医療に関するlacopenのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):集団感染の「予兆」大型連休明けにあった 関西大倉高校 - 社会

    新型の豚インフルエンザは、ここまで高校生を中心に感染が広がっている。関係者を含め100人以上が発症した関西大倉高校(大阪府茨木市)では、国内感染が初めて確認される16日より前、大型連休明けに地元の開業医が「予兆」に接していた。しかし、医師の診断基準のポイントとされていた「海外渡航歴」が思わぬ足かせになっていた。  16日午前、「国内初感染を確認」というニュースが流れた。感染したのは神戸市の兵庫県立神戸高校3年の男子生徒。「海外渡航歴はない」と報じられた。  「えっ? ひょっとしたら……」。大阪府豊中市の住宅街にある診療所。ニュースを見て、男性医師(57)は15日に診察した中学1年の女子生徒のことが頭をよぎった。  女子生徒は39度近い高熱と頭痛を訴えて来院した。関西大倉高校2年の兄がいる。兄も12日、似たような症状で受診し、簡易検査で「A型陽性」と出ていた。しかし、海外渡航歴も渡航者との接

    lacopen
    lacopen 2009/05/24
    国内一例目を発見した医師と同様なのは50代で地域に密着して活動していること。
  • 新型インフル:「念のため」診察の医師が機転…国内1例目 - 毎日jp(毎日新聞)

    新型インフルエンザの国内感染の発覚は、1例目となった兵庫県立神戸高校の男子生徒(3年)を診察した神戸市内の男性医師(52)の機転だった。発熱、だるさ……。生徒に海外渡航歴はなかったものの、一抹の不安が脳裏をよぎった。「新型インフルエンザをまん延させてはいけない。念のために」。医師としての責任感に押され、市医師会を通じて、市に検査するよう訴えた。 医師は診療所を開業し、神戸高の校医を務める。男子生徒にとっては10年以上の「かかりつけ医」だった。生徒は11日午後、医院を受診。発熱はなかったが、せきやのどの痛みを訴えた。薬を処方したが、「同じバレー部でインフルエンザの生徒がいる」と話していたことが気になった。 生徒は翌日、再び来院。体温37.4度で全身の「だるさ」を訴えた。新型インフルエンザで、海外で同年代の多くの「高校生」が感染していたことがひっかかったが、生徒は海外渡航歴がなく、38度を超え

    lacopen
    lacopen 2009/05/24
    「弱毒性で症状が軽ければ、潜伏期に水際の検疫で見抜くのは難しい」。完全に否定する根拠が見当たらなかったため検査をアピール。「新型インフルは未知の領域。常に危機意識を持って対峙することが求められている」
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