高校時代からの友人で小説家の太田靖久が犬の看板を収集している。路上観察としてはわりとポピュラーなテーマだが、小説家だけあって?入り込み方がすごいのだ。 「よし、見せっこしよう」 散歩趣味の小説家とライターが集まって推しの犬看板を語り合った。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:サービスエリアに1万羽のツバメが舞い降りる!談合坂の集団ねぐら観察 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 犬の看板を探しさまよう小説家 以前、彼の「たねねた本」という活動を紹介した。古本とその内容をネタにした彼の創作をセットにしたもので、「ブックマート川太郎」という架空の本屋の商品として兄の店