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  • asahi.com(朝日新聞社):ドイツの振付家兼演出家、ピナ・バウシュさん死去 - おくやみ・訃報

    【ベルリン=金井和之】ドイツの著名な振付家兼演出家のピナ・バウシュさんが6月30日、ドイツ西部ブッパタール市内の病院でがんのため死去した。68歳だった。バウシュさんが所属するブッパタール舞踊団が明らかにした。  40年、ドイツ西部のゾーリンゲン生まれ。4歳でバレエを始め、55年からフォルクバング学校でクルト・ヨースに師事した。ニューヨーク留学などを経て、73年にブッパタール舞踊団の芸術監督に就任。ダンサーが舞台で走り回り、歌う演劇的な要素を採り入れた手法は古典バレエのファンを驚かせたが、「タンツテアター」(舞踊演劇)と呼ばれ、多くのファンを魅了した。日でも数々の公演をしている。  6月21日に新作を発表したが、その後、体調不良を訴えていた。

    lacopen
    lacopen 2009/07/02
    まさか。一度でいいから来日公演を直に見たかったのに。
  • asahi.com(朝日新聞社):集団感染の「予兆」大型連休明けにあった 関西大倉高校 - 社会

    新型の豚インフルエンザは、ここまで高校生を中心に感染が広がっている。関係者を含め100人以上が発症した関西大倉高校(大阪府茨木市)では、国内感染が初めて確認される16日より前、大型連休明けに地元の開業医が「予兆」に接していた。しかし、医師の診断基準のポイントとされていた「海外渡航歴」が思わぬ足かせになっていた。  16日午前、「国内初感染を確認」というニュースが流れた。感染したのは神戸市の兵庫県立神戸高校3年の男子生徒。「海外渡航歴はない」と報じられた。  「えっ? ひょっとしたら……」。大阪府豊中市の住宅街にある診療所。ニュースを見て、男性医師(57)は15日に診察した中学1年の女子生徒のことが頭をよぎった。  女子生徒は39度近い高熱と頭痛を訴えて来院した。関西大倉高校2年の兄がいる。兄も12日、似たような症状で受診し、簡易検査で「A型陽性」と出ていた。しかし、海外渡航歴も渡航者との接

    lacopen
    lacopen 2009/05/24
    国内一例目を発見した医師と同様なのは50代で地域に密着して活動していること。
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