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ブックマーク / www.kyoto-minpo.net (4)

  • “京都市美術館の名前を返して” 京都市「京セラ」美術館竣工式で市民らが訴え/公立美術館で初の命名権売却 | 京都民報Web

    京セラへの命名権(ネーミングライツ)売却で、「京都市京セラ美術館」として来春に再開する京都市美術館(左京区)で、改修工事が終了し 、11月16日に竣工式が開かれたことを受け、ネーミングライツ導入に反対してきた市民団体が同日、建物の前で「美術館の名前を返して」と訴える宣伝を行いました。 宣伝は、「京都・水と緑をまもる連絡会」が呼びかけたもの。公立美術館での命名権売却は前例のないもの。市民や芸術家ら15人が、建物の入口に設置された銘板「京都市京セラ美術館」の前に立ち、全国初となった市美術館の命名権売却に抗議のアピールをしました。 マイクを握った彫刻家の貴志カスケさんは「公的な美術館は、金持ち、宗教者、権力者などが排除された空間だからこそ、アーティストが何の気兼ねもなく作品を発表できる。市は、美術館に企業の名前を冠するのでなく、京都市美術館の名前に戻すべきだ」と訴えました。 京都市は2017年、

    “京都市美術館の名前を返して” 京都市「京セラ」美術館竣工式で市民らが訴え/公立美術館で初の命名権売却 | 京都民報Web
  • 【おわび】「京都で0.15マイクロシーベルト…」見出し記事の削除について | 京都民報Web

    「京都で0.15マイクロシーベルト 環境放射線量を測る会らが計測」見出し記事は、京都における放射線量について誤解を生むものでした。おわびし、同記事を削除します。 後日、別記事を掲載します。

    【おわび】「京都で0.15マイクロシーベルト…」見出し記事の削除について | 京都民報Web
    laislanopira
    laislanopira 2013/06/26
    ガイガーカウンターを地面に直置きしたら、当然高い値が出る/ アメリカ製やウクライナ製のガイガーカウンター
  • 関電「電力不足予測過大だった」 大飯3・4号機の3倍増 | 京都民報Web

    夏場の電力不足を強調し、大飯原発3、4号機(合わせて237万キロワット)の再稼働を強行した関西電力。電力不足の根拠とした電力需給予測(5月発表)と、今夏の実測データを比較すると、約700万キロワット(供給400万キロワット、需要300万キロワット)、大飯原発2基の3倍もの電力が増えていたことが分かりました。この問題を指摘してきた「気候ネットワーク」(浅岡美恵代表)は、「省エネ・節電が進む中、再稼働しなくても夏は乗りきれた。関電は原発を止め、当のデータを公表すべき」と批判しています。 データは、関電が5月19日発表した「今夏の需給見通し」と、7月1日~8月6日までに発表したデータを比較したもの。 供給の内容では、揚水発電が223万キロワット(予測)→448万キロワット(7月6日)、他社・融通電力644万キロワット(予測)→742万キロワット(4日)、水力203万キロワット(予測)→285万

    関電「電力不足予測過大だった」 大飯3・4号機の3倍増 | 京都民報Web
    laislanopira
    laislanopira 2012/08/11
    しかしいつまでもこのレベルの節電を続けられるかどうか
  • 京都造形芸術大学・横内敏人副学長・建築家(58) 見識ない京都会館建替 | 京都民報Web

    市が進める京都会館大ホールの建て替え計画は、到底納得できません。なぜ、改修ではなく、近代を代表をする名建築を壊して建て替える必要があるのでしょうか。 私は、建物の保存を願う人たちと一緒に、市長選挙の両候補者に、公開質問状を出しました。現市長からの回答は、「建て替えは必要不可欠」というだけで、まともな説明さえありませんでした。 京都会館は1960年、戦後の復興期に、市民の募金を集めて建てられました。荒廃した時代だからこそ、心を癒す文化を普及しよう、文化の殿堂をつくろうという市民の志が込められています。設計者・前川國男は、建物の特徴である、開放感あふれる中庭、伸びやかな庇に、戦後民主主義の息吹を吹き込んだと思います。 建物は、その時代と地域住民のアイデンティティーです。ヨーロッパでは、保存と改修を重ねながら、建物を大事に使っています。 京都会館は、必要な改修を行えば、十分使用に耐えうる建物です

    京都造形芸術大学・横内敏人副学長・建築家(58) 見識ない京都会館建替 | 京都民報Web
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