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ブックマーク / roshianow.jp (4)

  • ロシア・ウクライナ戦争は起きるか | ロシアNOW

    「軍事介入に踏み切れば西側の対露経済制裁は必至」  ロシア連邦上院(連邦会議)が、ウクライナ領内での軍事力行使を承認した。これを受けて、軍事問題の専門家らが今後のシナリオを予想した。 軍事評論家パーヴェル・フェリゲンガウエル氏は、ロシア軍がウクライナに軍事介入すれば、大きな損失を被ると考える。 「あのチェチェン戦争も、ウクライナ情勢に比べれば、子供の散歩のようなものだ。チェチェン国民は100万人だが、ウクライナは4千万もおり、今や団結して対峙すべき相手も現れた」。しかも同氏は、ロシアが軍事介入に踏み切れば、西側の対露経済制裁は必至だと言う。  ウクライナ軍の戦力は  戦略技術分析センター所長のルスラン・プホフ氏の考えでは、現在のところ、ウクライナ軍はロシア軍に対抗する力をもたず、従って、実際に戦うことはないだろうと言う。 「ウクライナ軍は、ソ連崩壊後の1992年に創設され、当初は大兵力と優

    laislanopira
    laislanopira 2014/03/03
    “最近の二つの出来事が、実戦力としてのウクライナ軍に止めを刺すことになった。それは、ロシアで2008年に始まった軍改革と、ウクライナで昨年行われた、徴兵制から契約制への移行だ。”
  • 外国人がロシアでびっくりしたこと | ロシアNOW

    ファッショナブルで無愛想 男性だったら、まず女性を見る。これはとても自然なことだ。外国人は皆、ロシア人女性がいつも劇場かパーティーに行くような恰好をしていると話す。そのような光景を見慣れていないと、確かに印象に残りやすい。私自身はウクライナの出身だが、世界のさまざまな国をまわった後で初めてロシアに来て、この特徴に気づいた。ロシア人女性はただパンを買いに行くだけでも、バッチリメイクをし、ヒールの高いをはく。 ある時ヨーロッパを移動しながら、空港職員の女性を観察した。モスクワの職員は高いヒールので歩いている。隣国のウクライナでは、このヒールが少し低くなる。そしてヨーロッパの中心に近づくにつれ、ヒールが消える。プラハでは歩きやすいスニーカーをはいている。もちろん、フランスとイタリアでは、おしゃれをしている女性に出会う。だがロシアではほとんどの人がそうだ。 ロシア人の特徴といえば、笑顔がないこ

  • 「日本製ランドセルは人気間違いなし」 | ロシアNOW

    ランドセルのこだわりに感動  2人の子供の父親である、法律家のアレクセイ・ムジフさんもこんな方法を使う。アレクセイさんは昨年、上の娘の入学の準備をしながら、通学用カバン選びに苦心していた。店頭で売られているのは、派手な模様付きのかさばる矯正ランドセルや、信頼しきれない中国製のランドセルばかり。だが、ネットでふと日製のランドセルを見つけた。その見た目、素材、詳細へのこだわり、子供の姿勢への配慮に満足し、日から直接購入することに。 アレクセイさんの兄弟で、同じく法律家のドミトリーさんも、このランドセルに感動し、この見事な日の製品をロシアに輸入できないものかと考えた。確固たる決意でアイデアを実行に移し、今年6月にはロシア語のウェブサイト「ランドセ・ル(Randose.ru)」を立ち上げた。 「ソ連製ラン ドセルに似ている」 「ランドセルのメーカー探しに一番苦労した。ぴったりなメーカ

  • 黒沢清監督がウラジオストク舞台の新作恋愛映画 | ロシアNOW

    新作には今はまだ仮題さえないが、どこかロマンチックな物語になるようだ。ビジネス界で働く男性に寄せる若い女性の恋が新作のテーマ。 「ストーリーによると、日の若い男女が東京で知り合ったあと、共に一夜を過ごす。男性は間もなく彼女のもとを去り、娘は恋人を探しに出かける。彼女は、 彼がウラジオストクに住み、ビジネスをしていることを知る。そこで彼女も彼を追ってロシアに旅立つ。映画のフィナーレについて監督はまだ明らかにしていな い」とドルーダ氏は語った。 同氏によれば、ウラジオストク市中心部の街路、ルースキー島の旧兵舎、沿海州南部のラズドリノエ村などで、個々のエピソード場面が撮影されるとのこと。 「ウラジオストクでの撮影は一週間。この間にプリモーリエ・ゴーリキー記念アカデミー劇場の俳優らが映画製作に参加する。黒沢清監督は自作映画の撮影を続けるため、6月30日にウラジオストクを発つ」とドルーダ氏は述べた

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