以下、仮想サーバを起動できなくなる可能性があるので、この情報ついての取り扱いは自己責任でお願いします。 この通りやったから、サーバが起動しなくなったとか言われても、私は知りません。 SaaSes の Osukini サーバ (VPS) のほうも、Debian GNU/Linux を lenny から squeeze にアップグレードしてみました。 こちらのサーバは Xen による準仮想化サーバなので、さくらの VPS とは若干事情が異なります。 まずはサポートに、自分の仮想サーバを実行している Domain-0 サーバについて、Domain-U のカーネルの読み込みが PyGrub であるか、また、Linux カーネル 2.6.32-5 の Xen 用カーネルが動作するか、を確認してみました。 当然ながらサポート外のバージョンを動かすことになるので、自己責任にはなるのですが、私が借りている