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科学とメキシコに関するlaislanopiraのブックマーク (7)

  • 「老化」が4歳で停止、メキシコサラマンダーで驚きの発見

    「ウーパールーパー」「アホロートル」とも呼ばれるメキシコサラマンダーは、飼育下での繁殖が簡単で、老化や再生医療の分野で人気の研究対象となっている。(Photograph by Iva Dimova, iStock / Getty Images Plus) 人間にとって、老化は避けられないものだ。しかし、かわいらしい姿で人気の両生類メキシコサラマンダー(ウーパールーパー、アホロートルとも)は、どうやらその運命をある程度回避できているようだ。査読前の論文を投稿するサーバー「bioRxiv」に発表された新たな研究により、わずか4歳で彼らの「老化時計」の一種である「エピジェネティック・クロック」が止まることが明らかになった。 メキシコサラマンダーはおとなになっても巨大な赤ん坊のような外観をしている。見た目が若々しいだけではない。絶滅の危機にひんしているこの生きものは、体の衰えや病気をほとんど経験せ

    「老化」が4歳で停止、メキシコサラマンダーで驚きの発見
  • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

    メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

    ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
  • ありえない場所でマングローブ林を発見、170km内陸の滝の上、どういうこと?(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。(OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 ギャラリー:地球温暖化は進んでいる、その原因、兆候、証拠 写真15点 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。 研究チームが慎重に分析した結果、さらに驚くべき事実が判明し

    ありえない場所でマングローブ林を発見、170km内陸の滝の上、どういうこと?(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される

    by Takashi Hososhima 「古代ギリシャの科学者であるアルキメデスが凹面鏡で太陽光を集めて敵艦を焼き払った」という伝説がある通り、光学の歴史の始まりは2000年以上前に遡ります。そんな光学の歴史上で人類が2000年以上も解決できなかった「レンズの収差の解消」という難問をメキシコの大学院生が数学的に解決したと報じられています。 OSA | General formula for bi-aspheric singlet lens design free of spherical aberration https://doi.org/10.1364/AO.57.009341 Mexicans solve problem unattainable for Newton https://www.eluniversal.com.mx/english/mexicans-solve-pro

    2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される
  • 6,500万年前に恐竜を滅ぼした小惑星衝突の「タイムライン」が明らかに:調査結果

  • カナダの15歳少年、失われた古代都市を発見と――寝室から - BBCニュース

    15歳のとき、自分は何をしていた? 何が最大の成果だった? ちなみにカナダの15歳少年、ウィリアム・ガドゥリ君にとっては、マヤ文明の失われた古代都市発見がそれにあたる。専門家をしのぐ発想で星図と衛星写真を比較して、探り当てたのだ。メキシコのジャングルで見つかった都市遺跡は、マヤ文明で4番目の規模のものとされる。ケベック州サンジャン・ド・マタ出身の15歳は、この古代都市を「火の口」と名付けた。(文末に追記あり)

    カナダの15歳少年、失われた古代都市を発見と――寝室から - BBCニュース
  • 古代遺跡をロボットで調査、神殿に隠し部屋 メキシコ

    (CNN) およそ2000年前に建設されたといわれる中米の古代都市テオティワカン。メキシコの人気観光地でもあるその遺跡を発掘調査している考古学チームが、小型ロボットを使って神殿の下に隠されていた3つの部屋を発見した。メキシコ国立歴史考古学研究所(INAH)が明らかにした。 テオティワカンの神殿は、当時信仰されていた神「ケツァルコアトル」(「羽毛のある蛇」の意味)がまつられている。神殿の下のトンネルは非常に狭く、最後まで発掘されずに残っていた。 INAHなどの調査団は、ロボットシステム「トラロックII―TC」を使ってこのトンネルを調査した。システムは3段階式で、重さ約35キロ、高さ45センチの台車は、半径5メートル以内の地形を調べるスキャナーとビデオカメラを搭載。これを使ってトンネルの形や深さを調べた。 この台車に積まれた昆虫ロボットは全長40センチ。赤外線カメラを使って障害物をよけながら、

    古代遺跡をロボットで調査、神殿に隠し部屋 メキシコ
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