モバイク公式ホームページより モバイク・ジャパン株式会社は、中国上海発祥の自転車シェアサービス「Mobike」(モバイク)について、福岡と札幌での運用に向けての整備を開始する。 「Mobike」(モバイク)は、中国上海で2016年4月にスタートした自転車シェアサービス。自転車に貼ってあるQRコードを読み込むだけで簡単にロック解除ができ、アプリ内で決済が可能だ。 上海では、地下鉄の出入り口付近など、利便性の高い場所が駐輪スペースとして設定されていて、街中の至る所に自転車が置いてある。 ユーザーは、置いてある自転車を自由にシェアし、目的地付近まで乗っていったら最寄りの駐輪スペースに置くという形で利用できる。 観光スポット豫園の地下鉄出口そばには大量の自転車が置かれていた Mobikeの自転車は穴が空いたパンクレスタイヤ(エアレスタイヤ)を採用し、整備にかかるコストも低減し、ユーザーが借りようと
東京大学大学総合教育研究センターは、UTokyo OpenCourseWare x(UTokyo OCWx)の運用と講義の提供を2017年1月10日に開始する予定であると発表した。講義は、複数の大学へ連携講義として配信するほか、一般にも公開する。 大学で正規に提供された講義とその関連情報をインターネットで無償公開するOCWは、2001年にマサチューセッツ工科大学がNY Timesにて発表し、2002年から運用されている。東京大学では、2005年よりOCW事業に進出。利点、欠点を詳しく実体験した結果、世界初の試みとして、新たにOCWxという新しいコンテンツ形式を用いて、いくつかのコンテンツを発表する。 UTokyo OCWxでは、東京大学や他大学の講義コンテンツをもとに、新しいコンテンツ形式に基づき、講義を提供する。公開されるのは、これまでUTokyo OCWに掲載されてきた東京大学の正規講
一昨年、総務省が3大キャリアに対して打ち出した、まさかの「料金下げなさい!」宣言。でもその後、お得になった実感はまったくない…。一体、どうなっているのだろうか? 前編記事(「スマホ料金改革は3大キャリアの懐を温めるだけなのか?」)に続き、考察する。 * * * 確かに3キャリアの首がじわじわと締めつけられていることはわかった。しかし、いろいろなことが実現していくには、まだしばらく時間がかかりそうだ…。 「ならいっそのことキャリアに見切りをつけ、さっさと格安SIMに乗り換えましょう。総務省が後押しするように、料金面ではこっちのほうが明らかに優位なんですから」 と切り出すのはスマホ料金に詳しいライターの後藤一泰氏だ。でも格安SIMの端末って、どう選べば? 「ここ1、2年でSIMフリー端末のバリエーションは豊富になり、キャリア端末には少ない2、3万円台の魅力的な端末がそろっています。また、オリジ
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