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生物とカンボジアに関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • ゾウは道路で待ち伏せしてサトウキビの運搬車を止め、通行料としてサトウキビを奪う

    人間を相手に脅しができるような動物はそうはいないでしょうが、ゾウにはそれが可能です。近年、タイやカンボジアではゾウが車からサトウキビを奪う例が相次いで報告されました。 ゾウたちの”脅し”の方法はとてもシンプルで、基的には道路の脇でサトウキビを積んでいるであろう車を待ち、運搬車などが通過する直前に道路を封鎖するだけです。ときに、「止まれ」といわんばかりに鳴き声をあげることもあります。 大型トラックに匹敵するような大きさのゾウが、車を気で止めに来たら敵うはずもありません。ゾウの安全、そして何より身の安全のために運転手は停車を余儀なくされます。 停車するとゾウは荷台を物色し、サトウキビやその他のべられる作物を探し、多くのゾウは必要な分だけべ物を道路に落として車を先へ通します。 ゾウはサトウキビが大好物大きな体を維持するため、1日にたくさんのエネルギーを摂取しなければならないゾウにとってサ

    ゾウは道路で待ち伏せしてサトウキビの運搬車を止め、通行料としてサトウキビを奪う
  • 人間のためにありがとう!カンボジアで地雷撤去に貢献した英雄ネズミが永眠

    東南アジア諸国には、現在でも最大600万の地雷や不発弾があると推定されている。それら危険物の撤去に5年にわたり貢献してきたアフリカオニネズミの「マガワ」が、1月上旬、8年の生涯を閉じた。 マガワはこれまで、100を超える地雷や爆発物を発見し、カンボジアの人々を、負傷や死の危険から救っていた。 マガワが所属していたベルギーの非営利嗅覚動物組織『APOPO』は、マガワの逝去を悼むと共に、「彼のこれまでの素晴らしい仕事に感謝している」と英雄ネズミの功績を称えた。 人間の為、地雷撤去に貢献した英雄ネズミのマガワ タンザニアで育ったアフリカオニネズミのマガワは、ベルギーの非営利嗅覚動物組織『APOPO』に所属し、爆弾探知のキャリアを始めるため、カンボジアへ移る前に1年間の訓練を受けた。 アフリカオニネズミは、他のネズミの種より大きく、マガワは体重1.2kg、体長70㎝だが、地雷の上を歩くには十分軽く

    人間のためにありがとう!カンボジアで地雷撤去に貢献した英雄ネズミが永眠
  • 絶滅危機のトキ、カンボジアで新たな生息地を確認 WWF

    カンボジア北東部ストゥントレン(Stung Treng)州で、木の枝の上に巣を作っているのが確認されたオニアカアシトキ(中央、2013年8月14日撮影、同20日提供)。(c)AFP/Gerry Ryan/World Wildlife Fund-Cambodia 【8月21日 AFP】絶滅の危機にあるオニアカアシトキ(学名:Thaumatibis gigantea)の巣が、カンボジア北東部のこれまで生息が確認されていなかった場所で見つかり、野生生物保護活動家らは種の生き残りに期待を膨らませている。 羽毛のない頭部と長いくちばしが特徴のオニアカアシトキは、生息地の減少と密猟により絶滅の危機に追いやられている。野性のオニアカアシトキの生息数は約345匹にとどまり、その9割がカンボジアで確認されている。 世界自然保護基金(World Wildlife Fund for Nature、WWF)の声明

    絶滅危機のトキ、カンボジアで新たな生息地を確認 WWF
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