ブックマーク / weboook.blog22.fc2.com (9)

  • jQueryとCSS3で作るページの上までスクロールするボタン

    wordpressはプラグインがたくさんあって便利です。しかし、個人的には安易にプラグインを使うのではなく、自作できるものは自作できるよう心がけています。 今回紹介するのは前からよく使われている方法ですが、プラグインで実装している人も多いようなので紹介します。自分で作った方が自由ですし、無駄に大きなファイルにならないのでいいかと思います。 今回はボタンが現れるパターンを3種類作ってみました。定番のフェードインして現れるものと、CSS3を使ったものがあります。まずはサンプルをご覧ください。 HTMLは全て同じです。 <a href="#" id="page-top1">上に戻る</a> 非常にシンプルです。 では、CSSとiQueryを1つずつ解説します。 1. フェードイン まずはとても有名なやつです。ある程度スクロールするとフェードインして現れます。CSSは次のようになります。サンプルは

    jQueryとCSS3で作るページの上までスクロールするボタン
    laconic
    laconic 2015/06/26
    ページのトップに戻る / フェードで浮かび上がる、下から現れる
  • レスポンシブデザインに便利!今さらCSS3のbox-sizingについて話してみます

    CSS3で追加したプロパティ「box-sizing」が結構便利です。皆さんブログで良さを紹介していますが、私なりに具体例を入れつつ解説してみますので、これを読んで「box-sizing」への理解が深まれば嬉しいです。 以前「初めてスマートフォン専用ページを作成する際に知っておきたいポイント|Webpark」という記事を書いたときに、スマホ用サイトを作るときにbox-sizingが便利という内容を書きましたが、スマホ用だけでなくレスポンシブなサイトにも便利です。 box-sizingとは box-sizingの値には「content-box」「border-box」「inherit」があります。content-boxは初期値で、要素の大きさを、width、padding、borderで計算されます。 今回便利というのborder-boxを使った場合です。border-boxを指定すると、要素

    レスポンシブデザインに便利!今さらCSS3のbox-sizingについて話してみます
  • CSSセレクタ20個のおさらい

    CSSセレクタって意外と分かっていなかったりするので勉強ついでにまとめてみました。比較的実用的かなと思うものを20個紹介していきます。いい復習になればと思います。 CSSセレクタはスタイルを適用する対象を指定するものです。普段何気なく使っているclassやidなどもセレクタの1つです。 属性や要素といった堅苦しい用語が出てきますので図で簡単に説明します。 私のように基礎から勉強していないと、要素や属性と聞いてもピンときませんが、知ってみるとなんてことはないですね。 また、IEが対応しきれていないCSS3のセレクタもありますが、IE6~8でもCSS3セレクタが利用できるツールの決定版「Selectivizr」 で紹介したようにCSS3セレクタはie対策も容易なのでぜひお試しください。 SelectivizrはCSSを外部ファイルで指定した方がいいのですが、今回のサンプルはCSSを外部ファイル

    CSSセレクタ20個のおさらい
  • 横メニューの作り方

    レスポンシブに対応した横メニューを作る機会があったので、せっかくですし作り方を紹介したいと思います。お役に立てばうれしいです。 【追記 2014.03.19】 元々のタイトルは「レスポンシブWebデザインに対応した横メニューの作り方」でしたが、よく考えるとスマホ対応になったら縦メニューになりますのでタイトルを変更しました。 id名「toggle」の部分は横幅が480px以下の場合に表示するボタンです。481px以上の場合表示させません。その他はごく普通の横メニューです。 CSS 続いてCSSです。まずは全体を載せます。 #menu{ width: 100%; max-width: 960px; margin: 0 auto; padding: 0; } #menu li{ display: block; float: left; width: 12.5%; margin: 0; paddi

    横メニューの作り方
  • オンマウスでふんわり現れる!CSS3を使った吹き出しサンプル5つ

    タイトルの通りですが、アイコンの上にマウスを乗せると吹き出しが現れるサンプルを紹介します。今回は現れる動きが違うサンプルを5つ用意しましたので、気に入ったものがあればうれしいです。 Chrome、Firefoxの最新バージョンやIE10だとすべてのサンプルが動きます。CSS3のtransitionやrotateが使えないブラウザでも機能的には問題はないと思います。opacityが使えないIE8以下はちょっと厳しいですが、最後に少し対応法を紹介します。 では、一番上のサンプルを解説します。 HTML まずはHTMLから。 Home Twitter Facebook RSS Setting a要素がアイコンで、span要素が吹き出しです。アイコンはWebフォントで表示します。 続いてCSSです。いつも通りまずは全部載せます。 @font-face { font-family: 'typicon

    オンマウスでふんわり現れる!CSS3を使った吹き出しサンプル5つ
  • 4辺が違う色のボーダーにborder-radius:50%を加えると…

    タイトルのままですが、4辺が違う色のボーダーにborder-radius:50%を加えてサークル状にするとどうなるか知っていますか?私は先日知ったので紹介します。 border-radius:50%を加えてサークル状にするとこんな感じになります。border-radiusはIE8以下非対応ですので、下のは画像にしています。 かなり印象は変わります。当たり前といえば当たり前な気もしますが。で、transitionで回すと面白いです。 ということでサンプルを作ってみました。最近なぜかIEが起動しないのでIEの動作確認はしていません。。 せっかくなのでコードも載せておきます。 <a href="#" id="circle1">CSS<span></span></a> ボーダーだけを回すためspan要素を入れてボーダーを指定しています。ちょっとかっこ悪い気もしますが、他に方法が思いつかなかったので

    4辺が違う色のボーダーにborder-radius:50%を加えると…
  • CSS(スタイルシート)の基本、小技、テクニック総まとめ

    CSSの基や使える小技テクニックなどを幅広くまとめました。以前書いて今もそこそこアクセスがある「CSSの知識をもっと深める30+2の小技テクニック集|Webpark」という記事があるのですが、2年近く前の記事ですしパワーアップさせて作り直しました。 恐らく過去最長の記事ですので目次を作りました。クリックするとするりと移動します。基的な内容が多いですが、お役に立つ項目があればうれしいです。 ということで順番に説明していきます。 1. 全般的なこと 1-1. CSSリセット ブラウザごとでデフォルトのスタイルは異なっています。その違いをそのままにしておくと、後でブラウザ間の表示の違いに悩むことになり、どこが原因か分からないとイライラしてしまいます。 そんなことのないように、いったんデフォルトのスタイルをリセットしてしまおうというのがリセットCSSです。 方法は色々ありますが、個人的には一番

    CSS(スタイルシート)の基本、小技、テクニック総まとめ
  • CSSのcounter-incrementを使ってリスト以外に番号を付ける方法

    あまり使っているのを見たことがないマイナーなCSSプロパティ「counter-increment」を使ったサンプルを紹介します。 「counter-increment」というプロパティを初めて聞いたという方も多いかもしれません。「counter-increment」は、サンプルのように番号を自動的に付けるときに使われます。リスト(list-style-type: decimal)のような感じですね。「counter-increment」で番号を付ける対象を指定して、疑似要素を使って表示することになります。 疑似要素を使っているため、IE7以下は非対応ですのでご注意ください。 今回サンプルを2つ用意しました。 ではHTMLから順番に解説していきます。 HTML HTMLはどちらのサンプルも同じで以下のようになっています。 <div class="divCount"> <h4><a href=

    CSSのcounter-incrementを使ってリスト以外に番号を付ける方法
  • スマートフォン専用ページを作成する際に知っておきたいポイント|Webpark

    最近今あるサイトをスマートフォンに対応させるべく、コツコツがんばっているわけですが、その際に気になったことや知っておきたいポイントをまとめてみました。基的な内容も多いと思いますが、ご参考になればと思います。 1. スマートフォンに対応させるには? ウェブサイトをスマートフォンに対応させるには2つのパターンがあると思います。 PCにもスマートフォンにも対応したページを作成するか、PC用ページとは別にスマートフォン専用ページを作成するかです。 1つ目のPCにもスマートフォンにも対応したページは、Media Queriesを使う場合が多いと思います。 Media Queriesを使うと画面のサイズの違いによって適用するCSSを変更することができます。 例えば、CSS-Tricksというサイトは画面サイズによってレイアウトが大きく変わってます。 Media Queriesについては後で簡単に紹介

    スマートフォン専用ページを作成する際に知っておきたいポイント|Webpark
  • 1