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インドネシアとマーケティングに関するlaislanopiraのブックマーク (7)

  • マレーシア人観光客が日本に殺到する舞台裏

    外国人観光客が増えている。日政府観光局(JNTO)によれば、2017年は2869万1000人で、前年比に比べて19.3パーセント増加。世界の主要20市場すべてで過去最高を記録した。ここ数年、毎年大幅な伸びを示している。 しかしなぜ、ここ数年で日全国に観光客が急激に増えたのか、疑問に思う読者も多いだろう。JNTOの資料を読むと、訪日旅行が増えた原因として、「訪日旅行のアプローチ」「訪日旅行プロモーション」という言葉が頻繁に出てくる。政府や地方自治体による、世界各国への旅行会社やマスコミへの宣伝活動だ。それが、地道に成果をあげ、現在の観光客増につながっているのだ。今回は、国や自治体、企業がどうやって海外で観光客にアピールしているのかを見ていこう。 急激な観光客増加の背景にあるのは… かつて「海のシルクロード」と呼ばれ、貿易商人が往来したマレーシア。ASEANの一員で、シンガポール・フィリピ

    マレーシア人観光客が日本に殺到する舞台裏
  • フマキラーの蚊取り線香が、なぜインドネシアで売れたのか

    フマキラーの蚊取り線香が、なぜインドネシアで売れたのか:水曜インタビュー劇場(蚊公演)(1/7 ページ) 地球上で最も人間の命を奪っている生物をご存じだろうか。「クマじゃないの? 最近は山だけじゃなくて、民家でも被害が出ているそうだし」「いやいや、サメでしょ。海水浴シーズンになると、『サメがやって来た!』というニュースがあるからね」といった声もあるのでは。答えは、クマでもなく、サメでもない。 1年当たりの死者数をみると、「サメ」は10人で14位。「クマ」にいたっては圏外である(gatesnotesより)。上位をみると、2位は「人間」で47万5000人。戦争、テロ、殺人などによって1年間に50万人近くの人が命を落としている……ということを考えると、改めて人間というのは怖い生物なのかもしれない。では、1位は何か? 「蚊」である。「蚊が1位? 当に?」と思われたかもしれないが、1年間に72万5

    フマキラーの蚊取り線香が、なぜインドネシアで売れたのか
  • 第6回 「ハラル」をめぐる熱い動き:日経ビジネスオンライン

    台頭するムスリムマーケット アジア各地で進出を加速しているカレーの「CoCo壱番屋」は、2013年12月9日インドネシアのジャカルタに1号店を開いた。インドネシアは2億3000万人を超える世界4位の人口国だが、その80%以上をイスラム教徒が占める。「CoCo壱番屋」はイスラム教徒が多数を占める国への出店は初めてだという。宗教上、べることが禁じられている豚肉を出さないほか、カレーソースなどの原料にも動物性の原料を一切使わないことにした。CoCo壱番屋はすでに中国台湾・タイなどアジアに100店以上を展開しているが、今後はインドネシアの様子をみながら、イスラム教徒が多いマレーシアなどへの出店も検討していくという。 イスラム教徒(「ムスリム」という)は世界で約19億人おり、これは世界人口の27%にあたる。世界では4人に1人以上がムスリムだし、今後さらにその増加が見込まれている。イスラム国での

    第6回 「ハラル」をめぐる熱い動き:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:関空、進むイスラム対応 礼拝部屋増やし食事も充実 - 経済・マネー

    関西空港のターミナルビルの一角にあるイスラム教徒がお祈りをするための部屋。約30平方メートルで、マットなど礼拝に必要な備品もある=23日午後、関西空港イスラム教徒がべても問題がない事を出す店として認証を受けた看板(右上)を掲げる関西空港内の讃岐うどん店=23日午後、関西空港  関西空港がイスラム教徒の多い東南アジアからの旅行客の受け入れ対応を急いでいる。インドネシアやマレーシアなどからの訪日が増えているためだ。宗教上の習慣に配慮して旅行客をさらに呼び込み、空港の利用拡大を目指す。  「日初のムスリム(イスラム教徒)フレンドリーエアポートを目指す」。新関西国際空港会社の田部章寿ターミナル営業部長は23日、会見でイスラム教徒向けの施策を発表した。要望の多い、原則1日5回行う礼拝の場所と宗教上の制約が多い事に配慮する。  年度内に、現在はターミナルビルに1カ所しかない礼拝用の部屋を、保安

  • 日本基準のオーバースペックを正す:日経ビジネスオンライン

    特集「部品創世記」を掲載した日経ビジネス7月22日号の表紙に、ギヤ(歯車)や半導体を付けてすくすくと育っていく樹木のイラストを描きました。ところで、自動車部品産業の成長に欠かせないモノは何だと思いますか? 答えはいたってシンプル。すぐそばに、まとまった規模の自動車生産があるかどうかです。一般には、生産台数が年間100万台を超えると、その国で部品産業のすそ野が一気に拡大していくと言われます。 現在、自動車生産が年100万台を上回るのは1900万台の中国を筆頭に、米国や日ドイツなど17カ国あります。昨年初めて名を連ねたのがインドネシア。この国はちょうど今、部品産業の拡大・変革期を迎えつつあるのです。 1970年代から日企業と数々の合弁事業を展開してきた現地部品の雄は、今の局面をどう捉えているのでしょう。そして、続々と参戦する世界大手にどう対抗していくつもりでしょうか。インドネシア部品最大

    日本基準のオーバースペックを正す:日経ビジネスオンライン
    laislanopira
    laislanopira 2013/07/27
    現地の生活や気候に合った品質の商品を。日本の基準のままでは、寒冷地向けの過剰品質や現地の環境に合わない傷みやすい部品もある
  • インドネシア、バイクが映す10年後のクルマ市場:日経ビジネスオンライン

    6月末にインドネシア・ジャカルタを訪れた。生産台数が100万台を超え、普及期に入ったクルマの市場について取材するためだ。そこかしこで進む建設工事の風景に圧倒されるとともに、もう1つ目にとまったものがある。工業団地の駐輪場に停まった数百台ものバイクだ。出張前は「似たようなバイクばかりだろう」という先入観を抱いていたのだが、種類やデザインの豊富さに驚かされた。しかも車体にシールをつけていたり、ハンドルの色を変えたり、ナンバープレートを加工したり、と個性の主張が目立つ。工場で働く人々の毎日の通勤を支えるバイクは多様性に溢れていた。

    インドネシア、バイクが映す10年後のクルマ市場:日経ビジネスオンライン
  • イスラム国は「羽なし」=規律に配慮、シンボルマーク変更―キユーピー (時事通信) - Yahoo!ニュース

    キユーピーは17日、東南アジアのイスラム教国で販売する家庭用マヨネーズのシンボルマークを変える方針を明らかにした。人形の背中の羽をなくし、全身ではなく顔と手だけにする。包装に描かれた従来の「キユーピー人形」が天使と解釈され、偶像崇拝を禁じたイスラム教の信者が多い国で問題となる可能性があると判断。イスラム圏での将来の事業拡大もにらんで変更に踏み切った。 2億人を超える人口を抱え、経済成長で需要の伸びが期待されるインドネシアでは、夏までにデザインを切り替える方針。マレーシアでは、新たなマークの付いた商品の販売を始めた。 キユーピーは2010年にマレーシアでマヨネーズの販売を開始。同国では、豚肉やアルコール類を使わないなどイスラム教の規律に従っているという政府機関の認証を受けることが一般的。ところが、11年夏になって「人形が天使と認識される恐れがある」と指摘を受け、対応を検討。11年から販売

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