楽天モバイル株式会社は、8月23日に携帯キャリアサービス(MNO)とMVNOサービスの合計契約数が500万回線を突破したと発表した。 楽天モバイルは、MVNO(格安スマホ・格安SIM)として2014年に携帯サービスへと参入し、2020年4月にはドコモ、au、ソフトバンクと並ぶ第4のキャリアとして、自社で通信網を整備してサービスを行う携帯キャリア(MNO)としてのサービスを開始した。 そして今回、MNOとMVNOの合計契約数が500万回線の大台を突破している。 MNO躍進の大きなきっかけは、月額が1年間無料というキャンペーン(現在はプラン料金3ヶ月無料キャンペーンを実施中)、そして唯一の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、1GBまで0円、1~3GBまで1,078円、3~20GBまで2,178円、20GBからは3,278円(各税込)という使った分で料金が変わる、分かりやすい
ゲオストアは、中古スマホや格安SIMを取り扱う「ゲオモバイル」において、「中古スマホ乗り換えキャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月4日10時~6月28日23時59分。 今回のキャンペーンは「UQ mobileの音声SIMカードとセットで契約」という条件で各中古スマホに割り引きが適用されるというもの。 値引きが最大限適用されるのは、乗り換えでプランM/Lを契約するパターン。 その場合、4.7インチと小型で人気が根強いiPhone 8 64GBは1円~、また、6.1インチで全面ディスプレイのiPhone XRは17,100円~になる。 また、サブ機種としておすすめのiPhone 7 128GBは、機種変更で1,980円という価格で提供される。
株式会社アイ・オー・データ機器は、ポータブルHDD「My Passport」およびMac用ポータブルストレージ「My Passport for Mac」の新デザインを11月上旬に発売すると発表した。 「My Passport」は、Windowsに対応したポータブルHDDで、出荷時フォーマットはNTFS。Windows用のバックアップソフト「WD Backup」により、ファイルを自動的にバックアップできる。パスワードロックとハードウェア暗号化も可能だ。カラーはブラック、ブルー、レッドの3色。容量は、ブラックが1TB、2TB、4TB、5TBの4種類。ブルーとレッドは2TBと4TBの2種類。 「My Passport for Mac」は、出荷時フォーマットがMac用HFS+J形式のポータブルHDD。Type B-Type C、Type B-Type Aの2本のUSBケーブルを同梱している。付属の
Microsoft(マイクロソフト)は23日(米国時間)、IE(Internet Explorer)とWindows Defenderにおいて発見された脆弱性について修正を行い、定例外となるセキュリティ更新を実施している。 同社が提供するWebブラウザIE(Internet Explorer)の脆弱性は、リモートでコード実行が可能になるもの。これにより「メモリーの破損」「攻撃者が現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行」といった被害の可能性がある。詳細は明らかにされていないが、すでに悪用が確認され、被害者もいるという。 また、同じくMS社提供のウイルス対策、ファイアウォールなどとして機能するMicrosoft Defenderについては、IEの脆弱性を利用したDoS(サービス拒否)の脆弱性も修正している。 同社は、特にIEの脆弱性は重大であり、早期のセキュリティ更新を行うようにユー
株式会社Mewcketは2月22日、勉強会やハッカソンなどの実現支援プラットフォーム「Manaboo」をリリースした。STEM("Science, Technology, Engineering and Mathematics")学生向けの企画を主に取り扱う。学ぶ側が起点のイベント開催が特徴となっている。 Manabooは、学びたいことを投稿するだけでイベントが開催されるというプラットフォーム。イベントを主催する側の都合ではなく、参加者の学びたいことがテーマとなる。利用者が「どんなことをどんな風に学びたいか」を投稿すると、運営事務局が登壇者、場所、時間を手配(ただし時間や場所の希望を出すことはできる)。既に、機械学習・データ分析がテーマの勉強会およびハッカソンが複数回開催されており、企業10数社と学生数百名による登録が行われているという。
すでに2016年10月からトライアルサービスとして提供されてきたが、好評だったために本格運用が決定した。 「みえる電話」はアプリで提供されるサービス。耳の聞こえづらいユーザーは事前にアプリをダウンロードしておけば、スマートフォン画面上にリアルタイムで相手の喋った言葉が文字表示される。通話音声の認識処理はドコモのネットワーク上で行われるため、話している相手はアプリをインストールする必要がない。 また、トライアル版からの新機能として、ユーザー自身の携帯電話番号での発着信対応や、発信可能な連絡先にフリーダイヤル・ナビダイヤル・特番を追加するなどの機能拡充を行う。
同製品は、指紋認証機能と自動暗号化機能を備えたセキュリティUSBメモリ。個人・小規模事業者向けに、従来製品「Biocryptodisk-ISPX」の基本性能を保ちながらも内部構成を簡易化することで低価格を実現した。 内部データは、指紋情報やアプリケーションデータを含めて、すべて自動でAES-256で暗号化されて保存される。単一ではなく512Bごとに自動生成された個別の暗号鍵を使用して暗号化される。 指紋認証の精度は本人拒否率0.05%、他人受入率0.0001%、認証時間は0.6秒。センサーより得られた指紋画像が認証に不十分なレベルであったとしても、独自技術の「画像エンハンスメント」処理により、認証に十分なレベルに引き上げられる。
今回、調査対象となったのはY!mobile、楽天モバイル、mineo、UQ mobile、OCN モバイル ONE、IIJmio、BIGLOBEモバイル、イオンモバイル、LINEモバイル、DMM mobile、BIC SIMの格安SIMの上位サービス。 まず、総合満足度について5段階で質問したところ、「とても満足」と「やや満足」を合わせた「満足度」では、mineoが82%、UQ mobileが80%の2社のみが80%を越え、以下、BIGLOBEモバイルが79.3%、楽天モバイルが78%、IIJmioが77.3%、OCN モバイル ONEが76%、DMM mobileが75.4%と僅差で続いている。 下位はY!mobileが54.7%と大きく離れた最下位となっており、全体の74.2%と比べてもユーザーが利用に満足していないことがわかった。 ほかの項目別満足度では、「コストパフォーマンス」で楽
Antuit株式会社のサイバーセキュリティ対策事業「CYFIRMA(サイファーマ)」のサイバーインテリジェンスリサーチチームは9月6日、東京オリンピックに関連したサイバー攻撃の注意喚起を行った。CYFIRMAは8月31日にも同様の趣旨でニュースリリースを行っており、その後、実際に攻撃が始まっている動きを検知したため追加で注意喚起を行うに至った。 CYFIRMAは注意喚起レポートの追加情報として、東京オリンピックをテーマとするスピアフィッシングとSMSテキストベースのスミッシングキャンペーンに関する注意喚起レポートを発表した。追加情報の主要な点は3つに絞ることができる。1つは、ダークウェブフォーラムでサイバー攻撃を開始したと主張が行われていること。2018年9月3日時点で、日本および米国の174,000名の企業従業員および個人に行われており、全5回にわたるキャンペーンのうちの初回だという。2
株式会社エムディエヌコーポレーションは、Web制作のプロを目指す方に向けて、HTML5+CSS3を使ったWebサイトの作り方を解説した入門書「HTML5+CSS3の新しい教科書 改訂新版 基礎から覚える、深く理解できる。」を8月27日に発売する。B5判/272P/オールカラー/ダウンロードデータあり/2,500円(税抜)。 スマートフォンやタブレットなどの普及により、Web制作の現場はこの数年で新たな転換期を迎えている。基本知識と技法をきちんと押さえておかなければ、いま・これからの新しい流れに対応することも、それを応用することもかなわない。 本書の一番の特長は、HTMLとCSSの使い方、サイトの作り方を説明するだけではなく、「なぜ、そのように作るのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んで解説している点だ。 基礎中の基礎からはじまる全12章からなり、インターネットとWebサイトの仕組み
同ソフトは、OSやアプリケーション、データを丸ごとバックアップできるサーバー用のバックアップソフトの最新版。本バージョンではユーザインターフェイスが一新されたほか、新たにパーティション操作機能やバックアップイメージの暗号化機能が搭載された。 ウィザード操作によるバックアップおよびコピーが可能で、バックアップイメージの世代管理も行える。対応OSはWindows Server 2008 R2、Windows Server 2012/2012 R2、Windows Server 2016の各エディション、Windows Storage Server 2008 R2/2012/2012 R2/2016。
株式会社アスクは、米Apricorn社製のUSBメモリ「Aegis Secure Key 3NX」シリーズを、2018年8月中旬に発売する。製品ラインナップには容量2GB / 4GB / 8GB / 16GB / 32GB / 64GB / 128GBの7モデルがあり、市場予想価格は1万円台前半〜3万円台後半(税抜)。USB 3.0接続に対応し、読み込み最大77MB/s、書き込み最大72MB/sのデータ転送速度が実現されている。 本製品は、データセキュリティに特化したUSBメモリ。暗証番号によるデータ保護とAES 256bit XTS ハードウェア暗号化機能を備えている。筐体に専用のキーパッドが実装されており、7〜16桁の暗証番号の利用が可能だ。任意に設定したパスワード(PINコード)を正しく入力すると、暗号化されたデータへのアクセスが可能。パスワードを一定数間違えて入力した場合には、製品
パラレルス株式会社は、8月23日、今秋発売予定のmacOS® Mojaveにも対応したクロスプラットフォームソリューション「Parallels Desktop 14 for Mac」の販売を開始すると発表した。仮想マシンのストレージ容量を大幅に節約し、起動時間の短縮やグラフィックパフォーマンスの向上を実現した最新バージョンである。 今回のアップデートでは、WindowsとMac双方のストレージメカニズムを考慮した、新たなストレージ最適化により、仮想マシン上のデータ容量を大幅に削減。実際に同社のシニアプロダクトマネージャー/カート・シュマッカー氏の作業環境で「Parallels Desktop 13」→「Parallels Desktop 14」へのアップデートを実施したところ、223.08GB→196.65GBと20GB以上の容量削減が可能という高い効果が確認されている。 ストレージの節約
株式会社アユートは、中国のEthernetソリューションメーカー「LR-LINK」と正規販売代理店契約を締結し、最初の取扱い製品として、10Gbps RJ-45タイプの10Gb LANカード「LREC6860BT」を発売した。 同製品は、オープン想定売価が9240円(税抜)と、1万円を切る価格を実現した、PCI Express x4 Gen2接続の10G対応LANカードで、Tehuti TN401080とMarvell 88X3310コントローラーを搭載する。 ロープロファイルに対応し、PXEに対応する。また、Half and Full-Duplexにも対応する。対応OSはWindows 7/8/8.1/10、Windows Server 2008 R2/2012/ 2012 R2/2016 R2以降、macOS 10.10.3以降、Linux(Kernel version 2.6.x/3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く