タグ

ブックマーク / ufcpp.net (5)

  • ✓DO、X DO NOT の誤訳事案

    だいぶ炎上してる例のあれ doの意味が全体的に逆になっています。 #118 対応ミスってるとはいえさすがにかわいそうなレベルでいいがかり付けられてる感じもするのでちょっと補足を。 元々の問題 マイクロソフトの機械翻訳がよくやらかすのはいつものことなんですが。 今回は何をやらかしたかというと、よくある ✓DO: 〇〇してください X DO NOT: 〇〇はしないでください みたいなやつを、DOもDO NOTもどっちも「しないで」と訳してしまっているという問題。 「しないで」も不自然だし、ましてDOの方は真逆の意味になっているという誤訳。 どうしてこうなる… みたいな気持ちはもちろんあるものの、こういう「普通の文章」になっていない部分の単語ってのは、機械翻訳では一番ミスを起こしがちな部分です。 たぶん、原文の時点で何らかのアノテーションでも付けておくとかしないと、今後も同様の誤訳は起こりまくる

    ✓DO、X DO NOT の誤訳事案
    labunix
    labunix 2018/07/25
  • await って言う単語

    C# 5.0で非同期メソッドが導入されてから、 正式リリースを基準にしても5年以上、 最初の発表からだと7年以上経っています。 で、5年経っても、「なんて読むの」「asyncのaとawaitのaは違う」などなどが「定番ネタ」として定期的に出てくるわけですが。 特に、ECMAScript 2017がasync/awaitを導入したり、 Unity 2017がやっとC#のバージョンを6.0に上げれる感じになってきたり、 5年の断絶を経て去年からasync/awaitに触れる人が増えているようです。 5年も離れたら、世代断絶も起こりますよね… そりゃ、「定番ネタ」が改めて増えもしますよね… ということで、5年くらい前に同じようなことをどこかで書いてるはずなんですけど、改めて。 英単語 えいしんく まず読み方。 async: エイシンク await : アウェイト ってやつ。async の方が「ア

    await って言う単語
    labunix
    labunix 2018/01/09
  • ハッシュテーブル

    概要 ハッシュテーブル(hash table)は、 「ハッシュ値」という物を使うことによって、 要素の挿入・削除・検索を非常に高速に行うことの出来るコレクションです。 挿入する要素の数よりも、余裕を見て大きめのメモリを確保して置くならば、 要素の挿入・削除・検索をほぼ O(1) (要素数によらず一定時間)で行うことができます。 ハッシュ値 ハッシュ(hash)というのは、 文字列などの任意のデータから、そのデータを要約して得られる固定長の値のことです。 得られた値のことをハッシュ値(hash value)、 値を得る操作をハッシュ関数(hash function)といいます。 ネットワークなどを通してメッセージを送る際、 通信路でエラーが混入していないかどうかを確かめるために、 送信元と受信先の双方でハッシュ値を計算し、値を比較するのに使われたりします。 hash という言葉は、料理のハッ

    ハッシュテーブル
    labunix
    labunix 2012/11/10
  • [雑記] 非同期制御フロー

    概要 C# 5.0のasync/awaitがなかったころ、少し複雑目な非同期制御フローをどうやって実現していたかという話。 C# 5.0を使えない状況下で非同期処理を書くことになった場合の参考としてや、async/awaitがどうやって実現されているかを知るきっかけになると思います。 サンプル コード(ZIP 形式。proj/sln 含め一式。) ポイント C# 5.0(await演算子)便利だなー await演算子が内部的にやっていることは、イテレーターに近い なので、昔はイテレーターを使って非同期処理をすることが結構あった サンプルの要件 今回の例として使うのは、Figure 1に示すような、確認ダイアログ表示のフロー。 確認ダイアログを表示する例 要は、何かを実行するにあたって、特定条件下では確認ダイアログの表示が必要で、すべてのダイアログで「OK」を押したときにだけ実行に移るという

    [雑記] 非同期制御フロー
    labunix
    labunix 2012/10/01
  • 基礎知識(Windows PowerShell)

    概要 まず、Windows PowerShell の構文の基礎的な部分について説明します。 大文字小文字 PowerShell では、アルファベットの大文字・小文字を区別しません。 get-location と Get-Location、 $a と $A は同じコマンド・変数になります。 コマンド実行 シェル言語なので、 分はコマンドの実行です。 コマンド実行にいちいち WSH.Run(command) とかいうように書かなきゃいけないようだと、 シェル言語としてはちょっと不便です。 ということで、 とりえあず、コマンド名を打てばそれだけでコマンドが実行されます。 > Get-Location Path ---- C:\Users\john\Desktop\temp コマンドとして実行できるものには以下のようなものがあります。 PowerShell 用のCmdlet(コマンドレットと読む

    基礎知識(Windows PowerShell)
    labunix
    labunix 2011/04/24
    Windows PowerShell 基礎知識
  • 1