ふるさと納税で“8億円赤字”の三重・四日市市 年収1000万円で公募した専門職員決まる「電通」元コピーライターの日下幸一郎さん(59) 国際コンテスト受賞経験活かし救世主となるか
応援したい自治体にお金を寄付すると税金が軽減される「ふるさと納税」で、東京在住の男性から伊賀市に1500万円の寄付があった。お目当ては、500万円の寄付者に贈る返礼品の純金の手裏剣。市が返礼品を発表してから約3カ月。いきなり手裏剣3枚分の寄付者が現れ、岡本栄市長らは驚いている。 市総合政策課によると、寄付をしたのは東京都港区の自営業小手川隆さん(36)。今月19日に本人から電話で「手裏剣が3枚欲しい」と問い合わせがあり、22、24両日で計1500万円の入金が確認できたという。純金の手裏剣(24金で30万~40万円相当)は注文生産。市はこれから業者に発注し、来年2月ごろに渡したいとしている。 岡本市長は「こんなに早く、しかも伊賀とゆかりのない方から1人で3枚とは想定外。驚くと共に感謝している」と話した。
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