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ブックマーク / mask303blog.blogspot.com (5)

  • Sojourner メダルの違う側面

    ニュージーランドのレベル16エージェント、Gavin さんから、こんなポストがありました。彼の、挑戦について。 グッと来たので、訳してみました。 原文: A different spin on Sojourner Sojourner メダルの違う側面 Soujounerには、登場して以来たくさんのコメントがあった。ほとんどはこのメダルのネガティブな面への批判だ。このポストはそれに関して話すためのものじゃない。 僕はイングレスとうつ病に関して、そして、Sojourner がうつ病に苦しむ僕達にどれだけポジティブな挑戦を創るかを話したい。 結構多くの人が僕がどれだけガチか知っているだろう。あまり知られていないのは多分、うつ病とつきあっている人と同様、僕のプレイの仕方は精神状態にだいぶ左右されることだ。いい気分の時は、どんどん外に出てプレイするし、特に運動するといった振る舞いそのものが、よりよい

    Sojourner メダルの違う側面
  • 文化庁メディア芸術祭でIngress!

    昨年発表されましたが、Ingressが、第18回メディア芸術祭でエンターテイメント部門「大賞」を授賞しました。 来週2月3日、文化庁メディア芸術祭の贈呈式に、僕と、UX/アートディレクターのデニス・ホワン(Dennis Hwang) が来日して登壇します。 デニスと一緒に日で登壇できることは、実は僕にとってとても感慨深いです。Niantic Labsに誘ってくれたのがそもそも彼なのですが、それだけではありません。8年前、僕がGoogleに入った時の面接の最後に出てきたのが彼でした。そして、最初のマネージャーになりました。 デニスは、祝日にホームページを飾る、Googleホリデーロゴ(Doodle)を、2000年から2007年あたりまで、ほとんどたった一人で描いてきた人物です。彼の作品は、シンプルな中にも温かさがあって、人をほっとさせるようなところがあります。 遊び心たっぷりのグーグルロゴ

    文化庁メディア芸術祭でIngress!
  • アーティファクト・ゲーム

    大玉転がしを世界中の人でおこなったら。 人類は文化や言語の壁を超えて協力し、国境や海を超えて、香港からサンフランシスコまで玉を運ぶことはできるでしょうか。 Ingressをさらなるステージへと運ぶメカニズムとして「アーティファクト」があります。世界中にバーチャルなオブジェクトを落とし、これを運ぶ、世界を股にかけた「大玉転がし」のようなものです。2つの陣営はどこにこのオブジェクトがあるかを探し、リンクをつないで、世界のどこかにある目的地へと運びます。 国境をまたぐ移動を実現するためには、街の中だけでなく、国を超えたコミュニケーションが要求されます。 2013年末、世界各地に13のオブジェクトが発生しました。この時の勝利条件は、レジスタンスはこれをアルゼンチンのブエノスアイレスへ運ぶこと。エンライテンドはアメリカのサンフランシスコへ運ぶこと。それも1ヶ月以内に。 この時、日を通過したオブジェ

    アーティファクト・ゲーム
  • アーティファクト・ゲーム 大阪湾攻防戦

    このポストは、アーティファクト・ゲーム の続きです。ぜひそちらを先にお読みください 地球の裏側から、様々な国の国境を超え、リンクをつないで地球を半周させ、アーティファクトを日まで運ぶことはできるでしょうか。 今回、世界中に出現した40のアーティファクトの目的地となるポータルは、レジスタンスはオーストラリアのシドニー、エンライテンドは日の兵庫・西宮にある「アサリガイ(Clam Shell)」に現れました。日のエンライテンドは、世界から集まるアーティファクトの受け入れを目指します。しかし、その道のりは平坦ではありませんでした。 ここでは、日に上陸したアーティファクトの一つ#9を巡る、大阪湾攻防戦の様子を、エージェントからのレポートを通して、伝えたいと思います。 アーティファクト#9の旅は、日から見て地球の裏側、チリの南部から始まりました。現地のエンライテンドエージェントはこれを国外、

    アーティファクト・ゲーム 大阪湾攻防戦
    laislanopira
    laislanopira 2014/10/19
    ちょうどこの時間、韓国から若狭湾へも1個アーティファクトが放り込まれて、レジスタンスは大ピンチになったのだった。相手の人員が大阪湾に集中していたので京都のメンバーが京都へ誘い込んで時間切れにさせたが
  • イスラエルとレバノンを結んだ「アークライト作戦」

    先日、アジアの国境を超えるフィールドのことを書きましたが、今年7月に、イスラエルとレバノンのエージェントが実行した作戦は、激しい紛争を経た国同志の人々が協力して、その国境を超えるフィールドを作り上げるという感動的なものでした。レジスタンスの「フレーミングソード(炎の剣)」作戦が先行し、エンライテンドの「アークライト(孤光)」作戦が続きました。どちらも素晴らしいのですが、ここでは後者を成功させたIdan ZeiermanのG+でのポストを日語で紹介しようと思います。 アークライト作戦 僕達がイスラエルでイングレスをプレイし始めた時、夢ができた。その夢は、金持ちになりたいとか、有名になりたいとか、飛ぶ能力だったり、無敵になりたい、とかだったりもしたけれど、もうひとつあった。それは、国を超えるフィールドを作ることだ。 イスラエルのプレイヤーにとって、それはちょっと問題だ。僕達の周りの国は、イス

    イスラエルとレバノンを結んだ「アークライト作戦」
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