【福島】JR東日本仙台支社は21日、水郡線の運転士(50代)が、業務用タブレット(電子端末)のパスワードを忘れて時刻表が見られなくなり、郡山発水戸行きの普通列車が最大23分遅れ、乗客約60人に影響が…
福島県は27日、県庁内で使用するパソコン10台から、「百度」のサーバーにデータが自動送信されていたと発表した。 データには個人情報が含まれている可能性があるという。 同県が昨年5月以降の通信状況を調べて判明した。自動送信が確認されたパソコンは、商工労働部など六つの部が管理。このうち、総務部の2台、商工労働部、保健福祉部の各1台は、県立技術系短大「テクノアカデミー」の学生名簿や再生可能エネルギー業者情報などの個人情報を取り扱っていた。 いずれも他のソフトをインストールした際、バイドゥIMEが一緒にインストールされたとみられる。27日までに10台とも、このソフトを削除した。
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