タグ

ブックマーク / www.e-agency.co.jp (7)

  • Googleスプレッドシートでシステム管理(Nagios通知編)

    はじめに 弊社ではGoogle Driveを使っていて、以前だとExcelを使っていたような場面も、かなりの部分がGoogleスプレッドシートに置き換わってきているところです。特に社内の資料に関しては、簡単に同僚に共有したり共同編集したりできたりするのが便利で、もう手放せなくなっています。 システムの情報もGoogleスプレッドシートにまとめていきたいところです。 今回、自社管理サーバの監視に使っているNagiosの通知をGoogleスプレッドシートに記録するようにしました。こうすることにより、今までメールだとトラブルの傾向など全貌把握がむつかしかったのが簡単になりました。記録が蓄積されるのもうれしいです。 背景 Nagiosとは複数のホスト、サービス、リソース等の状態の監視するシステムです。 Nagiosサーバから複数のリソースを監視できます。監視対象側にもエージェント(nrpe)をイン

    Googleスプレッドシートでシステム管理(Nagios通知編)
    labunix
    labunix 2016/06/23
  • httpingでウェブサーバの応答をチェック

    httpingは、pingのHTTP版です。 URLを指定して、簡単にHTTPセッションの応答時間を測ることができます。 Amazon EC2など、デフォルトでICMPが閉じていてpingが使えないサーバでも、かわりにhttpingを使って疎通の監視ができるので便利です。 最新版には、なんと、GUIモードが搭載されているらしいので、これも使ってみたいと思います。 動画はこちらです。 プログラムの作者はオランダのFolkert van Heusdenさん(http://nl.linkedin.com/in/folkertvanheusden)です。 ライセンスは、GPLv2です。 環境 CentOS 6.4 httpingのインストール 最新版のhttpingをダウンロードして、インストールします。 # wget http://www.vanheusden.com/httping/httpi

    httpingでウェブサーバの応答をチェック
    labunix
    labunix 2013/06/18
  • Nagiosでシステム監視 その2 監視対象を設定

    前回で、Nagiosサーバのセットアップは出来ました。 今回は、サーバから、外部システムの監視を考えてみたいと思います。 外部システム=サーバやルータなど、の監視対象をまとめてノードと呼ぶことにします。ノードの各監視項目ですか、大きく分けて二種類になります。 外部から監視できるpingやhttpサービスの監視と外部から監視できない負荷やディスク容量など内部の監視です。 まず前者の外部からの監視を設定します。 Nagiosの設定ファイルに関して Nagiosの設定は、グループ化やテンプレートなど、簡潔に設定できるようになっていますが、構造を理解する必要があります。 またGUIでは設定ではなくテキストベースでの編集になります。 Nagiosサーバから外部監視 Nagiosサーバでの設定 Nagiosサーバからsshポートが空いているかチェックするだけのシンプルな監視ですが、通知先や、ホスト、ホ

    Nagiosでシステム監視 その2 監視対象を設定
    labunix
    labunix 2013/01/10
  • あなたの大量配信サーバip_conntrack 溢れていませんか? | ブログ | 株式会社イー・エージェンシー

    ip_conntrackを設定する理由 パケットフィルタリングツールであるiptablesは、パケットを解析するときにip_conntrackというファイルにトラッキング情報を記録します。 ip_conntrackには、最大トラッキング数があり、それをオーバーすると新規セッションを弾いてしまって、ネットワークパフォーマンスの劣化を招きます。 /var/log/messageにこのようなメッセージが出ていたら、ip_conntrackが溢れている状態です。 大量のトラフィックを捌くロードバランサーやキャッシュなどの目的を持ったLinuxマシンで、iptablesを使っているときには、ip_conntrackの最大トラッキング数を忘れずに設定しておきましょう。 ここでは、手元のマシンCentOS 5と6で設定をしていきます。 検証環境 CentOS 6.3(64bit) CentOS 5.8(

    あなたの大量配信サーバip_conntrack 溢れていませんか? | ブログ | 株式会社イー・エージェンシー
    labunix
    labunix 2012/12/25
  • MySQLTunerでMySQLのチューニングを診断する方法

    https://github.com/rackerhacker/MySQLTuner-perl MySQLTunerはMySQLのチューニングを診断してくれるアプリケーションです。 基的なパフォーマンスチューニングのヒントをわかりやすく表示してくれます。 MySQLのチューニング設定に不安な方や、はじめてMySQLをさわる方は試してみると良いでしょう。 ライセンスはGNU GPLで無料で使えます。 検証環境 CentOS 6.3(64bit) MySQL 5.5.28 MySQL 5.5をインストール MySQL 5.5をインストールします。 # wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm # wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86

    MySQLTunerでMySQLのチューニングを診断する方法
    labunix
    labunix 2012/12/20
  • Nagiosでシステム監視 その1 インストール

    インターネットシステムには障害がつきものです。人為的なミスもあれば、ハードウエアが自然に故障することもあります。これらを事前に想定して防止をすることも重要ですが、障害をなくすことはまず不可能です。 起きてしまった障害の被害を最小限にい止めるため、いかに早くシステム管理者がこれに気づき、正しい対処をすることが重要になります。しかし人力で監視するのは無理があります。 そのため、システムとネットワークを監視するアプリケーションがあります。指定されたホストやサービスを監視し、障害や復旧時に通知します。システムへの負荷は微々たるものですし多少制約があっても使っておいて損はないと考えます。 今回は、システムを監視する、Nagiosサーバをインストールして立ち上げるまでをやってみたいと思います。 オンラインで利用できる監視サービスもありますが、自前でNagiosサーバを立ち上げると、たくさんのホスト

    Nagiosでシステム監視 その1 インストール
    labunix
    labunix 2012/12/17
  • レスポンシブWebデザインの“現実的な”ワークフロー

    レスポンシブWebデザイン案件のワークフローが従来通りではなさそうなことはなんとなくわかる。 でも、デザインなしでいきなりコーディングだとか、コーディングしながらデザインだとかは、Webにあまり詳しくないクライアントさんのお仕事で、デザイナーとコーダーも分業体制、という状況では、なかなか実現できない…… という、恐らく受託サイト制作では一般的であろうシチュエーション。 そんなときに、比較的スムーズにレスポンシブWebデザイン案件を進められるだろうフローを考えてみました。 ■最初にレイアウトパターンを絞る 画面設計の最初の段階で、サイト内のレイアウトパターンを決めます。 3パターンに収まるのが理想です。 メインページ:ヘッダ/フッタ、ナビゲーション、メインコンテンツ ┗見出し複数レベル、文、箇条書き、表、画像配置例、リンク・ボタン例 付き 一覧系ページ:ヘッダ/フッタ、ナビゲーション、メイ

    レスポンシブWebデザインの“現実的な”ワークフロー
    labunix
    labunix 2012/11/06
  • 1