべきなのでしょうか?### このことについて最近、とても目を開かされた記事が “Public Parts” (邦題「パブリック 」)の著者である Jeff Jarvis のブログにありました。 「メディアと教育におけるコンテンツ vs サービス」と題したこの記事は、テレビや新聞といったメディア、あるいは教育が、なんら

    セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る
    labunix
    labunix 2012/11/23
  • デスクの上に頭脳のキャンバスを展開できるニーモシネ・ライト

    矛盾なように聞こえますが、頭のいい人は頭を使わないというのは学者の世界ではよくみられる光景です。 頭のいい人ほど、近道や要領のいい方法を開拓していて、ふだんは頭をそれほど使わなくてもよいように仕事を回しています。そしてその能力の100%を使うべき部分をセーブしてあるのです。 机のうえにメモをおいて仕事するのは当たり前のような話ですが、実はこうした「頭脳をセーブする」テクニックの一つでもあるのです。頭にすべてを抱え込むのではなく、タスクを、直近の仕事の手順を、漠然としたイメージを常に書き付けながら進めるのです。いわば「頭脳のキャンバス」というわけですね。 このたびマルマンさまから新製品の Mnemosyne Light「ニーモシネ・ライト」をレビュー用にいただいて数週間つかっていたところ、この用途にぴったりだと思いました。### 軽くなったニーモシネ・ライト ニーモシネについては随分前、この

    デスクの上に頭脳のキャンバスを展開できるニーモシネ・ライト
    labunix
    labunix 2012/11/17
  • セミプロブロガーの憂鬱:#08 道のりを照らす先輩ブロガーをみつける

    ブログがいくら自由といっても、どのように記事をかけばいいのか、どのようなスタイルを作ればいいのか迷うことがあります。 そうしたときに、いつでも参考にすることができる「先輩ブロガー」を探しておくことは自分自身の道のりを照らすことになります。 Lifehacking.jpは国内のブログよりも、海外のブログの更新スタイルを真似ているところがあります。そして当初から、常に参考にしてきたメンターとなるブログがいくつかありました。英語のブログばかりですが、普通はあまり読まれないブログだからこそメンターとしての効能は高まります。3つを選んでご紹介しましょう。 Problogger オーストラリア在住の Darren Rowse さんのブログ、Problogger は元祖「プロブロガー」として知られています。 ブログのみで6桁の収入を稼いでいるというエントリーで一躍有名になった Darren さんは、この

    セミプロブロガーの憂鬱:#08 道のりを照らす先輩ブロガーをみつける
    labunix
    labunix 2012/11/15