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和歌山と郊外に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 南海電鉄のJR和歌山駅乗り入れは実現するか。県が検討へ。和歌山電鉄の和歌山市駅乗り入れも視野 | タビリス

    南海電鉄と和歌山電鉄がJR紀勢線の和歌山~和歌山市間に乗り入れする可能性が出てきました。和歌山県が、この乗り入れを検討する勉強会を、関係する鉄道会社と設置することを明らかにしました。 和歌山市内には、現在、JR線と南海電鉄、和歌山電鉄の3つの鉄道会社が乗り入れています。JRと和歌山電鉄のターミナルが和歌山駅、南海のターミナルが和歌山市駅です。ややこしいので、ここでは和歌山駅を「JR駅」、和歌山市駅を「市駅」と表記します。勉強会では、南海電鉄のJR駅乗り入れや、和歌山電鉄の市駅乗り入れが検討されるようです。 JR駅への都市機能の集約が目的か こうした検討が行われる背景としては、和歌山市の都市機能が分散していることがあげられます。和歌山市の中心市街地は、もともとは町エリアで、JR駅とも市駅とも離れた中間地点付近にありました。この町に一番近いのは市駅ですが、それでも800メートルほどの距離

    南海電鉄のJR和歌山駅乗り入れは実現するか。県が検討へ。和歌山電鉄の和歌山市駅乗り入れも視野 | タビリス
  • 混住社会論100 中上健次『日輪の翼』(新潮社、一九八四三年) - 出版・読書メモランダム

    (河出文庫) 拙著『〈郊外〉の誕生と死』において詳述したように、一九八〇年代は郊外消費社会が隆盛を迎えつつあった。それは七〇年代にファミリーレストランを先駆けとし、駐車場を備えた郊外型商業店舗、所謂郊外店を増殖させたロードサイドビジネスの急成長によっている。都市の郊外と主要幹線道路沿いに出現したロードサイドビジネスの林立する風景は、次第に全国至るところの郊外に及んでいく。そしてこのロードサイドビジネスはチェーンストアを志向し、連鎖的に出店することでナショナルチェーンを形成する。その店舗の建築様式はCIによって規格化されていることもあり、それは全国の郊外に同様の建物が大量に出現したことを意味し、郊外の風景の均一化を推進する装置のように機能したといっていい。つまりビジネスもそれまでの街路=ストリートから、道路=ロードへとスプロール化していき、郊外化していったのである。 それは一方で、八〇年代が

    混住社会論100 中上健次『日輪の翼』(新潮社、一九八四三年) - 出版・読書メモランダム
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