亀井 裕介 @kame___suke 関東、なんで平野のくせにどこでもミンミンゼミ鳴いてんだよ。あれは標高上げないと聞けないセミだろ。意味わかんねぇ。 亀井 裕介 @kame___suke 九州(福岡佐賀)の民からすれば、ミンミンゼミは山で鳴いているセミでちょっとしたレア種感があるのです。 関東では平野でも鳴いてるとは聞いてましたが、ここまでとは、、、、、、、
非常に珍しい動物の話題です。こちらは、佐賀市で見つかった1匹のカメですが…なんと頭が2つあります。 専門家は「日本で聞いたことがない」と話します。 リポート:「水槽の中にいます。確かに、1つの甲羅に2つ頭があります。元気に泳いでいますね」 保護されていたのは、頭が2つのクサガメ。 5月、佐賀市でバイクの整備店を営む男性が店の裏で見つけました。 カメを見つけた黒木和久さん:「ここにひっくり返っていてあ、カメだと思って普通に持った。死んでるのかな?と思って。頭が2個あったので…あれ?って」 体長3.5センチほどのまだ子どものカメ。 右よりも左の方が食欲旺盛で、右の頭を押しのけるようにしてエサを食べます。 カメを見つけた黒木和久さん:「めちゃくちゃかわいいですね。自分たちで育てられるとこまで、何年生きるか分からないけど、一緒に生活していこうかなと」 では、なぜ頭が2つあるのか? 5月、横浜市で脱
佐賀県唐津市佐志の山中にある太陽光発電のパネルが、石で割られる被害が相次いだ。事業者は警察署に被害届を提出。被害を防ぐためにさまざまな対策を施し、ドローンまで飛ばす構えでいる。現場の状況から推察するに、犯人は……。 被害に遭ったのは、2017年から唐津市佐志で太陽光発電をする「日本環境テクノ」(佐賀市)。小室光春社長(51)によると、設置から2年間で計7枚のパネルが割られた。1枚十数万円する。同年7月下旬に唐津署へ被害届を提出。警察官も現場を調べた。 ただ、不思議だった。人が投げても届かない場所だったり、時には茶わんのかけらが落ちていたり。同社は県内外で約30カ所の太陽光発電施設を運営するが、被害はここだけだった。 現場に何度も足を運び、気づ…
環境省のレッドリストで、絶滅危惧種に指定されているカスミサンショウウオが、佐賀県唐津市の小学校のプールから大量に見つかりました。専門家は、近くに生息するカスミサンショウウオが産み付けた卵から、繁殖した可能性があると指摘しています。 カスミサンショウウオは、西日本に生息する体長10センチほどの小型のサンショウウオで、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。 25日に見つかったのは、体長がいずれも3センチから5センチ程度で、成長の過程にあるとみられ、子どもたちが、プールに入って捕獲した結果、およそ100匹が確認されました。 カスミサンショウウオの生態に詳しい、佐賀県立宇宙科学館の喜多章仁さんは「この小学校のプールが産卵に適した環境にあり、春までに産み付けられた卵から繁殖して成長したものと見られる」と指摘しています。 小学校では今後2週間ほど飼育して、生態を観察したあと、近くの沢など
今月、福岡と佐賀の県境の山の中で、九州では絶滅したとされている野生のクマの目撃情報が、相次いで寄せられたことを受けて、動植物の調査などを行う団体が現場で採取されたふんを分析したところ、イタチの仲間の二ホンアナグマのものと分かりました。団体は、目撃された動物がクマだった可能性は低いとしています。 九州では野生のクマは絶滅したとされ、警察は目撃現場からふんを採取して、動植物の調査や分析を行う研究者などで作る福岡市の九州環境管理協会に調査を依頼していました。 その結果、現場で採取されたふんは二ホンアナグマのものと分かったということです。 福岡市の動物園などによりますと、二ホンアナグマは九州などに生息している体長およそ50センチから70センチのイタチの仲間で、体の色などから、山の中で一瞬見た程度ではクマのように見える可能性もあるということですが、人を襲うことはないということです。 九州環境管理協会
不漁が続く福岡、佐賀県沖などの有明海で、高級食材として中国から引き合いがあるビゼンクラゲが大量に発生している。夏場がピークで、姿を消した二枚貝や魚に代わり、漁師にとって貴重な収入源となっている。だが、個人間の売買が多く実態が見えにくいクラゲの取引には、活況に目をつけた暴力団関係者の影も見え隠れする。 【写真】有明海で取れたビゼンクラゲ 「最近ではクラゲ様々。海が汚れた代わりにビゼンクラゲが大漁なんて、皮肉なもんだ」。7月下旬、日々の収支を記した帳簿をめくりながら、有明海沿岸のある漁師の男性は話した。漁期はおおむね夏いっぱいで、7月からお盆ごろまでは土日も関係なく、ほぼ毎日クラゲ漁に出たという。 中国で高級食材として珍重されているビゼンクラゲ。漁師から仲買人に売り渡すときの相場は、足の部分が1キロ300〜350円、傘の部分が同30〜50円。男性は1日の漁で足500キロ、傘700キロほどを
「有明海のエイリアン」とも呼ばれる珍魚「ワラスボ」が人気急上昇中だ。佐賀市が観光プロモーションビデオ(PV)で未知の生物「W・R・S・B」と銘打ち、映画仕立てで売り出したところ、国際短編映画祭で部門賞をうかがう高評価に。本家の「エイリアン」もくらいつき、関連ゲームの発売にあわせた共同キャンペーンも始まった。 うなぎのように細長い体と退化した目。大きく開いた口からは、とげとげの歯がのぞく。紫がかった灰色のぬめりある皮の下には、血管や内蔵が透けて見える。 ワラスボは、日本では有明海にのみ生息する魚だ。地元の人たちは、干して酒のつまみなどとして食べられてきた。ただ、SFホラー映画の「エイリアン」に似たグロテスクな外見もあり、メジャーな存在ではなかった。 佐賀市が制作したPVは2分半。有明海で観光客が見つけた奇妙な骨(実は干しワラスボ)を科学者が「未確認生物W・R・S・B」と断定し、「みんな、食べ
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