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図書館と沖縄に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 図書館を訪れた移民3世「ルーツ知りたい」 たった1行の情報で感激

    たった一行の渡航記録が…… 悩まされた「同姓同名」 「出自知りたい」日系人は多いはず 「自分のルーツが知りたい」――。沖縄県にルーツのある人に、その情報を提供するサービスがあります。2016年から続くサービスは、県立図書館が提供しており、図書館の先進的な取り組みを表彰する「Library of the Year 2024」の大賞を受賞しました。どんな取り組みなのか取材しました。 図書館の窓口に70代の男性 沖縄県立図書館が2016年から続ける「Finding Okinawan Roots!」プロジェクトは、1899年以降、沖縄県から海外に移民として渡った人たちの子孫が、自身のルーツを辿るための仕組み。問い合わせを受けた県立図書館は、移民1世の名前や生年月日などの情報を元に、収集した資料からそのルーツを調べる手助けをします。 図書館が持つ資料を、利用者のニーズに合わせて提供するレファレンス機

    図書館を訪れた移民3世「ルーツ知りたい」 たった1行の情報で感激
  • 「チンスコウ」について調べたい。 明治41年、琉球王朝最後の包丁人である新垣淑康が沖縄初の菓子店を創... | レファレンス協同データベース

    「チンスコウ」について調べたい。 明治41年、琉球王朝最後の包丁人である新垣淑康が沖縄初の菓子店を創業した際、伝統的な琉球菓子をレンガ焼でべやすい大きさに改良したのが現在のちんすこうになっている。当時のちんすこうを再現したいが、明治40年頃の原料とはどんなものであったか知りたい。 ①その当時の小麦粉はどの様なものを使っていたのか?(薄力粉,強力粉や米粉など) ②砂糖はどの様な砂糖を使っていたのか?(精製された白糖や黒糖など) ③ラードはどの様な脂(どの豚の脂)を使っていたのか? ④ちんすこうは貴重なお菓子と言われているが、その理由を調べるため、明治40年頃の一般庶民の年棒と、砂糖や小麦粉の価格を知りたい。 ①~③の質問については、はっきりした事実は資料から確認できなかった。 ただ次のような資料と記述がある。 1、『琉球新報』1971年7月8日夕刊「随想 琉球菓子」(新垣 淑哲) 「主原料

    「チンスコウ」について調べたい。 明治41年、琉球王朝最後の包丁人である新垣淑康が沖縄初の菓子店を創... | レファレンス協同データベース
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