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2011年11月8日のブックマーク (5件)

  • 「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ

    とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは

    「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ
  • WBSと見積もり手法 - ゆーたんのつぶやき

    最近はPM関連の話題がとても多く、見積もり手法に 関することが取り上げられる場面も良く目にします。 その中で「WBS」や「WBS見積もり」といった言葉が出てきますが、 人によって意図する中身が異なっているケースがあるようです。 PMBOKにおいてはWBSは「スコープ定義」プロセスの成果物であり、 個々の開発担当者の実作業項目よりもやや大きいレベルの 「ワークパッケージ」を単位とします。 開発担当者の実作業項目は「アクティビティ定義」プロセス の成果物である「アクティビティリスト」に相当します。 文脈的には「アクティビティリスト」を指しているけれども それを「WBS」と呼んでいるケースでは人によっては意図が うまく伝わらない場合があります。 同じことが「WBS見積もり」という言葉においても言えます。 PMBOKには「WBS見積もり」という見積もり手法は明示的には 存在しません。PMBOKでは

    WBSと見積もり手法 - ゆーたんのつぶやき
  • プロマネのプレゼンをRFPで必須にした理由

    筆者がRFP(提案依頼書)作成のコンサルティングを行うとき,ユーザー側からITベンダーに要求することの一つに「プレゼンテーションは必ずプロジェクト・マネージャ候補者が行ってください。それが守られない場合は,プレゼンテーションを中止する場合があります」という項目がある。 この要求を見て,顔をしかめるベンダーがしばしばいる。受注できるかどうか未確定の段階で,プロジェクト・マネージャ(プロマネ)をアサインするのはベンダーにとっては確かに厳しい。失注リスクがあるだけでなく,ほかの営業案件の進捗にも影響するので,プロマネのアサインはできるだけ先に延ばしたいという気持ちはよく分かる。 しかし,プレゼンをプロマネにやってもらうことは,ユーザーにとって非常に重要な発注先選定の判断材料であり,ベンダーにとっても,商談に勝つために必要なことなのだ。筆者はあるユーザー企業の案件を機に,この要件を必須にしたのであ

    プロマネのプレゼンをRFPで必須にした理由
  • [見積もり編]いつも同じ見積もり技法を使ってはいけない

    見積もりを依頼されると,常に同じ見積技法を使って見積もりを作成するプロジェクト・マネージャ(PM)がいる。使い慣れた見積もり技法の方が手早く出来て時間もかからない。また,概算見積もりであれば,見積もりに必要な情報も少なく,おのずと見積技法も限られてくる。そのため,同じような見積もり技法に偏ることはあるかもしれない。 しかし,詳細見積もりとなるとそうとは言えない。特に基設計フェーズ完了時に行う見積もりの場合,経験的な見積技法,計数的な見積技法,定量的な見積技法など,どの見積技法であってもそれなりの情報が手に入るはずである。従って,PMが詳細見積もりを行う場合には,プロジェクトの特性に応じた技法を使って行うべきである。 いつもWBS法だけを使っていたEさん 筆者の友人でもあるEさんは入社15年を超すベテランのPMである。若いころのプロジェクトで見積もり不足から大失敗をした経験がある。そこで見

    [見積もり編]いつも同じ見積もり技法を使ってはいけない
  • Googleスプレッドシートでちょっとした入力規則を設定 - TAKE OFF

    正直なところ、素晴らしいスピードで改善が繰り返されているGoogleドキュメントですが、まだOffice製品がないと対応できないシーンはよくあります。 それでも利用する価値は十分過ぎる程あるので、出来る所から順次社内の管理用資料をGoogleドキュメントに移行していく事にしました。 その中でも比較的容易な『交通費管理』をGoogleスプレッドシートにしたので、そこで設定したちょっとした入力規則をご紹介します。 例えばこんな感じの表にします。 この中で「日付」列を日付以外は入力出来ないようにしてみます。 まずは日付列を選択したら、B列の横に表示されている[▼]マークをクリック、その中の「データを確認」を実行します。 表示された設定ウィンドウで、「条件」で"日付"と"有効な日付"を選択して、 「無効なデータも入力を許可するが、警告を表示する」のチェックを外したら[保存]をクリック。 これで、こ

    Googleスプレッドシートでちょっとした入力規則を設定 - TAKE OFF
    lacucaracha
    lacucaracha 2011/11/08
    せっかく社用で導入したんだから、使っていきたいなあ。